今宵も妄想話の世界にようこそ。
今回も久しぶりに、楽しい妄想話を思いついたので最後までお楽しみください。
【今年注目のテーマ公開!!】
- 2024年のテーマ
- 新NISA
- 物流DX(2024年問題)
- ビットコイン半減期
- ブロックチェーン
- Web3
- 半導体
- パリオリンピック
- 新紙幣関連
- 再生可能エネルギー
- ゲーム関連
- eスポーツ
- 生成AI
- 自動車関連
- 宇宙関連
- 水素&アンモニア関連
- グロース株(4年に1度のアノマリー)
ここに書いてあるテーマの株は今年資金が入りやすい注目株です。
トランプ氏のEV敵視、トヨタなど日本の自動車企業に追い風の可能性 https://t.co/ofp0qgWJqN
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 7, 2024
ほら、年初から好調に推移する日本の自動車株は、EVを敵視するドナルド・トランプが米国の大統領に返り咲いた場合は、日本の自動車メーカーの追い風になるんだよと教えてくれました!
米企業の月着陸船打ち上げ、成功すれば民間初 https://t.co/1vdWJ6irUB
— ロイター (@ReutersJapan) February 16, 2024
Nova-CにはNASAの5つのペイロードと民間のペイロードが搭載されており、2月22日に月の南極域にあるマラパートA・クレーターへ着陸する予定で、月への着陸に成功すれば、民間企業としては初めてで、宇宙の商業利用を拡大する動きとして注目されている。
日本でも今年ispaceが、ミッション2を予定しており、引き続き宇宙関連株が注目されている。
孫氏がAI半導体ベンチャー設立目指す、1000億ドル規模-関係者 https://t.co/sz402mxbbr
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 16, 2024
ソフトバンクG創業者の孫正義氏は、NVIDIAに対抗してAIに不可欠な半導体を供給するベンチャーを立ち上げるため、最大1000億ドル(約15兆円)の資金を考えていると事情に詳しい関係者が明らかにした。
プロジェクト名は「イザナギ」
プロジェクト名まで明らかになっており、信憑性は高め。
AIに莫大な資金が流れ半導体にも大きな影響を与えると孫さんが、今年の主役は俺達半導体とAIなんだぜ〜と分かりやすく教えてくれました。
https://twitter.com/j2fe7XTboyET04s/status/1756226648524075172
ほら、日本経済新聞社は、東証上場する半導体関連銘柄のうち、時価総額が大きい30銘柄で「日経半導体株指数」の算出・公表を2024年3月25日に開始するとのこと。
これに連動するETFや投信が出たらもっと熱くなる可能性がある半導体セクターが今年の指数をさらに押し上げるという妄想話。
【楽観の中で暴落の準備が始まっている!?】
商業不動産の危機、最悪期を脱した可能性-CBREが好決算発表 https://t.co/FRyeHYbMd2
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 16, 2024
商業不動産の危機、最悪期を脱した可能性があるから大丈夫、今が買いなんだよと怪しニュースが流れ始める今日この頃。
ドイツの商業用不動産が、過去最大の下落率‼️
オフィスが特に下落している https://t.co/7HId4z1Lcm pic.twitter.com/H1aOR4m9BF
— なるみ (@nrm_710) February 12, 2024
ほら、ドイツの商業用不動産が、過去最大の下落率をたたき出しました。
商業用不動産の危機、ドイツ金融機関PBBをのみ込む-S&P格下げ https://t.co/0gju0mfPJ8
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 15, 2024
さらに商業用不動産に融資するドイツの金融機関ドイチェ・ファンドブリーフバンクの債券価格が、15日の市場で急落。
米商業用不動産市場への高いエクスポージャーを理由にS&Pグローバル・レーティングが同行の格付けを引き下げたことが嫌気されて、株価は一時12%下落し、過去最安値を更新。
金利上昇で不動産評価額が低下した影響から、世界各地の銀行では、商業用不動産の融資に絡む損失を報告し、今まで誤魔化し続けた問題がついにバレて大騒ぎ。
商業用不動産ローン、米地銀20行余りで急増-当局の警告基準を超える https://t.co/zpcUrr9j7v
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 15, 2024
既に米国では2023年終盤時点で、規制当局が監視強化が必要になり得るとした水準まで商業用不動産ローン債権を抱えている銀行が二十数行もあり、今後さらに増える可能性があるから気をつけてねと教えてくれました。
さらに3月11日にはこれまで米地銀を助けていたBTFPが終わりを迎え、金融危機が起きる確率は上昇。
FRBはインフレが再度上がり始めた事で早期利下げが出来ず、むしろ利上げの可能性まで出始め、欧米の銀行はさらに大ピンチという話。
FOMCの次の動きは利上げも、米経済再び加速なら-ソシエテGhttps://t.co/zgHdRnj637
— なるみ (@nrm_710) February 18, 2024
ほら、仏ソシエテ・ジェネラルは、米経済が再び加速した場合は金融当局の次の動きは、利下げではなく利上げになり得ると指摘
つまりそうなった場合は、さらに銀行は、苦しくなり、不動産市場もさらにやばくなるから商業用不動産から来る金融危機の第2幕が始まる可能性があるかもしれないという妄想話。
商業用不動産に関連した危険な銘柄??
米商業用不動産ローン、生損保では第一生命Hや東京海上Hに圧力か https://t.co/tlLGmJwp5W
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 5, 2024
ブルームバーグのアナリストによると米国の商業用不動産ローンを巡り、国内生損保では第一生命ホールディングスや東京海上HDが他社と比べて圧力にさらされているとの見方を示した。
ついに現れたあおぞら銀行以外にも危なそうな銘柄達。
日本の保険会社は米商業用不動産ローンやローン担保証券に大きなエクスポージャーを持っている
米商業用不動産ローン債権の評価が3割減った場合、第一生命Hは、時価総額の約13%を吹き飛ばしてしまうから気をつけてねとアナウンスが流れました。
同様に東京海上Hは5.1%、SOMPOホールディングスは4.6%、MS&ADインシュアランスグループHDは3.6%、T&Dホールディングスは2.6%とそれぞれの時価総額に相当する株価が消し飛ぶ可能性があると教えてくれました。
ここに出ている銘柄は、商業用不動産の影響を受ける可能性がある銘柄達。
【○月○○日に衝撃が走る!?】
米エヌビディア、決算発表後に株価大変動か オプション市場が織り込み https://t.co/9tRSw1dikY
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) February 16, 2024
半導体大手NVIDIAの株価が21日の四半期決算発表後に極めて大きく動く可能性
時価総額が14日にアルファベットを抜いて米企業として第3位に浮上したNVIDIAの株価が決算で大幅に動けば株式市場全体に影響を及ぼす可能性が高いから2月22日の衝撃に警戒してねとアナウンスが流れました。
オプション分析を手掛けるORATSのデータに基づくと、市場が織り込むエヌビディア株の決算発表後の変動率は上下いずれかの方向に11%程度で、これはエヌビディアの決算発表前の値動きの織り込みとしては過去3年では最大。
総額は1億8000ドルで、11%は約2000億ドル(約30兆円)に相当し、これは時価総額とすればS&P500構成企業の約9割を上回るので、2月22日は警戒してねという話。
NVIDIAの株価は、年初来で約50%も上昇しており、市場の期待は物凄く高い事から22日の朝の決算発表で材料出尽くしで、米国株が大きく下落し、それに釣られて日経平均も落ちるという噂が投資家の間で流れているので2月22日のエヌビディアショックに警戒です。
【今年前半の複数の危ない日を分析】
3月11日以降に警戒!?
https://twitter.com/Min_FX/status/1750308472435114021
3月11日にBTFPが終わりを迎える。
BTFPとは超法規的措置の金融融資で、苦境に陥っている金融機関がFRBから資金調達を行えるプログラムで、これまで米地銀を支えていた制度のこと。
要するにこれから銀行は今まで助けて貰っていた制度を頼る事ができないので、やばくない?って話。
BTFPが終わったら、経営難に陥った地方銀行から連鎖破綻が起きて金融危機に繋がる可能性もあるので3月11日以降は少し警戒。
特に次の米国株と日本株の決算ラッシュが始まる4月〜5月は暴落に警戒です。
https://twitter.com/Min_FX/status/1758322606359642466
日銀はマイナス金利を解除しても当面は緩和続けるから安心してねと市場に言葉巧みに織り込ませているという話。
実際はタカ派な発言なんですけどね。
要するに春闘を見てから利上げ検討していくから、いつの間にか『利上げする』からねに変わってますからね
今後、マイナス金利解除、その後は様子見ながら利上げしていきますって発言が急に飛び出たら暴落&円高になるので警戒です。
3月19日と4月26日のどちらかで、マイナス金利解除してくる可能性が高いのでその日の前後は、警戒。
さらに米国では再びインフレが上昇し始めているので、FRBは早期利下げが出来ないという話。
https://twitter.com/goto_finance/status/1753590657409831374
ほら、雇用統計は大幅な上振れで、強過ぎる雇用に早期利下げは後退。
米3指数は大幅に下落し、一時NYダウ700ドル下落
昨日発表されたCPIの上昇率が市場予想を上回り、FRBによる早期利下げ観測が一段と後退し、幅広い銘柄がうられました
市場では「FRBの利下げが夏にずれ込む可能性がある」との見方が浮上✍️ pic.twitter.com/iZyyD2MQSu
— なるみ (@nrm_710) February 13, 2024
さらにCPIの上昇率が市場予想を超えて、FRBによる早期利下げ観測は、さらに後ろにズレ込む。
現在の最初の利下げは、6月まで後退。
さらにFRBと市場予想では利下げの年内回数にズレがあり、市場は楽観し過ぎているという話。
米利下げ検討にはさらなる時間必要=アトランタ地区連銀総裁 https://t.co/OF4mHt5det
— ロイター (@ReutersJapan) February 16, 2024
ほら、ボスティック総裁は、インフレが再び上がってきたからまだまだ利下げは出来ないし、むしろ利下げの回数を2回に下げるべきとタカ派な発言。
3月のFOMCでパウエル議長がタカ派なコメントをしたら株価は暴落する可能性。
しかも日銀会合は3月19日で、FOMCは3月20日。
2日連続で注目度はMAXのイベントが続き、もし、日銀がマイナス金利解除を発表した次の日に、FOMCがタカ派な発言をすれば、ダブルで大きな暴落に繋がる可能性があるという妄想話。
株価は日経平均もNASDAQ100も年初来から右肩上がりの相場なので、思わぬ暴落が起きれば一気に売られる可能性があるので注意。
【日経平均○○○○○円到達で下落??】
日経平均は先週金曜日に1989年12月29日のバブルの高値(終値)38915円まであと僅か50円まで上がりましたが、超えることは出来ずに一旦利益確定売りが入り、押し返されました。
ちなみに日経平均の史上最高値は1989年12月29日に付けた38957円なので一旦ここを超えたらアルゴが動き出して、大きく利益確定が日経平均に入り、調整するという妄想話。
その時は日経平均を落とす為に同時に円高になる可能性!?
38957円を超えたら短期的に下落する可能性があるので注意。
【日経平均は、バブルなのか?】
日経平均はバブルという声がよく耳にするようになって来たけど、実際はそんな事ないという話。
日本株がバブルと言う人は、ずっと怯えていれば良い。
現金を握りしめ、株価・物価の上昇を見ていれば良い。
知識の無さを、5年後10年後に思い知るでしょう。
無知な古いデフレ思考を、他者へ押しつけないこと。
日本はインフレ期に入ったので、もう時代が違う。
日本人は今こそ、金融の勉強が超重要。 pic.twitter.com/LhWbE6vmzp— 関原 大輔 (@sekihara_d) February 15, 2024
ほら、バブル期と今を比較してもわかる通り、当時と今では全然違う。
PERはバブルの時の方が高いし、土地も今より圧倒的に高い。
何もかもが、高過ぎるバブルの時とは全然違うからブラック・スワンが起きない限りは安心してねと教えてくれました。
上昇が続く日本株を利確orショートしたくなった時に見るチャート pic.twitter.com/6c4kW7WNCF
— ふみ (@fumicco) February 10, 2024
ほら、これだけ日経平均が上昇していても世界の中では日本株はまだまだまだ全然割安なんだよと教えてくれました。
シティ、日経平均の高値予想を4万5000円に引き上げ-日銀は緩和維持 https://t.co/opxtBTL48j
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 15, 2024
ほら、シティグループ証券は、米国の経済や株式市場の堅調が続く上、日銀が緩和的な金融政策を維持する可能性が高まったことなどから、日経平均株価の2024年の高値予想を従来の39000円→45000円に引き上げました。
大きく円高にならない限りは日経平均はさらに爆上げしていくからねと教えてくれました。
野村と大和が日本株ターゲット引き上げ、急激な円高回避で4万円超え https://t.co/AH7DFutxeE
— なるみ (@nrm_710) February 18, 2024
ほら、野村証券と大和証券が日本株ターゲット引き上げ、急激に円高にならなければ日経平均は40000円超えて行くからねと分かりやすく教えてくれました。
【為替】
雇用統計とCPIにびっくりしたドル円は、再び円安に大きく傾き、150円を突破!!
為替介入やマイナス金利解除されるまでは、円安にまっしぐら。
*Kanda Calls Recent JPY Moves 'Rapid,' Says Ready to Take Action Anytime
神田財務官、直近の円相場を『急な値動き』と認識(単月で±10円なら急)。為替相場巡り『いつでも対応する用意がある』とも発言。『高い危機感』を持ち、日銀と緊密に連携、『為替介入』も含め検討する姿勢を示しています。
— Yuto Haga ⚽️ (@Yuto_Headline) February 14, 2024
神田財務官も最近円安に大きく動いているので強気に牽制。
来月に日銀がマイナス金利解除する可能性も高いので為替介入をわざわざやらなくっても一旦円高に戻す事ができるから、為替介入はないとは思うけど、絶対では無いので少し警戒。
1日で1円〜以上大きく動いた時に介入に警戒してください。
ジリジリ上がる円安の場合は、放置で大丈夫。
もしも為替介入が起きた場合は、147円まで円高になる予定。
152円手前と1円以上円安になった場合は、為替介入がなくっても一時的なアルゴによる円高に警戒。
その場合は、1円くらいの円高に触れる可能性があるので注意してください。
最後に損保会社に政策株の売却を政府が要求、というニュースが最近話題なので少しだけ触れて終わりにします。
損保の政策株6.5兆円、売却加速 自動車株や商社株https://t.co/97lqtdounI pic.twitter.com/jPY9t7xXqY
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) February 15, 2024
損保の上位保有のトヨタ、伊藤忠、信越化学などは、押し目買いのチャンスが来るかもしれない!?
【図解】損保の政策保有株の金額が大きい会社のランキングを作成しました。
金融庁は、損保大手(東京海上、損保ジャパン、MS&AD)に政策保有株の積極的な売却を支持しており、いずれ図の株式が売り圧力になってきます。 pic.twitter.com/GlbVGHFdUq— ユキダマ (@growthbozu) February 11, 2024
さらに詳しく損保の政策保有株の金額が大きい順位に分かりやすく載っていたのでこちらもチェックしておくといいかも。
全ては妄想から生まれた妄想話。
【まとめ】
今回は、○月22日に相場を大きく動かす衝撃走る!?○○ショックに警戒!!今年注目のテーマ公開??を最後まで読んでいただきありがとうございます。
ここで話した話はあくまでも私の妄想と分析を織りまぜた予想に過ぎないので外れたら笑ってお許しください。
投資は自己責任!
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次回の更新予定は未定。
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次回の記事でお会いしましょう