株予想

再度現れた金融危機の兆候!日経に現れた奇跡の30000円チャレンジ!?○○が○○まで落ちたら暴落(株予想)

 

今宵も妄想の世界へようこそ。

 

今回は暴落の合図は○○再度現れた金融危機の兆候が6月以降の相場を作り出すという妄想話を閃いたのでお楽しみください。

 

【怪しい動きの米国株に注意】

 

最近ずっとレンジ相場だった米国株の代名詞NASDAQ100は13600に向かって上がるはずでしたが、いつまでたっても上がれず様子見ムード

 

 

他のオプション市場や高い短期金利など、足元のマクロデータと比較すると、VIXはずれた位置にありこれは異常!

 

最近の米市場の静けから株式購入問題なしと受け止めている投資家は、この先にさらなるトラブルが控えているかもしれないんだよと今株を買って行くのは危ないから気をつけてねと警戒アナウンスが流れました。

 

 

ほら、景気はすでにピークアウトしてるし、FRBによるお金バラマキタイム(QE)もピークアウト

 

株価暴落の合図が出されるであろうVIX指数はリーマン前夜の16%前後でウロウロ

 

VIXが13%台まで落ちたら暴落のスイッチが押されます

 

VIXが現在低いのは今年後半に利下げに踏み切るという市場の予想を反映しているから。

 

つまりそうなるためには金融危機やリセッションの始まりといったショックによるボラティリティーの急上昇が確実に起きるという話。

 

過去のVIX急上昇のデータ
  • 1997年アジア通貨危機 48
  • 2001年同時多発テロ 49
  • 2002年エンロン不正会計事件48
  • 2003年アメリカのイラク侵攻 34
  • 2008年リーマン・ショック 89
  • 2011年ギリシャ通貨危機 46
  • 2015年チャイナショック 53
  • 2018年アメリカ景気悪化懸念 50
  • 2020年コロナショック 85

 

ほら、今の低いVIXの水準はこれからリセッションや金融危機が起こるなら確実に上昇し、株価は暴落するんだよと過去のデータが分かりやすく教えてくれています。

 

 

FRBの利上げは5月3日で終了するので今までは悪い経済指標が出ると利上げ停止期待から上がっていましたが、6月以降は利上げがないので悪い経済指標が出ても利上げ停止期待で上がるチート技は使えない訳ですね。

 

要するにこれから悪い経済指標が出れば単純に暴落していきます

 

 

6月以降は政策金利は据え置きで11月から利下げを開始していく予定。

 

利下げの直前に時限爆弾が爆発して、仕掛けた爆弾が連鎖爆発するようにパウエル隊長と世界のお偉いさんは根回ししているという妄想話。

 

利下げを開始して半年以内に景気後退なら株安ですが、今回は利下げの前に時限爆弾が爆発して予期せぬ暴落を引き起こす予定なので株価の暴落も前倒しする予定です。

 

今回は過去の暴落状況と違い、物価が高止まりしているから。

 

そして来週の相場を動かすドキドキイベントも目白押し。

 

  • 5月1日ISM製造業指数
  • 5月3日FOMC(0.25%利上げの予定)
  • 5月5日米雇用統計

 

米株注目の決算一覧

5月2日
デュポン
ファイザー
フォード・モーター
スターバックス

5月3日
コカコーラ

5月4日
アップル

 

など注目の決算はまだまだ多い。

 

【くすぶる金融危機と欧州の加速する利上げ】

 

ECBは5月4日に0.50%利上げの予定

 

BOEは5月11日に0.25%利上げする予定で進行中。

 

 

ドイツの景況感は6カ月連続で改善

 

 

ECBの専務理事が5月の利上げは0.50%するから気をつけてねと教えてくれました。

 

 

欧州は天然ガスが上がって来ない限りは上昇していきます

 

なので利上げはまだまだ継続していく欧州

 

 

ほら、ECBはまだまだ利上げしていくから気をつけてねと教えてくれました。

 

 

英国は5月11日に0.25%利上げする確率はなんと98%でさらに2回の0.25%の利上げ確率も五分五分と欧州から始まる金融危機を起こす為に利上げは継続していくからなと教えてくれました。

 

 

米の銀行破綻が懸念されていた米国第14位のファーストリパブリック銀行の決算は、大規模な預金流出に見舞われ、保有資産の大規模売却を発表

 

現在の市場価格で売却すれば大損失になり、シリコンバレー銀行のように破綻する可能性があることから、株価は49%の大暴落し、金融不安が数値となって表れ再度景気への不安が加速し、火曜日の米国株は、全面安に近い状態に

 

 

今までなんとか堪えていましたが、ついに金融危機の兆候が再度現れ始めた米国株

 

 

政府がファーストリパブリック銀行救済に消極的やFDIC(連邦預金保険公社)が、ファーストリパブリック銀行の格付けを下げることを検討していることが報道されて水曜日も大きく下落し、29%のマイナスに。

 

3日間で95%も株価を下げました

 

 

ちなみにファーストリパブリック銀行が格付けを下げられた場合は連銀の緊急融資制度へのアクセスが制限されることになるという話。

 

格付けを引き下げされてしまうと緊急貸し出しのアクセスも制限されてしまうのでさらなる倒産劇が始まり金融危機に発展してしまう可能性があるから気をつけてねと教えてくれました。

 

メガバンクから300億ドル規模の預金サポートがあっても預金の流出が止まらず、また1つ銀行が破綻1歩手前

 

ファーストリパブリック銀行がもし破綻したら、今後ややこしい事態を招き起こし、影響がさらに広がる可能性があるので警戒してねと教えてくれています。

 

 

元FRB当局者は、銀行業に危険が迫っていると見ており、現在の激動は野球に例えるなら

 

『7回ではなく、 まだ2回か3回で』

『私たちが完全に理解していない何かがやってくるのではないかと心配している』

 

要するにこれから先、金融危機が本格的にやってくるから、現在の状況はまだ始まったばかりでこれから始まる大暴落に備えてねと教えてくれました。

 

 

米の大型小売チェーンのベッド・バスが倒産

 

景気悪化や金利上昇に伴い、倒産していく企業は今後増えていくという話。

 

銀行は資金温存に走り、米国企業は資金調達ができず、破産していくので今後の暴落に警戒

 

 

さらに日本でもかねてよりヤバイと噂があったユニゾホールディングスが負債総額1262億円で水曜日にあえなく倒産

 

ユニゾが倒産した事で地銀全体に衝撃!

 

ユニゾに融資する6割が地銀で65行以上が多額の損失を負う可能性があり、今後地銀に影響を与える可能性があるんだよと教えてくれました。

 

三菱UFJ銀行、りそな銀行、三井住友信託銀行などの大手行は取引解消済みなので直接の影響はないけど、融資してる地銀団は損失計上済みであれば大丈夫だけど、おそらくそれはないと思うので今後影響が出てきそう

 

米市場はマイルドなリセッションを予想していますが、マイルドなリセッション時のSP500の平均下落率は23%

 

リセッションがよりハードなものであれば平均43%の下落になります。

 

 

ヘッジファンドは今後の暴落に備えて2011年以来最大水準まで売り越し

 

まるで今後株価が暴落していくのを知っているかのような動き

 

 

ほら、米国株が強いように見えているのはまやかしで、実際に強いのは大手ハイテク株など7銘柄だけ

 

つまりそこが暴落したら簡単に米国株は暴落していくから気をつけてねと教えてくれました。

 

欧州はまだまだ利上げして、金融危機の時期をいつにするかで調整中

 

そして米国株も地銀のファーストリバブリック銀行の事実上の破綻を受けてくすぶる金融危機という爆弾を利下げ前に爆発させる流れで進行中という妄想話。

 

【進む円高の流れ】

 

5月から円高の流れが増していく予定のドル円相場

 

 

ほら、日銀がYCC撤廃しようが、しなくっても円高になるから警戒してねと教えてくれました。

 

要するに市場はまだ米の利下げを完全に織り込んでおらず、これから11月の利下げを織り込む形で円高になっていくから円高に注意してねという訳ですね。

 

米国のインフレ率が上昇していかない限りは

 

 

4月の東京の消費者物価は3.5上昇で41年ぶり高水準

 

食料にいたっては8.9%上昇し、47年ぶりの高い伸び

 

このまま米のインフレが収まって日本のインフレは逆に上がっていくなら円高圧力になります

 

簡単に言えば植田さんが今やってる事はパウエル隊長がやっていた事でその後インフレは爆上げしてしまい、急激に利上げしたから日本も同じ末路を辿る可能性があるからです。

 

【日銀金融政策決定会合まとめ】

 

 

内田副総裁は以前から決定会合の終了時間を気にしないで議論できたらと思っていると発言し、定時発表を検討する可能性を示唆しました。

 

要するに12時前に政策金利の発表があると市場は政策金利の変更なしと思って相場が動き、12時を過ぎても政策金利の発表がないと政策変更ありと思われて織り込んで円高に動いてしまうから決まった時間に発表しようと発言した訳ですね。

 

今回の日銀会合の注目点は検証や点検という言葉が出るかでした。

 

 

こちらを見たらわかるけど、2016年7月に検証という言葉を使い、その後2ヶ月後にYCC導入

 

さらに2020年12月には点検という言葉を使った3ヶ月後にYCCの金利を引き上げるなどがあったので今回も同じように検証や点検を使ったら円高に動くと言われていた訳ですね。

 

実際、今回日銀は長期緩和の検証実施という言葉を使かったら円高に一瞬反応しています。

 

ただ、その後に1年半程時間をかけて多角的にレビューと発言し、必要であればちゅうちょなく追加的な金融緩和を行うと発表したので一気に円安に動いて136円まで行った訳ですね。

 

1年半の時間をかけて多角的なレビューというのはかなり飛んでもない発言でこうなるとちゅうちょなく金融緩和をやっていくと見られて2円以上の円安に動いたという話。

 

だから今後手のひら返しして、ちゅうちょなく金融緩和すると言ったけ?みたいなことが起きたら円高に動くので注意です。

 

 

点検や検証という言葉を使うと相場が反応しちゃうからこれからは違う言葉にしようという話。

 

要するに投資家やトレーダーの考えはバレているから今後点検や検証は使って来ないという話。

 

エコノミストの約66%以上が6月に日銀が引き締めを実施してくると見ています。

 

金曜日の政策発表で検証と言ったので過去の例を見ても6月16日、遅くとも7月28日までには引き締めてくるだろうと考えている人も多いです。

 

 

ほら、日本の多くの生保各社は6月16日に日銀が引き締めを実行してくると見ており、急な円高に警戒してねと教えてくれています。

 

さらに今後直ぐにYCCの修正がされなかったとしても円高に動き安い地合いになっていきます。

 

理由は円安材料がどんどん減っているからです。

 

FRBは5月で最後の利上げをすると見られており、金利差が拡大しないなら円高圧力になります。

 

さらに年内利下げをすると市場は見ているので金利差縮小になるから円高に。

 

日本のインフレは右肩上がりで円高圧力増し増し

 

今後どう見てもやっぱり円高に行くからねと教えてくれています。

 

なので最高で円安になったとしても140円までで、通常であれば137円で跳ね返されて円高に進むと見ています。

 

短期は円安

長期は円高

 

【日経平均奇跡の爆上げチャレンジ到来!?】

 

日経平均は米国が利下げしたら爆弾が爆発していくのでそれに巻き込まれる形で仲良く暴落していく予定の日経平均の流れに変更はありませんが、短期的に爆上げする可能性が出てきました

 

最近まで28700円は超えないだろと見て多くの投資家達が売りを入れていましたが、金曜日の日銀金融政策会合で植田さんが金融緩和を継続し1年半程時間をかけて多角的にレビューと発言したことで大きく円安に進み日経平均も円安の恩恵から28700円を超えました

 

 

日経先物では29000円を突破し、ダブルインバースの買残も膨れ上がっており、現在は踏みあげている状態です。

 

さらに日経平均は2021年から現在までに2回30000円を超えた後に暴落しているので今回も30000円まで上がってから暴落するという妄想話。

 

そして今回は2021年の、あの夏の8月と同じで月末アノマリーで下がらずに逆に上がり、次の月には30000円を突破して暴落したので今回も同じ現象が起きるかもしれないという妄想話。

 

仮に30000円を突破した場合はその後は暴落していく可能性がかなり高いので注意です。

 

現在、日米共に暴落の可能性が高いのは

6月5日前後
6月16日前後
7月中間以降!?←New
11月前後
来年3月前後

 

今のところはこの日が1番暴落しやすいので注意

 

もっと正確に分かって来たらブログでさらに情報を流して行く予定。

 

【NASDAQ100予想】

 

レンジ相場を抜けて13600に向かって行きたいNASDAQ100。

 

 

  1. NASDAQ100は12900〜13200のレンジ相場
  2. NASDAQ100は12800を下に突き抜けると売りが加速。

    12800→12600→12400→12100→11800と節目のサポートラインで反発出来なければ下落していく流れ。

  3. NASDAQ100は13250を超えたら上目線で13200以上1週間以上継続出来たら奇跡が起きるかもしれないという妄想話。

    13250を超えたら上目線で13250→13600→13700と節目で跳ね返されなければ上昇の勢いが増していきます。

    さらに13200を1週間以上キープor13900も超える事が出来たらやってくるかもしれない奇跡の爆上げ相場。

    13900突破で16000までの旅が始まり、今年の大暴落はリセットするという妄想話。

 

13900超えたら超上目線

13250超えたら上目線

12800割ったら下目線

 

【日経平均予想】

 

奇跡の30000円チャレンジが始まるかもしれないみんな大好き日経平均はNASDAQ100の暴落がないかにドキドキしながら短期的には上目線

 

  1. 日経平均は28500〜29000円のレンジ相場
  2. 日経平均は28200円を割り込んだら下落相場スタンバイ。

    28200円→28000円→27800円→27500円→27200円と節目で反発出来ないと下落が加速。

  3. 日経平均は奇跡の30000円チャレンジ!?日経平均は28800円を超えたので上目線。

    29000円→29200円→29500円→29700円→30000円→30???と節目で跳ね返されない限り日経平均は30000円に挑戦していく流れ。

 

現在上目線

28200円を割ったら下目線

 

【来月は注目イベント目白押し】

 

  • 5月3日/FOMC(0.25%)
  • 5月4日/ECB理事会(0.50%)
  • 5月5日/米雇用統計
  • 5月10日/米CPI/5.6%以上で株安
  • 5月11日/BOE金融政策(0.25%)
  • 5月19日〜21日/G7広島サミット(荒れる?)

 

 

5月のFOMCは0.25%の可能性が高いと予想している投資家が88%もいるので0.25%じゃなかったら大きく相場を動かして行きます

 

例えば利上げをしなかった場合は株価爆上げ&円高でNASDAQ100はレンジ相場をぶち抜いて13600を目指して上昇します

 

逆に0.50%の利上げをしたら株価は暴落し、円安が加速

 

さらにFOMC後のパウエル発言が超重要特に0.25%だった場合は3:30のパウエル発言で大きくそ相場が動く可能性があります。

 

ちなみにFRBのタカ派メンバーは6月も利上げすると示唆していますが、個人的には5月の利上げを最後と今のところは考えています。

 

そして5月10日にある米国消費者物価指数(CPI)が超重要

 

CPI現在予想

結果  予想   前回
??? 5.2%  5.0%

 

今回の米国CPIは前回よりも少しだけ高い数字が出ると予想されてるので皆は少し物価上がるだろうと見ている訳ですね。

 

なのでこれと逆に動いた時が大きく相場が荒れる事になります。

 

例えば4.8%など物価がさらに低くなった場合は株価が大きく跳ね上がり、円高になります。

 

逆に5.3%や5.4%など少し上振れた場合はそこまで大きな影響はないですが、5.6%以上などで相場が大きく動き暴落していきます

 

6%以上で大暴落&かなりの円安に動くので5月10日の米国CPIとFOMCは大注目ですね。

 

【株高材料と株安材料が拮抗し、レンジ相場に】

 

最近の相場は米長期金利がレンジ相場になっているから株価もレンジ相場

 

株高材料株安材料がひしめき合ってレンジ相場を形成しているという話。

 

 

住宅ローン金利が上がるも住宅ローン申請件数は増えているので家を買ってる人が2週間ぶりに増えているということで株高要因に

 

 

米銀の融資厳格化が起きているという話。

 

要するに銀行の貸し渋りが謙虚に出始めており、今までは貸す時の条件は割と緩かったのに今は厳しく、貸す時の融資金利も上がり始めています

 

商業用不動産や企業向けの融資は貸し渋られており、商売関係はお金を貸してくれないので貸し渋りが景気を冷やすとの懸念が強まり株安材料。

 

 

ファーストリパブリック銀行の差し押さえと閉鎖の準備が当局によって開始されたという話。

 

さらにファーストリパブリック銀行に4兆円融資している民間銀行も巻き添えを食らってしまうのではと海外では言われており株安材料。

 

 

ハイイールド債のスプレッドが縮小してきたから金融危機にはならないんじゃないかと言われ始めたという話で株高材料

 

 

米のGDP第1四半期速報値は1.1%増で市場予想の2.0%を大きく下回る結果

 

個人消費は増えたが、金利上昇の影響が拡大する中で経済活動全体は鈍化し、リセッションは始まりつつあり、株安材料に

 

なるみ
なるみ
企業の設備投資が減ってる事や住宅投資も減っているから予想値を下回ってしまった訳ですね。

 

逆に個人消費は上がっているので今後不景気になったら給料が減って個人消費が落ち込む事を考えると来月の雇用統計で平均時給が意外に大事なります。

 

平均時給が下がると個人消費は落ち込むので景気が悪くなる可能性が上がるので来月の雇用統計は注目です

 

 

金曜日のファーストリパブリック銀行は当局管理下に置かれる公算との報道で一時50%急落し、何度も取り引き停止になりました。

 

そして大手銀行4行がファーストリパブリック銀行に4兆円の支援をしているのでこの4行が支援しない・買収しないなどが出たらおそらくファーストリパブリック銀行は破綻

 

 

米国中堅銀行のファースト・リパブリック銀行が近く公的管理下に置かれると報じられ金融不安が再度意識された訳ですね。

 

ちなみに公的管理下とは管財人の管理下に置くということで、分かりやすく言うなら『自己破産』手続きの管理

 

要するにファーストリパブリック銀行は自己破産手続き中ってことになります。

 

仮にそうなればSVBなどに続く4行目の米銀破綻で、2008年のリーマン・ショック後で最大の破綻規模になります。

 

現在JPモルガンバンク・オブ・アメリカUSバンコープPNCファイナンシャル・サービシズ・グループなどこの4行が買収に参戦していて、米国時間日曜日までにどうなるかがわかるらしい。

 

ちなみにバンクオブアメリカがファーストリパブリック銀行を買収した場合は、顧客基盤や市場シェアを拡大できるため、市場からは、好感される可能性があります。

 

そして一部投資家の間では2008年3月の時と同じ現象が今起きており、数ヶ月後に大暴落に発展すると考えてる投資家が増えているようです。

 

金融不安は再び相場に芽吹き始めており、今後の暴落の引き金になるかもしれないという話。

 

仮にファーストリパブリック銀行が破綻したら影響が広がり、シリコンバレー銀行のように複数の銀行が破綻してしまう可能性があると言われているので警戒です。

 

 

 

下方修正が心配されていた大手ハイテク株はいずれも予想を上回り大きく上昇して、米国株を牽引しました

 

また相次いで好決算が出ている事もあり、景気後退懸念が後退し、株高材料に

 

 

銀行向け融資が小幅に増加!

 

非常に高い水準にとどまっているという話。

 

これはFRBが銀行に融資しているのでネガティブ材料です。

 

要するに民間銀行が預金流出して危なくなっているのでFRBからお金を借りているということなので株安材料です。

 

 

マネーサプライが3月に再び収縮。

 

これは、大規模な経済警告過去にマネーサプライが減少したのは90年前で株安材料。

 

マネーサプライの減少がかつてあった時に不況と大きな銀行危機があり、今まさしく不況と銀行危機の真っ只中でこれから大暴落が起きるから警戒してねと教えてくれた訳ですね。

 

 

6月にデフォルトするかもと言われていたけど、米国の税収の伸びが突如加速した事で債務上限がひきあげられなくっても7月末までは大丈夫という事で株高材料。

 

さらに6月の暴落要因の1つが7月の暴落にずれ込む可能性があるからねと教えてくれた訳ですね。

 

 

今年1月に偽物のゼレンスキー大統領に今年の政策金利の情報を詳しく話してしまったパウエル隊長。

 

興味深いのは2023年は2回の利上げを行い、それ以上の利上げを必要とするかを考えているという発言。

 

つまり3月と5月に利上げしてそれ以後は金利を上げる必要性がなければ利上げを停止して行くという話。

 

このニュースが木曜日に流れて大きく米国株が買われて上昇し、株高材料に

 

要するに今市場は5月で利上げが最後だと考えているのでこの話がホントなら市場の考えと合致する事から大きく上がっていたという話。

 

なるみ
なるみ
株安材料と株高材料が入り乱れてレンジ相場を作っているのがよく分かりますね。

 

今後米国株がレンジ相場を抜けて大きく動く可能性があるのは5月3日のFOMC5月10日のCPI

 

そして6月の暴落に向けて下落圧力は増えていくという話。

 

全ては妄想から生まれた妄想話。

 

【まとめ】

 

今回は再度現れた金融危機の兆候!日経に現れた奇跡の30000円チャレンジ!?○○が○○まで落ちたら暴落(株予想)を最後まで読んで頂いてありがとうございます。

 

これからも毎週1回ブログを更新して、新しい情報や最新の経済ニュースから閃いた妄想話を載せていくので気になった人はブックマーク&Twitterをフォローしてくれたら嬉しいです。

 

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また次回の記事でお会いしましょう