株予想

大暴落の準備がついに始まった・・・!早ければ○○に大暴落!?(株予想)

 

今回は巷で溢れ出る暴落話をまとめた怖い妄想話を閃いたので1つの作り話としてお聞きください。

 

【ついに大暴落の準備が始まる!】

 

ついに暴落の準備が開始された!

 

パウエル隊長
パウエル隊長
メーデーメーデー暴落の準備を始めてくれ
植田総裁
植田総裁
最高のバーゲンセールを作り出します

 

 

ついにこれまで逆イールドしていた2年債利回りと10年債利回りの解消が近く逆イールドの解消は株価暴落のサインと言われています。

 

 

ITバブル崩壊の時は逆イールド解消してから約1ヶ月後に株価暴落

 

リーマン・ショックの起きる前も逆イールドが解消してから5ヶ月くらいで株価暴落

 

つまり逆イールド解消すれば早ければ1ヶ月くらいで株価暴落が始まっているという話

 

今月にもし逆イールドが解消されたとしても10月は暴落しない。

 

早ければ11月以降で遅くっても来年前半には大暴落が起きる可能性が高いという話

 

 

イギリスのメトロ銀行の株は木曜日だけで株価が27% 暴落し、先月は-62%減少!!

 

さらに緊急に6億ポンドの資本調達を試みているらしい。

 

銀行危機の第2幕がもうすぐ始まるかもしれない

 

やはり、暴落の引き金を引くのは欧州なのか?

 

 

警告!!
銀行の信用収縮が現在進行中で、これは金融危機の時だけに起きています

 

ちなみにこれが起きたのは過去50年間でリーマンショックの時と今だけという怖い話。

 

そう考えると何処かで必ず何かが壊れて、リーマン・ショックのような大暴落が起きる可能性があるという話

 

【不動産バブル崩壊寸前!?】

 

 

米30年固定の住宅ローン金利(週平均)は足元で7.49%に!

 

米国の住宅ローン金利が急激に上昇し、2000年12月以来、約23年ぶりの高水準に達した

 

ローン金利の急上昇にともないローン申請件数も歴史的な低水準が続いている。

 

米国の不動産バブルも崩壊が近いのかもしれない。

 

 

ドイツ不動産市場がメルトダウン!!

 

スウェーデンに続き、欧州も不動産市場の悪化が深刻に

 

静かに始まる欧州の不動産バブル崩壊の足音

 

低金利の時代が終わり高金利になれば何処かで何かが壊れるのも時間の問題なんだよと教えてくれました。

 

商業用不動産の債務不履行が増加!

 

 

この表には 2 種類のローンが含まれています。

 

  •  5,000万ドル未満
  • 5,000万ドル以上

 

どちらのタイプの延滞も急激に増加しており、オフィススペースなどの商業用不動産を購入した企業は、収益が生み出せず、この状況に苦しんでいるんだよと教えてくれました。

 

米国の銀行は、粗悪な商業用不動産ローンであふれており、商業用不動産ローンの時限爆弾が、爆発する時期は満期を迎えるローンが増加する2024年が一番危ないという妄想話。

 

【暴落説】

 

迫る米国株の暴落??

 

過去の米国株の暴落の多くは利下げ局面に入って3ヶ月くらい経ってから大暴落が始まります

 

そう考えるなら来年6月に利下げを開始すると見られるので8〜9月

 

引用元:fidelity

 

引用元:fidelity

 

後もう1つ大暴落が起きるのは利上げを停止してから3ヶ月経った後に起きているという話

 

つまり今年7月に利上げを停止しているのでそこから考えたら今年11月は利上げを停止してから3ヶ月以上になっている

 

 

ほら、この記事にも場合によってはXデーが今年11月に起きるかもと書いてあります。

 

そして今回の暴落の引き金を引くかもしれないのは日銀の利上げ

 

要するに日銀の利上げがなければ来年まで暴落は起きないから大丈夫だよと書いてあります。

 

米国だけでなく全世界でほぼ一斉に利上げを行ない、お金を市場から減らしてインフレを抑えようとしているその中でほぼ唯一、お金の流れを止めていないのが日銀

 

市場関係者の間では、日銀が利上げを開始すれば世界中の投資資金が止まり、今の相場は完全に終わると言われているらしく、今月10月に日銀が利上げをしたら11月から暴落するというシナリオです。

 

つまり早ければXデーは11月という話。

 

なるみ
なるみ
個人的には2〜3月が1番危ないと思うけどね。

 

ただ、10月に日銀が利上げをする可能性が今、急上昇しています

 

 

ほら今後も長期金利の上昇圧力が続く場合は、円安の進行を含め、1%の上限を維持するのに伴う副作用の方が大きいと判断したら『上限の引き上げはあり得る、と教えてくれました

 

『必要があれば、ちゅうちょなく追加的な金融緩和』の指針削除の可能性があると今月の日銀会合で暴落を起こすから銀行株の爆上げと買場に備えてねと教えてくれたわけですね。

 

要するにYCC撤廃利上げを行っちゃうよという話。

 

 

ほら、元FRBの副議長を務めたリチャード・クラリダ氏は、日銀は年内もしくは来年早い時期にYCCを撤廃する可能性があるんだよと教えてくれています。

 

もしも、ホントに日銀が10月31日にYCCを撤廃したら31日のお昼前後に株価は暴落し、5円以上円高になる予定

 

ちなみにドル円が144円を割れたら円安トレンドが終わる可能性があるので注意です。

 

これが起きれば株価は暴落し、銀行株は跳ね上がるので銀行株を持っている人には追い風安く12月配当銘柄を買いたい人にも追い風材料となります。

 

 

ほら、BNPパリバが今月日銀がYCCを修正して上限を1.5%に引き上げてくるかもしれないから円高と銀行株の上昇に備えてねと教えてくれました。

 

【10月に暴落したら歴史的な暴落になる?】

 

 

10月は記憶に残る暴落が多く、10月の代表的な暴落は1987年10月の、NY発世界同時株暴落のブラックマンデー

 

そして大昔、世界恐慌のトリガーになった暗黒の木曜日の株価暴落もやはり10月!

 

さらに2008年のリーマン・ショックの最大の暴落相場が起こったのも10月という話。

 

他にもドル円も記録的暴落が1998年に起きました。

 

なんと、たった3日間でドル円が30円近くの大暴落が起きて、それもやはり起きたのは10月。

 

今回も米国では自動車業界のストライキなど、米景気へのネガティブ材料があり、それらをきっかけに不吉の10月が再来し、米金利が低下に向かう可能性もあるとのこと。

 

要するにドル円が金利低下を受けて円高になる可能性があるからねという話。

 

なるみ
なるみ

3日で30円の円高はかなりやばいですよね。

今の相場でこんな事が起きたら日経がやばい事になっちゃう。

 

軽く1日で数千円落ちる可能性が高い

 

 

10月の相場は株価が上昇しやすい月ではあるものの、大暴落へと発展しやすいダークな顔も持ち合わせています。

 

今年でいえば米金融政策原油高中国の地政学リスク景気減速リスクなどがあり、警戒してねという話

 

要するに10月は爆上げor爆下げになりやすい月で爆下げする場合はそれは暴落ではなく、大暴落になりやすいから油断し過ぎないでねと教えてくれたわけですね。

 

また10月相場にはハロウィン効果と呼ばれるアノマリーも!

 

これは10月末のハロウィンの前後に株を買って翌年の春に売ると儲かるというもの

 

引用元:かぶまど

 

過去10年では日本株は6勝4敗で、アメリカ株は8勝2敗でいずれも勝ち越しとなっており、まずまず有効なアノマリーだと教えてくれました。

 

【為替予想】

 

 

ブルームバーグによると、満期が10年以上の国債の損失は2020年3月以降46%に達し、30年債は53%も急落した

 

これは、ドットコムバブル崩壊時の株式市場の損失をわずかに下回る水準で債券の暴落は、1981年に10年物利回りが16%近くになった時よりもひどい

 

これらの損失は、ドットコムバブル崩壊後に49%、2008年の余波で57%という、最近の歴史上最悪の暴落時に見られた株式市場の損失に匹敵する話だよと教えてくれました。

 

要するにこんだけ落ちたらさすがにそろそろ反発するよねって話で、今後米国は利下げの雰囲気が徐々に増していくので次第に流れは円高になるというわけですね。

 

 

今回、政府閉鎖は11月17日まで延期が出来たけど、ここからさらに延期出来ないと格付け会社ムーディーズが米国債券の格下げを引き下げ、米国株を暴落させてきます

 

つまりそうなるとドル円も円高になるので今後のトレンドは円高に警戒という話。

 

ただ、144円を下に抜けない限りは円高になっても戻っていくので、144円を下に突き破った時が警戒です。

 

ドル円の流れは日銀が為替介入や10月31日にYCCの修正や撤廃などが起きない限りは円安は継続

 

一気に円安が1円以上進んだ時は為替介入に警戒

 

また150円を超えるとヘッジファンドや機関のアルゴが入り、一気に一時的に円高になる可能性があるので150円を超えた時は注意です。

 

もちろん150円を超えたら為替介入がいつ入ってもおかしくないので介入にも警戒です。

 

 

口先介入の警戒度はこの画像を参考に!

 

最終段階はレートチェック

 

これが来たら介入の準備が完了でいつ、為替介入が起きてもおかしくないから超警戒のサインです。

 

【NASDAQ100予想】

 

 

12日の米CPIを無事に通過出来れば、年末ラリーに向けて上がって行く事を期待されている我らがNASDAQ100。

 

12日に発表される米CPIでインフレ率が4%を超えたら年末ラリー前に暴落!!

 

その場は株安円安になる予定

 

逆に3.6%を下回れば株高円高になります。

 

  1. NASDAQ100は14400〜15000のレンジ相場。
  2. NASDAQ100が14400を割り込むと下落相場スタンバイ。

    14400→14000→13700→13200→12900→12400と節目で反発出来ないと下落していく流れ。

  3. NASDAQ100が再び15200をブレイク出来れば上がって行く流れに変化。

    15200→15600→16000→16200→16500と節目で跳ね返されなければ最高値を更新し、何処までも上がっていく、年末ラリーが始まる予定。

 

14400を割ったら下目線

15200を超えたら上目線

 

【日経平均予想】

 

 

日経平均は30400円の反発ラインでしっかりと反発できたので上目線

 

仮に30000円を下に突き抜けたらさらに2000円くらい落ちる可能性があるので30000円を割った際はロット多めの買いは注意です!

 

  1. 日経平均は30900〜32000円のレンジ相場。
  2. 日経平均が30900円を割れたら警戒。

    30900円→30610円→30400円→30000円→29600円→29332円→28400円と節目で反発出来ないと何処までも落ちる暴落の始まり。

  3. 日経平均は32000円突破で再び上がって行く流れ。

    32000円→32500円→32900円→33300円→33500円→33772円→34000円と節目で跳ね返されなければ上がっていく流れ!

    特に33772円を明確に突破出来れば年末に36000円まで上がる可能性もあります。

 

30900円を割ったら下目線

32000円を超えたら上目線

33772円を超えたら超上目線

 

【なるみの戦略】

 

予定外のブラック・スワンや大暴落が起きない限りのなるみの戦略。

 

10月中旬くらいから年末ラリーに向けて上昇がスタートする予定。

 

さらに1月は歴史的に見ても上がりやすい傾向なので10月中旬〜1月終わりくらいまでは上昇

 

そして1月に新NISAで入ってきた初心者投資家達と個人投資家達海外投資家やヘッジファンドは食い物にするという妄想話。

 

理由は外国人投資家達は来年に、新NISAで買われそうな銘柄を今回の暴落から仕込み始めている可能性が高い

 

そして年末ラリーと1月は歴史的に見ても株価は上がりやすいので10月中旬〜来年1月の終わりまで上げていく

 

そうなると投資家達は早く買わないとドンドン上がってしまうという投資家心理を植え付けられて、どんどん高値で買って、高値掴みをさせる事ができるという話。

 

3月にシリコンバレーショックで下げてから、バフェット効果や様々な要因で4月から日経平均はどんどん上がり、7月まで年初来高値を更新し続けた。

 

その時に投資家達は早く買って行かないと乗り遅れてしまい、どんどんおいて行かれると思い、順張りで買っていた投資家達は多かったはずです。

 

そして8月はヨコヨコし、9月の下旬から株価は下落を開始、わずか2週間で日経平均は3000円の暴落

 

要するに今回と同じことが来年2月〜3月に起きるという話

 

日本取引所グループが5日発表した投資部門別売買動向によると、9月4~29日に海外投資家は2兆314億円を売り越している

 

これを見てもわかる通り9月に売るというのは予め決めていた可能性がある

 

9月は歴史的に見ても日本株を売る傾向が高く、理由は配当を巡る二重課税を避けるための売りが出る訳ですね。

 

つまり順張りで9月に買っていた人は海外投資家が高く売りつけて大儲けしていたという話。

 

今回の急落で結構信用で買っていた人は苦しみ、退場していった人も少なくはありません

 

暴落した時に焦って売るのではなく、買っていく!

 

資金管理としっかりとした戦略があれば怖い暴落も嬉しい買場に買わる

 

誰かが売っていると言うことは誰かが仕込んでいるという話。

 

買ってくれる相手がいなければ売れないのだから

 

なら誰が買っているかを考えた時にそれは機関やヘッジファンド、海外投資家などが拾い集めているという話。

 

安く売るな高く売れ!

 

高く買うな安く買え!

 

今回の暴落を作りだした海外投資家やヘッジファンドは10月に入り来年に向けて仕込み始めたと思います。

 

  • シナリオ①
    3月の配当権利前に売り始め、下落がスタートし、配当権利後に今回の様に一気に暴落させるパターン。
  • シナリオ②
    3月のメジャーSQ後に暴落を起こし、シリコンバレーショックのような暴落を作り出すパターン。

 

この2パターンがメインシナリオと妄想しています。

 

私は1月の終わりまでに短期で買っている株は全て一旦利確して、ポジションは長期と一生売らない銘柄を残して、現金比率を40%くらいまでにする予定。

 

もちろんシナリオが変化したらまた新しくするつもりだけど、来年に大暴落が起きる可能性はどの道高く、それは来年前半の可能性が高い

 

来年は米大統領選挙もあるので後半に大暴落するのは考えにくいという話。

 

選挙で勝つためには株価を上げる対策をしてくる事が米国では多い。

 

それは国民の約半数くらいが投資をしており、選挙に大きく影響するから

 

だから来年は大暴落するけど、その後に大統領選挙に向けて上がって行くシナリオを考えています。

 

もちろん、ブラック・スワンが起きない限りはですけどね。

 

【今週のビッグイベント】

 

最近落ちていた理由が米10年債は少し前まで、4.8%を超えており、投資家達は5%を超えるのではないかとビビって株を売ってそれを背景に日本株や米国株が最近まで落ちていたという話

 

米10年債はリーマンショックの引き金となった5.22%近づき始めており、そこまで到達したら暴落が起きる可能性がある。

 

10月12日の米消費者物価指数でインフレ率が4%を超えてしまったら金利が急上昇し、10年債が5%を超える可能性が高くなるので今回の米消費者物価指数がかなり注目されています。

 

その結果次第で来月のFOMCで据え置きか、追加利上げが決まる可能性があります。

 

 

雇用統計はとりあえず雇用数は多いものの、正社員が減って非正規が増えただけ、だから雇用数が増えたけど平均時給は下がっているし、失業率も上がっていたので株高材料になりました。

 

現在の労働市場

仕事選び放題で売り手市場

募集しても人が集まらず賃上げ

インフレ

良い仕事が減る

仕事を選べなくなって低賃金でも就職

労働参加率が上がる

賃金下がる←今ここ?

 

とりあえず雇用統計は無事通過できたので次は米消費者物価指数さえ無事に通過出来れば年末ラリーがやってくるという妄想話。

 

【地政学リスク上昇】

 

 

ハマスの奇襲攻撃で民間人多数が犠牲になり、イスラエルは宣戦布告し、事態が一気に悪化

 

イスラエル国家安全保障会議が、パレスチナのガザ地区への地上侵攻を承認

 

さらにバイデン大統領がネタニヤフ首相に電話(ネタニヤフ首相官邸が発表)

 

米国はイスラエルの自衛権を完全に支持

 

そしてイランがハマス支持を表明

 

この事態はイランとイスラエル戦争にますます悪化させる可能性

 

地政学的な緊張が中東全域に広がっているため、原油価格は月曜日に高騰する可能性!!

 

さらに金も反応し、株価も下落しそうな予感

 

 

ほら、バイデン大統領は、イスラエルに対する米国の支持は『揺るぎない』と表明したが、世界の不安定化は金融市場に大きな混乱をもたらす可能性があるからきをつけてねと教えてくろました!!

 

 

イスラエルは過去12時間で過去12年間と同じくらい死者を出した上に高級将校まで捕虜に

 

周辺でハマスに同調する動きを見せているのは今のところレバノンのヒズボラくらいだけど、右傾化してるイスラエルが今後どう出るか

 

イスラエルは米国と英国の後ろ盾があり、ハマスはイラン、中国、ロシアの後ろ盾がある。

 

表向きはイランが後ろ盾になっているけど、裏ではロシアなども後ろ盾になっているはず

 

立て続けに起きる戦争

  • アルメニアとアゼルバイジャン
  • イスラエルとハマス

 

 

ハマス、ヒズボラときて今度はタリバンが現れる!!

 

『エルサレム征服』を支援するために軍隊をイスラエルに入国させるよう要請

 

 

イスラエルにおけるハマスの行動を支持する集会がアラブ世界各地で行われているらしい。

 

【忍び寄るブラック・スワン】

 

今回の中東の緊張状態はブラック・スワンを目覚めさせ、原油価格高騰に繋がるかもしれないという話。

 

もしもイスラエルとイランが戦争にまで発展した場合は、第5次中東戦争になり、原油価格がやばい事になるかもしれない

 

 

第4次中東戦争で原油価格は3ヵ月で約4倍に高騰し、オイルショックを引き起こした

 

ちなみに第1次オイルショックは3年で原油が2.7倍

 

第5次中東戦争に発展したら原油価格が爆発的に上がる可能性があり、そうなると再びインフレがオイルショックの時の様に跳ね上がり、大暴落の引き金を引くかもしれないという話。

 

インフレが再度上がればFRBも利上げを再開するしかないので中東や原油の動きには要チェック

 

 

米グラハム議員:
ヒズボラとイランの衛星による攻撃でイスラエルのデフェンスシステムは打撃を受けるだろう

ヒズボラが介入するなら、イスラエルとアメリカはイランの石油施設を攻撃する

石油施設はイラン経済の生命線』とグラハム米上院議員は語った

 

これは原油やガソリン価格を押し上げ材料になりそう

 

 

月曜日市場が開くと原油は窓開けて大きく上昇日経先物は下げている

 

中東や米国などの動きに要注意です!

 

ちなみに第一次オイルショックの時はドル円275円→305円(10%)

 

第二次オイルショックの時はドル円200円→249円(20%)

 

つまりオイルショックが再び起きた場合は円安が加速する!

 

日銀が利上げ&為替介入に入らなければドル円は180円を超える可能性があるという話

 

そして、最近中国も台湾に進行しそうな怪しい動きをしており、ブラック・スワンが静かに忍び寄っているのかもしれないという怖い妄想話。

 

【最強の株を紹介!?】

 

今回の中東の地政学リスクで、原油価格高騰に備えて最強の石油株を1銘柄紹介

 

 

エコペトロール(EC)

株価10.91ドル
PER 4.91倍
PBR 1.05倍
時価総額3.2兆円
配当利回り 22.75

 

コロンビア政府が88%の株式を保有している石油会社

 

配当金がコロンビア政府の主要な資金源でエコペトロールが過去15年間で赤字になったのは1度だけ!

 

NPEXとコロンビア国営石油会社ECの比較です(22年度)

  • INPEX
    時価総額2.36兆円
    純利益4,382億円
    従業員数3000人超
    PER 5.31
    PBR 0.59
    ROE 12.7
    配当利回り3.6%

 

  • エコペトロール($EC)
    時価総額3.15兆円
    純利益1兆0,385億円
    従業員数17,000人超
    PER 2.90
    PBR 1.21
    ROE 42.9
    配当利回り20.5%

 

超高配当株エコペトロール配当狙いや株価上昇もダブルで狙える最強の石油株でした

 

全ては妄想から生まれた妄想話。

 

【まとめ】

 

今回は大暴落の準備がついに始まった・・・!早ければ○○に大暴落!?(株予想)を最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 

ここで話した話はあくまでも私の妄想と分析を織りまぜた予想に過ぎないので外れたら笑ってお許しください。

 

投資は自己責任!

 

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次回の更新予定は未定。

 

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