今宵も妄想の世界にようこそ。
今回は○月までは上がりやすい地合いで円高になりやすい話や水面下では2回の暴落が要因されてる話など、楽しい妄想話を用意しました。
【○月まで上昇!?そして円高へ】
パウエル隊長は歴史的な買場を作る為に一旦株価を上げてから叩き落とす作戦にシフトチェンジ。
日米欧の6中銀、ドル供給強化で協調 金融不安に対応https://t.co/89x5KSRtxG
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) March 19, 2023
市場へのドル供給を毎日行うとこれは結構な株高材料でかなりの円高材料でもあります。
6カ国の中銀がドル供給強化で月曜日から協調しました。
これはコロナショック以来で6つの中央銀行で米ドルをばら撒きお金じゃぶじゃぶフェスティバルを再び再開するぜ〜と発表した訳ですね。
これまでは1週間で1度の割合でやっていたドルの供給を4月の末まで毎日行うので要するに4月の末までは円高になるという話。
ドルの供給量が増えればドルの価値は下がるので円高になるという仕組み。
前回コロナショックの時にドルの供給を毎日行った際は5円程度、円高になったので今回も5円程の円高になる可能性が高いんだよと教えてくれています。
スイス金融大手・UBS、経営危機のクレディ・スイスを買収 リーマン・ショック級の金融危機阻止へ政府も躍起 市場はFOMCの利上げに注目 https://t.co/436x8UlZ7P
スイス政府は緊急の特例措置として、両社の株主の承認を得なくても合併を実現できるようにした。#zakzak— zakzak (@zakdesk) March 20, 2023
市場へのドル供給を協調して拡充すると発表し、FRBはリーマンショック級の金融危機阻止へなりふり構わずお金をばら撒き初めたんだよと分かりやすく教えてくれた訳ですね。
FRBの金融引締は終了、QE再開!
減っていたFRBのバランスシートが再び増加へ
もう薬なしでは生きられない🤪 pic.twitter.com/MFHwhpNtwL
— ゆきひろ📈 (@yukihiro_fx) March 16, 2023
昨年からQTを進めてきましたが預金流出の激しい地銀が最後の貸し手であるFRBから資金を借りたことでバランスシートが拡大。
この1〜2週間で30兆円以上のお金をばらまいており、これはかなりの株高材料です。
今後NASDAQ100は13600を超える流れになり、13600を超えた後に叩き落とす流れで進行中。
リーマンショックの時と違い、今はSNSがあるので投資家達が不安がり、記事や発言を投稿しまくっていたのでそれを一旦止めるためにFRBは早期に手を打ち出し、想定を超える対応を打ち出して来たので株価は上がりやすくなっているという話。
過去5年平均•10年平均•20年平均、どれをとっても彼岸は安くなっている
しかしその分4月は高くなる傾向
それを後押しするのが、4月の海外投資家の大幅買越し彼岸で買ってSell in May#モーサテ pic.twitter.com/8jGl7624zH
— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) March 22, 2023
ほら、過去5年、10年、20年の平均で見ても4月は上がりやすい傾向があるんだよと教えてくれました。
だから4月末までは上がりやすい地合いで警戒すべきは6月からという妄想話。
【リーマン級は来る?】
現在投資家達は過去最高レベルに弱気になり、投資家のキャッシュも1.8兆ドルと過去最大になっています。
そして今話題のAT1債の価値は1セントで無価値状態。
歴史は繰り返すのか?
サブプライムローン債権のデフォルト
→リーマンショック
CS AT1債のデフォルト
→今回??
クレディ・スイス、社債約170億ドル無価値化 債権者から怒りの声 https://t.co/WZ7KqcrnsV
— ロイター (@ReutersJapan) March 20, 2023
この規模の資産が一瞬で消え去る事は間違いなく、経済に大きな影響を与えるから気をつけねと教えてくれています。
景気に影響するのは6月あたりくらい??
🇨🇭運用大手PIMCO、クレディスイス買収巡るAT1債全損で3億4,000万ドル失う
PIMCO Loses $340 Million With Credit Suisse AT1 Bonds Write-Off: Reuters
— Yuto Haga 芳賀 勇人 (@Yuto_gahagaha) March 21, 2023
SVBから始まった連鎖が、ついにスイスのPIMCOという企業まで広がり、歴史的な買場を作り出す為に水面下ではゆっくりとリーマンショック級を作り出すために準備が勧められているというお話。
ファースト・リパブリック・バンク、S&Pが1週間で2回目の格下げ https://t.co/a4lX6AaqSr
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) March 20, 2023
ファースト・リパブリック・バンクのS&P格付けを再び引き下げました。
ファースト・リパブリック・バンクと言えば次に破綻する可能性が高い投資銀行です。
この投資銀行については7行の金融機関がファースト・リパブリック・バンクに4兆円の預金を預けるといった、助け船を出しましたがS&P格付け会社は結構厳しい格付け会社で更なる格下げも示唆しています。
不安なのはファーストリパブリックに対する預金者の預金流出は未だに止まっていないという話。
さらに債券のマイナスを考え、もしも11行が支援抜ければドミノ倒しでリーマンショック級になる可能性があるので注意。
そして6月には米債務上限問題と日銀が動き出す可能性があり、大きな暴落に繋がる可能性があるので警戒が必要です。
理由は株価のピークからボトムまでの期間はせいぜい2年程度なのでそう考えるなら2023年の11月が1番危ないという話。
利下げを開始してから少し経ったあとに株価は下落しているので下落を11月前後に合わせてくるという妄想話。
今1番怖いのは量的緩和政策を再開やお金をばらまいたりしていることで、これによりインフレが再び上昇すればリスクはかなり高いので注意が必要です。
あとは欧州の投資銀行やその他の銀行が破綻したらまた暴落が始まるので注意が必要です、特に欧州には。
【経済指標速報】
🇬🇧消費者物価指数(2月CPI)の結果です✍️
結果は予想を上回る⤴️16:00発表📣
🇬🇧CPI(前年比)
結果:+10.4%
予想:+9.9%
前回:+10.1%🇬🇧CPI(コア、前年比)
結果:+6.2%
予想:+5.7%
前回:+5.8%— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) March 22, 2023
ほら、ユーロ圏のCPIはヤバい状態で銀行問題もあるなかこれ以上引き締めたくないけど、引き締めなければインフレが収まらない。
そして引き締めを継続すれば欧州の金融危機に繋がるという妄想話。
ふふふ、、、
全ては計画通り
今世紀最大の買場を作る為の準備は進んでいる。
全ては6月と11月の暴落の為に。
🇪🇺欧州のインフレ率は再上昇📈#モーサテ pic.twitter.com/8Y4cJr2SJ0
— ゆうすけ@投資ブロガー/株/仮想通貨/不動産 (@learntoushi) March 23, 2023
欧州はインフレが再上昇し、金融不安がある中でまだまだ利上げを継続していかないといけないのでこれから金融危機になる可能性はupしていくという話。
米当局、全ての預金保護の方法を検討-危機拡大に備えて https://t.co/PU1T9q7vIR
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) March 21, 2023
取り付け騒ぎが予想以上に広がっており、このままでは計画より早くリーマンが来てしまうので一旦あげるためにポジティブな材料を出したんだよと教えてくれました。
スタンフォードの調査ではSVBと同じ状況に陥る可能性がある銀行が現在190あると公表され、中小銀行が当局に預金の全額保護を要請。
そうしないと今後も地銀から預金が流出し続けてしまうと警告をだしているのでこれを止めないと連鎖反応が起き、リーマン級になってしまうのでそれだけは何としても止めたいイエレン財務長官。
🇺🇸イエレン財務長官、必要に応じて中小銀行(預金)救済のため介入へ
Yellen Says US Could Step In to Protect Regional Banks If Needed – BBG
— Yuto Haga 芳賀 勇人 (@Yuto_gahagaha) March 21, 2023
ほら、今は中小銀行が潰れてしまってはFRBとの共同作戦が無駄になっちゃうから時が来るまではそうさせないわよと教えてくれました。
【FOMCで暴落した理由】
市場予想通りだった0.25%利上げだったけど、株価は暴落しました。
理由はパウエル発言と騒がれているけど、実はパウエルではなくイエレン発言が大きかったという話。
🇺🇸FOMC 0.25%利上げ決定
「継続的な利上げ」の文言は削除するも
パウエル議長は更なる利上げも辞さない姿勢#モーサテ pic.twitter.com/o2h3jmSA7w— ゆうすけ@投資ブロガー/株/仮想通貨/不動産 (@learntoushi) March 22, 2023
FOMCの声明文から『継続的な利上げが適切』が削除されて『必要があればさらに利上げ』に変更。
これは銀行破綻の影響からハト派になったと予想。
さらにFOMCメンバーは急激な景気後退を予想していないので、年内利下げをするつもり無し。
要するに金融危機が起きるまでは利下げするつもりはないと教えてくれました。
全ては最高の買場を作る為に。
そして政策金利は4.75〜5%になり、2007年以来15年半ぶりの高水準に。
ちなみにあと1回利上げする事が出来ればリーマン・ブラザーズが破綻した時の政策金利になるという話。
ビル・アックマン:FED利上げ受け、銀行預金のさらなる流出警告
Bill Ackman Warns of Further Deposit Outflows as Fed Raises Rates – BBG
— Yuto Haga 芳賀 勇人 (@Yuto_gahagaha) March 22, 2023
ほら、これから先また危なくなるから気をつけてねと教えてくれました。
イエレン米財務長官、「全面的な」預金保険の提供検討せず-証言https://t.co/eeVZ2KDQaQ
— 🇺🇦🇯🇵ハクナマタタ🇯🇵🇺🇦 (@ktckm4649) March 22, 2023
ほら、全ての預金を保険適用とすることや全面的な保護に関する措置は何も考えていないし、破綻した銀行の株主や債券保有者を政府が保護することはないと分かりやすく教えてくれました。
パウエル隊長は米国の金融システムは健全、預金者は安心して預金すべきといい
イエレンは『全面的な預金保険を提供することを検討していない』
これを聞いて預金者は本当に安心して預金出来るのか?
全てはあの日の暴落の為の茶番劇に過ぎないという妄想話。
さらにイエレン発言の影響で水曜日は地銀に債務のある不動産株が下落し、金融セクターも大きく売られました。
不動産の債務は計9000億ドルで年内返済は、4000億ドル。
さらに来年の返済額は5000億ドルで借り換え出来なければやばいという話。
全ては複雑に絡み合いあの日起こしたリーマンショックを再び起こす為の計画。
金融不安はこれから一旦収まり、2度目、3度目に騒がれた時に金融危機がやってくるという妄想話。
【NASDAQ100予想】
NASDAQ100は12800を超えて上がって行けるかを試されている展開。
- NASDAQ100は12400〜12900のレンジ相場。
12100を割り込むと下目線。
12100→11800→11500→11300→11000まで節目で反発出来ないと下落していく可能性があります。
NASDAQ100は12900を越えることが出来れば上目線。
12900→13200→13600→13700突破で上げ相場がさらにランクupします。
その場合は最高16000まで上がる可能性があるので目先13200を超えて行けるかが世界から注目されています。
12900超えたら上目線
12100割ったら下目線
【日経平均予想】
日経平均は未だにレンジ相場の中。
- 日経平均は27000〜27500円のレンジ相場
日経平均は27000円を下回ると下目線。
27000円→26800円→26600円→26400円と節目で反発出来ないと何処までも下がる流れ。
26400円も下に抜けたら26200円→25900円を抜けると一気にレンジを抜けて大きく落ちる可能性があるので注意。
レンジを抜けたら最悪24200円までの下落の可能性。
- 日経平均は27700円を超えると27900円→28200円→28500円まで上がる可能性があります。
27700円超えたら上目線
27000円割ったら下目線
【全ては意図的に作り出した上げ相場】
全ては計画通り、一旦4月は上げるために用意された株高材料。
- お金ばら撒きフェスティバル
- 4月末まで米ドルばら撒き
- 5月以後は利上げを停止
これらの株高材料が金融不安や年内利下げなしという恐怖を吹き飛ばし、NASDAQ100は右肩上がり。
年内に迫る金融危機がある中パウエル隊長とイエレンさんは魅力的なお金ばら撒きや5月以後は利上げしないぜ〜という投資家達が喜ぶセリフ携えて力ずくで地合いを良くしました。
本物の金融危機が現れるまでのつかの間の上げ相場。
そしてNASDAQ100も13600前後まで上がってから叩き落とされるシナリオに変更されました。
本物の金融危機の用意ができるまでは無理やり上げていく茶番劇。
だって6月になれば債務上限問題が飛び出して10%以上暴落させたり、NASDAQ100がデカい抵抗線にぶつかって株価は下がりやすい展開にできるし、日銀が動き出して投資家達は大パニックになったりと下げる材料が盛りだくさんなのでそこまでは意図的に作り出した上げ相場の中で投資家達に高値掴みをどんどんしてもらい。
6月の暴落の燃料にしていくんだよと分かりやすく教えてくれてるわけです。
そして11月に現れるのはもちろん金融危機。
本物の金融危機がNASDAQ100を8000or9600まで叩き落としていくシナリオで進行中。
チャイナのゼロコロナ解除後の銅価格上昇に対する調整下落も終了して再び上昇に
⇒それに合わせて米国10年債利回りも上昇へ#モーサテ pic.twitter.com/veWbbZ0TbI— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) March 23, 2023
ほら、お金ばら撒きフェスティバルが始まった副作用が早くも銅価格に現れているんだよと分かりやすく教えてくれました。
銅株価は再び上がり初めて、今後の金利上昇に繋がるから気をつけてねと分かりやすく教えてくれました。
今後もしも、インフレが再び上がって行けばFRBは再び利上げを加速させないと行けないので株価は暴落していきます。
皆が再びNASDAQ100を健全な上昇相場に戻る事を祈って8000or9600までの今世紀最大の買場を待ちわびているのにそれを未だに達成出来ないパウエル隊長。
中央銀行のトップたちは経済の基本について、とてつもない誤解をしている。そのため彼らが持つとされる権力は、現実というよりは空論であることがわかる
→世界の中央銀行は「世界経済に対抗できない」 https://t.co/CY3mmeaNcr
— Forbes JAPAN (@forbesjapan) March 24, 2023
ほら、世界各国の中央銀行のトップは『自分たちに世界を不況に追い込む能力がないことで意気消沈している』と皮肉たっぷりに言われています。
手札を早く使い過ぎたせいでのちに最悪の結果をもたらし、歴史的な大暴落がやって来てしまう事を早く投資家達に伝えるべきだとツッコミまでいれられちゃった訳ですね。
要するにこんなに早くお金ばらまいたら再びインフレは上がり始めて、再び利上げ加速させないと行けなくなるし、その時に本物の金融危機が来てしまったら何も手を打つ手段がないという話。
今既に使っているから。
だからその時は地獄のような大暴落が来てしまうという妄想話。
リーマン級「世界同時不況」が再び…!アメリカ「銀行連鎖破綻」ではすまない「世界不動産大ショック」のヤバすぎる罠 https://t.co/OHz4AmE4iS #マネー現代
— マネー現代 (@moneygendai) March 22, 2023
本当の震源は、欧州の不動産市場だよと今1番危ない場所を具体的に教えてくれました。
シリコンバレー銀行と同じリスクのある銀行は186も存在し、それを救うためにお金ばら撒きフェスティバルが開催されているけど、今の金融危機は序の口に過ぎないのに中央銀行は既に多くのカードを切ってしまったと、もしもの為に使う株高の手札を全て使い果たしてしまったFRB。
金利上昇が不動産市場を苦しめ、クレジット市場が大混乱に陥るのが最も危険な金融危機なんだよと今回金融危機は凄いことになるから気をつけてねと分かりやすく警告してくれました。
リセッション見込むトレーディングが本格化、欧州銀行が最初の犠牲に https://t.co/VuRd30yxpJ
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) March 24, 2023
ほら、最初の犠牲になるのは欧州の銀行なんだよと分かりやすくこれからの未来をおしえてくれました。
要するにリセッションの恐れが意識される場合は、銀行にまず矛先が向かい、貸し出し事業を縮小し始める可能性があり、それが企業活動に表れます。
そしてリセッションへの出発点になり得るという話。
銀行とともに経済成長との連動性が高いセクターはエネルギー、自動車、鉱業、商業用不動産など、銀行から他の業界に売りが広がりつつあるんだよと教えてくれました。
現状は6月までは地合いが良く上がって行きやすい環境。
そして6月からは株価は下落しやすい地合いにシフトチェンジし、11月には何かがぶっ壊れて金融危機やブラックスワンが飛び出し、大暴落するというお話。
利下げが始まったら3ヶ月後から暴落する可能性があるので警戒してください。
利下げは7月から始める可能性が高くそうなると11月付近の暴落のタイミングにバッチリ合うという話。
いつだって何度だって利下げが始まった時に起こるのは暴落というお決まりのアノマリーが用意されているので利下げが開始したら、浮かれて買いまくってはダメだと優しく歴史が教えてくれました。
気をつけましょう!!
全ては妄想から生まれた妄想話。
【まとめ】
今回は○月まで上昇!?全ては計画通り、あの日に金融危機を引き起こすために!(株予想)を最後まで読んで頂いてありがとうございます。
ここで話した話はあくまでも私の妄想と分析を織りまぜた予想に過ぎないので外れたら笑ってお許しください。
投資は自己責任!
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