久しぶりの妄想の世界にようこそ
悲劇と絶望がぶつかった時に奇跡が起きるという妄想話
【ブラックマンデー再来!?】
9月27日の総裁選でまさかのサプライズが起きて相場がクラッシュ
日経平均は9月27日に高市さんが新しい総裁になるだろうとの期待で場中に一時1000円以上上がる爆上げでした。
1回目の投開票で高市さん1位になったので後場から高市さん勝利を折り込み爆上げし、今年7度目となる上げ幅1000円以上を記録し、為替も高市さん期待で145円の壁をぶち破り一気に146円まで上がりました。
相場は引けて、いよいよ決選投票の結果が発表されて高市バンザーイを期待していたマーケットはまさかの石破が勝利で先物がクラッシュ!!!
夜の日経先物もどんどん大暴落し、まさかの-2400円越えの大暴落。
マーケットは高市さんを折り込み総裁選に向けて上がっていただけにサプライズとなり大暴落したということです。
高市さんと真逆の政策の石破勝利で、市場は早期利上げを折り込み為替介入なしで、3円以上円高にさせて日経先物もサーキットブレーカーを発動させて、恐怖のそこに突き落とした石破茂
俺が為替を何も言わずに円高にさせてやると増税メガネを装置して勝利の雄叫び!!!
さらに夜の米PCEデフレーターが発表されてさらに円高に動きそれに釣られて日経先物も大暴落したので、月曜日はこのままいけばブラックマンデー再来になるという訳です。
月曜日に先物と同じぐらい大暴落したら下落幅で3位確定という石破ショックの威力。
【石破ショックがなくとも暴落してた可能性!?】
今回、総裁選で石破勝利でサプライズとなり大暴落しましたが、石破さんが勝利しなくっても近いうちに暴落はあったかもしれないという話。
- 理由は日経平均は、直近10日で+4200円以上も上がっていたこともあり、過熱感がある
- 9月26日〜9月27日の配当再投資の先物買いの合計1兆2000億円もあり、その反動
- 9月の最終日は元々下げやすい!リーマンショック以降で、日経平均は2勝10敗とかなり高い確率で下がる事が多い。
日経平均の直近6日の騰落レシオだけみても高過ぎる水準(買われ過ぎ)
9月19日/133
9月20日/207
9月24日/154
9月25日/189
9月26日/253
9月27日/19540年以上前に遡ってみたデータでも日経平均は8月、9月はアノマリー的に下がりやすく、8月よりも9月の方が大きく下がる可能性がある。
今回、石破勝利で結果的には大暴落のきっかけにはなりましたけど、元々下がる要因がこれだけあったので、大きな大暴落に発展してしまったという妄想話。
もちろん高市さんならこれ程大きな大暴落にはならなかった可能性は高いかもしれないけど、何処かで短期的な調整は必ずあったという話。
【奇跡と奇跡が重なれば○月まで上目線!?】
2つの奇跡が起きれば日経平均は上目線にシフトチェンジ!?
1つ目の奇跡は来月石破が衆院解散に踏み切れば日経平均は10月中間から短期的な上昇トレンドに突入するという話。
ほら、1969年以降は解散から総選挙まで日経平均は全て上昇しているので石破ショックで大暴落するならそれは絶好の買い場になる可能性があるんだよと教えてくれています。
【石破氏 衆院解散「なるべく早く」】https://t.co/KLkCXSZ1M4
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) September 27, 2024
石破は早期に衆院解散を目指している可能性が高いと教えてくれました
石破氏、早期解散判断へ - 衆院選最短で来月27日https://t.co/IabBxQeDZl
— 共同通信公式 (@kyodo_official) September 27, 2024
ほらこれをみてもわかる通り、来月に衆院解散の可能性が高い
石破氏、早期解散判断へ 衆院選最短で来月27日
次に有力なのが11月10日🤔https://t.co/eTrzzquGCk pic.twitter.com/gIEB41SQf6
— なるみ (@nrm_710) September 27, 2024
早ければ10月15日公示の10月27日投開票で、遅くとも10月29日公示の11月10日投開票になる可能性が高い。
衆院解散となるなら日経平均は上がるので大暴落するなら買っていけば上がる可能性が高いという話。
次に2つ目の奇跡は米大統領選挙でトランプが勝てば日本株に追い風となる話。
トランプが掲げている経済政策は円高よりも円安の材料が多いので円安圧力upで追い風。
さらにトランプは経済に強いからトランプが大統領になった方が株高に期待が持てるので、米株が上昇して、日経平均を下支えしてくれる可能性がある。
さらに大統領選挙後は米株は上がりやすいというアノマリーがあり、日経平均も米株に釣られて上がっていく可能性があるという話。
ほら、大統領選挙後の60日間は、リーマン・ショックが起きた2008年を除いて、すべての年で株価が上がっているんだよと教えてくれました。
つまり日経平均は来月衆院解散すれば『10月15日』に反発し、11月までは株高になる可能性が高く、その後は大統領選挙でトランプが勝てば株高が来年1月終わりくらいまでは継続するという妄想話。
例えトランプが敗れてもアノマリー的には1月までは上がりやすいという話
12月はサンタクロースラリーや年末ラリーもあるし、1月もアノマリー的には上がりやすいので石破が衆院解散さえすれば日経平均は短期的な上目線に入るという妄想話。
選挙があるなら日銀も10月や12月に利上げはやりにくくなるので、そうなれば早くっても来年に利上げの流れになり、円安圧力upで日経平均を押し上げる材料に…!
全ては石破次第の奇跡の上げ相場。
悲劇と絶望の中で楽観は育ち上げ相場へ!
【日経平均の予想】
日経平均は36300円まで落ちたら反発し、衆院解散が起きれば選挙に向かって上がって行く流れ。
10月4日の円高には警戒!
36300円に向かって暴落していくなら、優良株を『10月15日』に向かって買い集めていく予定。
特に12月高配当銘柄などは積極的に狙っていきたい。
全ては妄想が作り出した妄想話。
【まとめ】
今回は日経平均は○○まで暴落??奇跡が起きれば○月○日から上目線!?を最後まで読んで頂いてありがとうございます。
ここで話した話はあくまでも私の妄想と分析を織りまぜた予想に過ぎないので外れたら笑ってお許しください。
投資は自己責任!
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次回の更新予定は未定。
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