株予想

来るか!?リーマンショックの再来!広がる金融不安はついに世界に!?新たな計画が動き出す(株予想)

 

今宵も妄想の世界にようこそ。

 

今回はシリコンバレーバンクの影響が徐々に欧州に広がってる話今週日本の銀行株が弱かった理由などを詳しく話ていくのでお楽しみください。

 

【金融不安収まらず】

 

 

シリコンバレー銀行に25万ドル以上預けていた企業は3万7000社以上に上り、スタートアップ創設者やCEOが流石にこれはやばいし、25万ドル以上預けてるのに25万ドルだけ守られても意味が無いとして請願書を国に提出。

 

40万人以上の従業員を抱える各企業に対する救済を求めて出した結果、認められました。

 

 

これを承認し、シリコンバレー銀行と新たに破綻したシグネチャー銀行の全ての預金者は完全に保護されるが、株主と特定の無担保社債保有者は保護されないと発表。

 

 

米政府やFRBからの救済案がでましたが、銀行株は大きく売られて下落

 

ちなみに銀行破綻から続く先週の金曜日から3日間の暴落と下落幅は、あのブラックマンデー以来とのことです。

 

銀行ショックはまだまだ続く可能性が高い。

 

理由は結局保護されるのは預金者だけなんだからある意味必然という話。

 

規制対象になっていないそこそこの規模の銀行には預金保険対象以上に預金している顧客は存在するだろうし不安にかられ何もなくとも預金引き出しは起こるから不安の連鎖が続き信用不安が広がっています

 

1週間経たずにシルバーゲート銀行シリコンバレー銀行シグネチャー・バンク3つの銀行が同時に破綻してパニックが市場に広がっているので今は危険なんだよと教えてくれています。

 

さらに昨日、シリコンバレー銀行の親会社にあたる金融持ち株会社のSVBファイナンシャルグループも破綻

 

ちなみにシグネチャー銀行は米29位の銀行です。

 

【金融不安世界に波及】

 

 

ほら、シリコンバレー銀行が破綻した事でイギリスのハイテク企業にも深刻な影響があるんだよと今は危ないから気をつけてねと教えてくれました。

 

 

クレディ・スイスのCDSが過去最高を記録し、シリコンバレーの銀行危機が欧州にも波及しているんだよと教えてくれました。

 

月曜日の欧州市場ではUBSに次ぐスイス第2位の銀行、クレディ・スイスも13%と急落し、ついに欧州にも金融不安は飛び火し、月曜日の欧州は軒並み下落していました

 

 

スイス第2位の銀行であるクレディ・スイスをスイス当局が監視中とついに欧州にまで広がってしまった金融不安

 

仮にクレディ・スイスが破綻となればリーマンショックなど比べる事が出来ない程の暴落を経験する事になる可能性が非常に高いので常に欧州には警戒してねと分かりやすく教えてくれました。

 

 

イギリスの2大銀行の1つのバークレイズ銀行は、14支店の閉鎖を発表

 

さらに今年、合計で100支店以上が永久閉鎖

 

 

フランス銀行グループBNPパリバスは株価暴落後に取引停止

 

世界に広がる金融不安。

 

【金融危機確率急激に上昇中??】

 

 

これにより、米国の地方銀行から大手バンクに移動が加速する懸念

 

 

ほら、JPモルガン・チェースやシティグループ、その他の大手金融機関は、預金の迅速な移動を希望する顧客に対応しており、これは中小型の銀行にとって大打撃に繋がります

 

預金は、減りまくり中小型の銀行はさらなる苦境になるという話

 

 

ここにも書いてある通り、特例で特定の銀行だけ認めたら、他のは認められないかもしれないという疑心暗鬼になり、それが預金流出を加速

 

さらにメガバンクに流れて中小型の銀行は連鎖倒産していくという妄想話。

 

 

ほら、これからさらに銀行が破綻する可能性があるから気をつけてねと警告してくれています。

 

 

ほら、まだまだ銀行株は危ないから警戒してねと教えてくれました。

 

 

次に破綻する可能性が高い銀行はファースト・リパブリック・バンクウエスタン・アライアンスだから気をつけてねと優しく教えてくれました。

 

  • ファースト・リパブリック・バンク
    総資産26兆円でシリコンバレー銀行と同じくらい
  • ウエスタン・アライアンス
    総資産8兆円

 

ウエスタン・アライアンスが破綻してもまだダメージは小さいですが、ファースト・リパブリック・バンクが破綻した場合は第2のシリコンバレー銀行となり、かなりややこしい事に繋がります

 

要するにファースト・リパブリック・バンクが潰れたら金融危機が起きる可能性は格段に上がっちゃうから警戒してねという話。

 

 

そして米当局が介入しても破綻の連鎖は止まらないよと怖い記事。

 

米当局が銀行システムを支えるために介入したとしても銀行破綻が増える可能性があるから気をつけてねとブルームバーグから警戒アナウンス。

 

 

過去のあの歴史的リーマンショックが起きる数ヶ月前にJPモルガンがベアースターンズを救済し、株は一旦上昇

 

そしてその後に起こったのがリーマンショックなので、今回も全く同じになるかもしれないと警戒しながら戦略を打つのが大事

 

ちなみに月曜日や火曜日の下げがほぼ毎日続いたのがリーマンショック

 

つまり、結構安いと思って買ってもホントに金融危機になったら毎日下がり続けてナンピン地獄になっちゃうよという話。

 

そしてついに顔を出した今回の金融危機を引き起こすかもしれない大ボス

 

 

スイス第2の銀行、クレディ・スイスは財務報告の内部管理で重大な弱点と俺が欧州発の金融危機を引き起こし、リーマン級を超える大暴落を見せてやるぜと教えてくれました。

 

ちなみに『重要な欠陥』とは、財務報告に重要な影響を及ぼす可能性が高い内部統制の不備の事をさします。

 

 

水曜日にクレディ・スイス・グループの筆頭株主のサウジ・ナショナル・バンク『クレディ・スイスに一段の金融支援を提供することはない』と追加支援を否定した事で急速に市場のムードが悪化し、欧州全体がパニック状態に

 

クレディ・スイスの株価が暴落したのをきっかけに、金融株中心に売り注文が膨らみました。

 

 

さらにクレディ・スイスの破綻懸念が加速し、上場来安値を更新

 

デフォルト確率も急上昇になりました。

 

シリコンバレー銀行よりも遥かにデカい巨大バンクの不安により水曜日はリスク回避姿勢が強まり、債券が買われて金利急低下し、欧州全般が暴落

 

なるみ
なるみ
さらに以前にブログで書きましたが、クレディ・スイスの筆頭株主はクレディ・スイスはもうやばいと全部の株を売却しているのが少し怖いですよね。

 

 

ほら、ファイナンシャル・タイムズによると、クレディ・スイスはスイス国立銀行に支援を懇願し、もうやばいよ、助けてよと言った訳ですね。

 

 

要するにクレディ・スイスが潰れたりしたらリーマンショックを遥かに超える金融危機が来てやばいことになっちゃうから政府がそうならないように守ってくれるという訳ですね。

 

 

ほら、中銀はクレディ・スイスを守るために7兆円調達する用意があるから大丈夫だからパニックにならないでと発表がありました。

 

これで一旦クレディ・スイスは大丈夫そう。

 

もちろん投資の世界には絶対はないのでクレディ・スイスが絶対に破綻しないと思い込むのは注意ですけど、私の妄想ではクレディ・スイスやドイツ銀行は破綻せず、欧州の何処かの投資銀行が破綻すると妄想しています。

 

銀行が破綻しそうでも政府や中銀などから救済が入るから大丈夫だけど証券会社が破綻の危機となったらこれは要注意だという話。

 

銀行は救うけど、リーマン・ブラザーズみたいな投資銀行には救いはないからその場合は金融危機が起こるという妄想話。

 

 

ほら、SVBの破綻は始まりに過ぎず、メインイベントはこれからやってくるから警戒しといてねと教えてくれました。

 

 

ほら、世界の銀行破綻は既に始まり、金融危機が起きるかもしれないんだよと教えてくれています。

 

 

さらに今度は米のファースト・リパブリック・バンクに注目が集まっています

 

ちなみにS&Pグローバル・レーティングとフィッチ・レーティングスが15日に、ファースト・リパブリック・バンクの格付けをジャンク(投資不適格)級に引き下げました

 

 

銀行株は月曜日に相次いで取り引き停止

 

市場は金融不安から敏感に反応しやすい相場になっているので要注意です。

 

ちなみに金融不安の影響が出ているのは銀行だけではなく、石油やガスもエネルギー系にも影響が出始めているので注意です。

 

今週何度か米国株が上がったのは下げ過ぎによる自律反発ショートカバーの買い戻しも重なって上げた可能性も高いのでこれらが一段落しても、2週間過ぎた後くらいから再び大きく下がる可能性もあるから警戒しておきましょう。

 

【今の相場は注意が必要】

 

今回のSVB破綻は投資家が思ってた以上に実際はヤバい状況という話。

 

米銀行破綻から全額保護の流れで月曜日は暴落はしなかったけどこれは結構危険な状態。

 

要するに政府が早急に助けないといけない程の自体が起きており、SVB破綻から直ぐに動いたのが証拠

 

動かなければ金融危機が起きていたかもしれないという妄想話。

 

今回投資家はまだ楽観的でリーマンショック級の暴落は来ないと決めつけている投資家が多いのが結構な不安材料

 

投資の世界に絶対はないのだから。

 

今の相場で注意する事

  • 信用買いで長期保有しない
  • 信用でナンピンしない
  • 現物でも買い増ししてポジションを一気に増やさない
  • 踏み上げも起きやすいので不慣れな人は信用売りもしない

 

結局いまの相場では余力確保をしながら行う現物投資がリスクを最小限に抑える事が出来てチャンスもつかめるので現物投資が最強

 

【米国株が意外に強い理由】

 

 

先週シリコンバレー銀行が破綻して今週にはもうアクセスすら出来なくなるんじゃないかという懸念が広がり、パニック売りが月曜日までありましたが、アクセスも可能にするという事を受けてパニックが次第に沈静化

 

そして銀行株が持ち直した1番の理由は預金者保護ではなく、これの可能性が高い。

 

 

これはかなり大きなニュースでシリコンバレー銀行が潰れた理由は預金者が多額のお金を引き出したと言った際に手元にお金が足りなかったのでお金を作るために持っていた米国債を売ってお金を作ろうとしましたが、買った値段より安くしか売れず、2000億円くらいのマイナスを抱えてしまった事が原因で破綻しました。

 

要するに国債を売却すると第2、第3のシリコンバレー銀行が誕生してしまうので国債を売らなくってもお金を作れるように連銀窓口の貸出制度自体の条件をもっと緩くして、中小型の銀行が潰れないように守るようにしていくぜ〜とまだ検討なので確定はしてませんが、シリコンバレー銀行を破綻させたような損失を出すことなく資産を現金かする方法を検討しているというこのニュースが投資家心理を安心させた事は間違いないでしょうね。

 

 

さらに火曜日に発表されたCPIはほぼ、市場の予想通りで着地し、インフレ加速への過度な警戒が和らいだのも投資家心理を改善し、株買いを後押しさせました

 

ただ、細かく精査すると帰属家賃や賃金インフレが落ち着いたとは思えないのでFRBは利上げ継続させると思います。

 

 

ほら、市場は来週の利上げを0.25%を織り込んでいます。

 

3月22日FOMC

  • 0.50%なら大暴落
  • 0.25%ならレンジ相場
  • 据え置きなら爆上げ??

 

ただ、少し注意が必要なのは年内の利下げ3月のFOMCは利上げしないとか誰もこんなことは言ってないので注意

 

いつもブラックアウト期間にFRBの意向をリークするニックさんも言ってない

 

市場が勝手に言っているだけなので楽観のし過ぎには注意をしましょう。

 

予想外が起きれば……。

 

【日本の地銀売り込まれた理由】

 

先週終わりから今週まで日本株の銀行や地銀などが大きく売られた理由は

 

 

日本の銀行は日銀が利上げすると見て買われていたけど、日本株の特に地銀は外債へのエクスポージャーで、すでに問題を抱えている可能性があるために売られていたという話。

 

要するに日本の地銀は米国債を買っていたという事でシリコンバレー銀行と同じ事が日本の地銀に起きるかも知れないという懸念から大きく叩き売られたという訳ですね。

 

2022年12月末時点で日本の地銀全体の有価証券の含み損が外債など中心で1兆4000億円の含み損を抱え、さらに去年の9月末から大きな変化はなかったけど、円債の含み損も約6000億円から約1兆4000億円に拡大しており非常に怖い事になっているという話。

 

他にも日本の国債は海外のヘッジファンドが売り叩いているので抱えている日本の国債の価値も下がっていてシリコンバレー銀行と同じ事が起きてもおかしくないと言われていて、大きく売られていた訳ですね。

 

だから今後日本も利上げすると銀行株上がると言われていますけど、この含み損の影響も無視できないから気をつけてねとブルームバーグが教えてくれた訳です。

 

【NASDAQ100予想】

 

 

NASDAQ100は13200を超えて行けるかを試される展開。

 

  1. NASDAQ100は11800〜12400のレンジ相場。
  2. 弾き返されて11800を下に抜けたら下落する流れ。

    11800→11500→11300→11000→10800→10600まで節目で反発出来ないと下落していきます。
  1. NASDAQ100は12600を抜けたら跳ね返されない限りは上目線。

    12600→12900→13200も超えて跳ね返さなければ大きく上昇する流れ。

    13200→13600→13900→16000??13600を大きくブレイクしたら今年の大暴落はリセット。

 

13600超えたら奇跡の上げ相場

12600超えたら上目線

11800割ったら下目線

 

【日経平均予想】

 

日経平均は先週金曜日からの下落で今週一時合計でマイナス2000円を超える場面もあるため下目線

 

  1. 日経平均は26500円〜27200円までのレンジ相場。
  2. 日経平均は26500円を割り込むと下落のスピードが加速。

    26500円→26200円→25900円→25600円→25400→24700円と節目で反発しない限り24000円を目指して下落。

  1. 日経平均は27500円を超えると上昇する流れに変化。

    27500円→27700円→28000円→28200円→28500円まで跳ね返されない限りは上がる流れ。

 

27500円を超えたら上目線

26500円を割ったら下目線

25600円を割ったら超下目線

 

【年内大暴落確定??新たな計画が発表された】

 

10300まで暴落していくのが期待されている皆大好きNASDAQ100は気付けばレンジ相場の中

 

 

 

レンジ相場になっている理由はシリコンバレー銀行の破綻は実は氷山の一角である事が分かってしまったから

 

リーマンショックと規模が違うにしても水面下で大きな出来事が起こっている強烈な不安が株安要因を作り。

 

 

 

逆にその不安がFRBを利上げ停止や利下げに向かわせるのではないかという楽観思考が株高の期待を作り出し、株安と株高の思惑がぶつかり合って上に下にゼットコースター

 

水曜日にクレディ・スイスが破綻するかもやばいと大パニックになっていましたが、中銀が助けたので円高の流れが打ち消されて円安&株高の流れを一旦作り出すことに大成功

 

舞台裏では新しいシナリオに進んでいるとも知らずに。

 

引用元:Research Blog ✔

 

今回のシリコンバレー銀行の破綻から生まれた金融危機の噂のお陰で本来であれば株価の大暴落は来年の話でしたが、それを前倒しにする事に成功したので今年中に大暴落する確率は急上昇し、ほぼ確定になりました

 

つまり年内のうちに今世紀最大のバーゲンセールが開催されるという話。

 

そしてNASDAQ100を3月のCPIで11500を割らせてボルマゲドンを発射し、10300を割らせることが出来なかったので、6月まではNASDAQ100の暴落を止めて起きたいパウエル隊長と世界のお偉いさんは

 

 

スイスの中銀に電話をして、クレディ・スイスを一旦救済させて欲しいと緊急指令を出しました。

 

約7兆円をクレディ・スイスに貸付けしたのでクレディ・スイスの破綻を防ぎ、クレディ・スイス以外の銀行を破綻させることで金融危機を引き起こしブラックスワンを意図的に作り出す新たなプランにシナリオを変更させました

 

 

なるみ
なるみ
クレディ・スイスは2008年の金融危機以降で当局からこのような助けを受ける最初のグローバル金融機関となった、まさに異例の自体が起きているわけですね。

 

大暴落させるために。

 

 

ほら、パウエル隊長の連絡受けたECBのラガルドさんは市場予想0.25に反して0.5利上げし、金融不安が起こるなら準備はしているから大丈夫と次の金融不安は欧州が作り出すからねと分かりやすく今後の未来を教えてくれました。

 

クレディ・スイスは氷山の一角だった破綻騒動。

 

これはパウエル隊長がたったの1年間で4.5%も利上げした副作用で、まだ始まったばかりという妄想話。

 

セレブ達が大好きなファースト・リパブリック銀行は最近破綻するとの噂で株価が暴落し、格付けまっで引き下げられちゃったので預金者はパニックになり、預金を引き出し続けています

 

ファースト・リパブリック銀行はシリコンバレー銀行より少しだけ大きい規模の銀行になります。

 

 

ただ、ファースト・リパブリック銀行を破綻させたとしてもブラックスワンにはならないので破綻を回避させました

 

ちなみにブラックスワンとは事前にほとんど予想できず、起きた時にインパクトが大きい事象のことなので現在破綻するとメディアに言われて騒がれている銀行以外の所が破綻する可能性が高いという話。

 

全ては意図にパウエル隊長や世界のお偉いさん達が作っているという妄想話。

 

パウエル隊長は今月に0.25%の利上げをして、5月から利上げを停止させてブラックスワンが現れたのを合図に利下げをしていき、その後に大暴落を引き起こさせて今世紀最大の買場を作り出す予定で進行中。

 

なるみ
なるみ
なので私はいつ最高の買場が来てもいいように現金はできるだけ多めにもっておく戦略で行く予定です。

 

【リーマンの時と似ている??】

 

 

今の状況はリーマンショックの前夜と似て危ないから気をつけてねと教えてくれています。

 

ちなみにFRBが緊急で各銀行に融資するとかと言っていますけどリーマンの時も同じような事を言ってその後はあの歴史的なショックになったというお話

 

今回はFRBの連銀貸し出しの総額はあのリーマンの時を上回る水準

 

 

リーマンショックの時に日本株が本格的に下落し始めたのはリーマンの破綻が明らかになってから20日くらい過ぎてからで、まだ安心するのは危険だから警戒しておいてねと教えてくれました。

 

米国市場が下げ始めたのは9月15日にリーマンが破綻してから5営業日くらいFRBの利下げ期待から上昇し、その後は、10営業日過ぎた頃から暴落がスタート

 

NASDAQ100が大底を付けたのは11月で約2ヶ月後になります。

 

ちなみにNASDAQは5ヶ月後に大底をつけました。

 

要するに大きい金融機関が破綻した時はそこから大暴落が始まるわけではなく、少し日を開けてから暴落するという訳ですね。

 

なるみ
なるみ
まさに今とそっくりな現象がNASDAQ100で起きていますね。

 

NASDAQ100は今週4営業日連続上昇、来週にはFOMCがあり、利上げ停止や利下げ期待から今週は強く上昇

 

ただ、リーマンショックの時はCDSにレバレッジをかけまくっていたのであの歴史的な大暴落を作り出せましたが、今回はあの時ほどレバレッジもかかっていないから現状のままではリーマンショック級の暴落を作り出すのは不可能なので欧州の投資銀行やインド初の金融危機を起こしたり、別のブラックスワンを起こす必要があるという訳ですね。

 

現在は皮肉な事にそのブラックスワンが起きる可能性が非常に高く、欧州の何処かの投資銀行が破綻するというシナリオで進行中です。

 

【円高圧力急上昇】

 

 

米の短期金利が猛烈な勢いで下がっているので強烈な円高にさらされているジャパン。

 

ただ、クレディ・スイスの破綻が回避されたのでFRBの利上げ0.25%が復活したことから一旦円安の流れになっています。

 

だけど大丈夫、5月には利上げ停止されるのでもう5月からは、利上げが行われないということが再び円高の流れに戻してくれます。

 

パウエル隊長はこれから最後に利上げした後に利上げの停止に向けて動き出すのであとは新しい日銀マンこと植田さんがドル円相場をコントロールしていく訳ですね。

 

ただ、植田さん円安と円高の激しい板挟み状態です。

 

IMFから植田さんへの利上げ圧力日本の大企業の賃上げラッシュヘッジファンドの国債叩き売りなどが円高圧力に。

 

逆に金融危機の再来や変動金利を動かすと住宅ローンを組んでる人に怒られちゃうのと日本も物価はそろそろ落ち着くはずというお花畑な考えが円安要因になってドル円は動いているという妄想話。

 

そして日銀が今まで1番恐れていた民間企業の賃上げラッシュがついに始まっているという話。

 

国民の給料が上がってしまうと今まで国民の給料が上がっていないから利上げ出来ないという言い訳が出来なくなり、そうなると利上げに動かないと行けなくなるので苦しい展開に追い詰められちゃう植田総裁。

 

要するに植田さんは、国民の給料upを誰よりも望んでおらず、逆に1番恐れているという訳ですね。

 

 

だけどほら、大企業が給料upをOKしちゃいました

 

最近日本も物価が歴史的に上がってるから給料上げてもいいよと労働組合に笑顔で返事を出しました。

 

ただ、中小企業では給料upはまだ出来ていませんが、大企業だけはどんどん賃上げをしているという話。

 

だからこそ植田さんは日本の物価が下がり続けない限りは金融緩和の修正やYCCの撤廃を迫られてしまうという訳ですね。

 

全ては6月16日の日銀政策会合で利上げが行われてしまうかもしれないから警戒してねと未来の動きを教えてくれた訳ですね。

 

仮にそうなった場合は日本の国債を米の格付け会社から格下げされるまでは強烈な円高相場が到来するという妄想話。

 

次は円安要因になっている世界的な金融危機の再来した場合のお話。

 

 

現在は海外経済が減速に向かう流れにあって、出口を急ぐことは適当でないと書いてあり、要するに大企業が賃上げラッシュを加速させたとしても欧米が大不況に入ってくれさえすれば日銀はこれからも量的緩和政策を胸を張って継続させることが出来るという話。

 

 

ほら、日銀が利上げを初めて、さらに加速させたら日本の財政は破綻しちゃうからどんな手を使っても利上げはしたくないと優しく日本の裏側を解説してくれてます。

 

これまで積み上がってきた日本の借金はインフレにさえならなければ日銀マンがお金を印刷しまくっていつまでも誤魔化し、欺き続けることが出来てきましたが、物価が右肩上がりだからその誤魔化しが解け始めています

 

この状況下でもし利上げをしてしまうと借金の返済利息が膨れ上がって日本の格付けはファースト・リパブリック・バンクみたいに下げられて日本の財政は破綻し異次元の円安ワールド170円や200円がやってきてしまうという妄想話。

 

日銀マンこと植田総裁は円高と円安の板挟みで6月16日どんな事を言い出すのか?世界の投資家が注目しています。

 

なので6月16日か、ブラックスワンが訪れるまではドル円は130円〜137円のレンジ相場で行ったり来たり

 

 

ただ、130円を割れちゃうと125円から127円に向かって下落する可能性があるので注意

 

全ては妄想から生まれた妄想話。

 

【まとめ】

 

今回は来るか!?リーマンショックの再来!広がる金融不安はついに世界に!?新たな計画が動き出す(株予想)を最後まで読んで頂いてありがとうございます。

 

ここで話した話はあくまでも私の妄想と分析を織りまぜた予想に過ぎないので外れたら笑ってお許しください。

 

投資は自己責任!

 

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また次回の記事でお会いしましょう