株予想

2人が作り上げた新たな暴落シナリオ公開!?そして○月の日銀会合で円高接近注意報発令!?(株予想)

 

今宵も面白い妄想話の世界にようこそ〜

 

米国株の今後の暴落シナリオ集められた3人の魔法使いなど、今回も盛り沢山の妄想話を用意したので楽しんでください。

 

【暴落回避の条件】

 

NASDAQ100が暴落を回避する条件

  1. 13200以上を1週間キープ
  2. 13600を超える!
  3. インフレ率が2ヶ月連続で4%台をキープ

 

これらの条件が達成された時のみに今年の暴落の可能性は一旦リセット&超暴騰説に切り替わる奇跡

 

 

金融市場が一段と好転する十分な理由ありとのことで、暴落回避の条件が達成されたあかつきに米国株は買いまくれ、上がっていくからとロイターから提案がありました。

 

【3月のインフレはやはり上がる?】

 

 

なるみ
なるみ
CPIの結果は前回よりインフレ率は低いが予想を上回る結果で、やはり2月よりも3月の方が警戒ですね。

 

3月のFOMCの前にはPCEとCPIがあるので警戒です。

 

これからインフレが上がって行く可能性は高いです。

 

 

ほら、今後インフレ鈍化は進まない!

 

 

1年後のインフレ率を占う期待インフレ率も4ヶ月ぶりに上昇。

 

 

中古車価格だってガソリン価格も上昇を始めて来月のインフレ率には注意してねと教えてくれました。

 

 

ほら、ロシア制裁の影響からガソリンを運搬に使うタンカー料金上昇はなんと400%!!

 

 

あの米国のファンド、ブラックロックもインフレ連動債をオーバーウエートしました!

 

要するにブラックロックはまたインフレが上がって行くスタンスに切り替えたという話。

 

 

景気の悪化なんかより、インフレが上がるリスクの方が怖いから3月のFOMCは0.50%利上げするから株の買場はまだ先よと教えてくれました。

 

なるみ
なるみ
ボウマン理事、ありがとう。

 

 

そして3月に株価を暴落させるミッションを託されたプーチンはウクライナへ月曜日から大規模攻撃を開始

 

なるみ
なるみ
俺達が3月のFOMCで0.50%の利上げにしてやるぜと言っているようですね。

 

 

ほら、これは大規模攻勢の初期段階で、これから株価暴落&3月のインフレ率には気をつけてねと教えてくれました。

 

 

今週初めの3月22日の利上げ予想は0.25%を予想する投資家達で溢れかえっているし、5月のFOMCも0.25%利上げして、それが最後と思い込んでいるので非常に危険な状態

 

もしもロシアの思惑(妄想)通りに3月に0.50%利上げを起こし、さらに5月も0.50%の利上げが起きたら株価は大きく暴落します。

 

なるみ
なるみ
なので先週のブログでも話した通り、3月のCPIが超重要で危険という訳ですね。

 

仕掛けられた時限爆弾が爆発する時に大変な事が……!?見え始めるブラックスワン(株予想) 今宵も私の妄想ワールドにようこそ。 今回も超円安ワールドや見え始めたブラックスワンなど妄想話を沢山用意したのでお楽...

 

さらに米国のインフレ率の数字を受け、ドイツ銀行は米国の最終金利の予想を5.1%から5.6%に引き上げ、6月と7月に25bpsの追加利上げを実施すると予想しています。

 

 

ゴールドマンはいまだに強いインフレを考慮して、3月、5月、6月にあと3回0.25%の利上げ予想しています

 

つまり3月で利上げが終了や5月で利上げが終わると思っているのは個人だけという話。

 

引用元:Research Blog ✔

 

利下げまであと一歩まで行きましたが、2月の雇用統計が強過ぎて、労働環境が絶好調とアナウンスが入った事で2年前の11月まで時間は巻戻り、今後はまた新しいインフレ率のピークの時期と長期金利の下落するタイミングを探して行かないと行けなくなってしまった今日この頃

 

要するに株価は下落しやすい地合いだという話。

 

 

ほら、労働市場は絶好調だけど逆イールドは続くちぐはぐな状態なんだとアナウンスが流れました。

 

米国のリセッションは少し遅れているから、物価高は再度始まって行くからねと教えてくれた訳です。

 

3月からインフレが再度上がっていくならNASDAQ100はジワジワと下げ始め、9600を目指して下がって行く流れ

 

逆にインフレ率が4%台に入り、失業率が3.5%を維持していくことに成功するならばNASDAQ100は13600に向けて再度上昇していく流れ

 

ただ、今の所は私の妄想ではNASDAQ100は上がっていますが、上がったとしても13200まで、そこから叩き落とされて行くと妄想しています。

 

 

理由はここにも書いてある通り、去年の9月の窓を締めに行くから13200前後までは上がる可能性があるという妄想話。

 

【米国景気絶好調の裏で…】

 

 

米国では景気絶好調で失業率は1969年以来最低とい言われている裏側では4,200万人以上のアメリカ人がフードスタンプを利用しているという現状

 

 

NYに本拠を置くゴールドマンは銀行人員の約 3,200人、または 6.5%を削減する計画を開始し、これまでで最大規模の人員削減

 

この動きは、経費の予想以上の急増と収益と利益の急落に続くものであり、一部のアナリストは、より多くの人員削減やその他のコスト削減策を予測しているそうです

 

 

徐々に増え初め景気は好調と騒がれる裏では逆のことが起きているという摩訶不思議な現象。

 

 

ほら、クレカ残高増え続けて国民の生活は、ギリギリな状態

 

 

ほら、消費者債務クレカ債務は過去最大延滞は増加、そして大幅利上げが高止まりで来年までと言われているのに米国株は不思議なくらいに強いし、出てくる指標もどれも強い

 

なのに米国民全体がクレカを利用し、リボ払い!

 

物価は上がって生活は苦しくなり、延滞は増加。

 

相場が盛り上がってるのは数字だけのテクニカル要素だけなのかもという妄想話。

 

アメリカのクレカが爆発するような事があれば、これもブラックスワンになり、株価暴落をサポート。

 

ウォール街の人員削減を受け、BofAが投資銀行部門でレイオフ実施。

 

ウォール街の人件費削減は止まらない。

 

 

景気絶好調の裏ではレイオフ祭りは続いており、ハイテク株の人員削減は止まらない。

 

果たして、景気はいいのか?悪いのか?

 

数字だけで見るなら景気はよく見えるけど、他の部分を照らし合わせて見ると、景気は実はそれほど良くないようにみえるから気をつけてねと教えてくれています。

 

バフェットもリセッションに備えて半導体などの景気敏感株のポジションを落としています

 

そしてバフェットがTSMC売っている理由の1つに台湾リスクがあるかもという話。

 

仮に中国が台湾に実際にせめこんだら、世界の多くの半導体が台湾で製造されているため、もの凄く多くの電子機器が作れなくなり世界中に超絶なインフレが来るかもしれないという話。

 

それはコロナやウクライナ侵攻によるインフレよりも酷く、EUから離脱したイギリスは半導体チップを入手する力が今不足しているので世界のどこよりも半導体不足に悩まされる可能性があるそうです

 

そしてそうなった場合はブラックスワンになり、世界中の株価は大暴落し、コロナショックよりも酷い歴史に名を残す○○ショックになりえるかもしれないという妄想話。

 

【ついに揃った円高三銃士】

 

ドル円は一旦円安の流れが来ているので135円〜137円前後までは円安が進んで、そこから叩き落とされて一気に円高に行くという妄想話。

 

 

植田さんはハト寄りの中立で2人の副総裁はハト派ですが、新総裁が誰になろうとも今後は金融政策を変更していくので関係ないという話

 

 

ミスター円は日銀総裁が誰になろうとも今年は利上げするし、関係ないから120円までの円高に注意してねと助言をくれました。

 

 

ほら、植田さんは2013年の5月と6月に起こした、あのバーナンキショックと同じ現象を日本市場で引き起こす可能性があるんだよと教えてくれました。

 

バーナンキ・ショックとは、2013年5月と6月に発生したFRBのベン・バーナンキ議長の発言をキッカケとして株式市場が急落し、世界的な金融市場が混乱に陥った事象のことを指します。

 

もっと分かりやすく翻訳すると、もしかしたら量的緩和の縮小がこれからあるかもよって言ってたのにいきなり1年以内に量的緩和(お金じゃぶじゃぶタイム)を終わりにして利上げするぞと発言!今までは優しく濁した感じで言ってたのに対して手のひら返しのいきなり明確にシナリオを提示した事で株価暴落を招き、市場を混乱の渦に叩き落とした

 

つまり植田さんもこれと同じ様に政策会合で急に金融政策の変更などの発言をいきなりぶちかまして金融市場を混乱させて日経平均の暴落を引き起こすかもしれないから気をつけてと教えてくれた訳ですね。

 

植田さんは今ハト派だと投資家達に思われているのでその期待値が高ければ高いほど、それが裏切られた時にショックとなり、一気に円高に動くという話。

 

これまでに、日銀総裁なった人は日銀出身か、外務省出身の人だけですが、今回は初の経済学者出身が総裁になります。

 

そして日銀新総裁就任で注目されているのは異次元緩和をどうして行くのか?

 

そこが注目されています。

 

 

日銀の新しい総裁の植田さんには教え子がいて、その教え子によるとこれから1年で日本国債利回りは4倍になると!

 

ついに揃ってしまった円高三銃士。

 

キシダウエダオシエーゴ3人が揃った時に現れる未来は円高

 

キシダは偉い人が大好きなのでIMFの言うことには逆らえません

 

ウエダは理論派なので日本のインフレ率が上がっていったり、キシダの圧力が入ると利上げせざるおえません。

 

そして最後の1人、ウエダのオシエーゴも、もちろん理論派なので理論を活用しまくり、一旦円安にしてからの猛烈な円高の流れが生まれちゃうというぶっ飛びまくった妄想話をつい口を滑らせてしまいました。

 

日本の10年債利回りが仮に1年で4倍になって2%になったとしたら日経平均は間違いなく暴落し、かなりの円高になります

 

植田さんがYCCの誘導金利を引き上げるかYCCを撤廃するか政策金利を引き上げる政策をいきなり出して来るかのどれかを行えば猛烈な円高がやってきて、120円もぶち抜いていく可能性があります

 

ともあれこの妄想話が現実になるとしても3月以降の未来の話。

 

【✕月✕日にとんでもない円高接近注意報】

 

3月10日にとんでもない円高がやってくるという妄想話。

 

 

3月10日は猛烈な円高が起きる可能性があるので警戒です。

 

理由は3月10日の12時前後にクロちゃんの最後のミッションが待ち受けているから

 

たぶん、クロちゃんは優しいから、後任の植田さんに対して全ての仕事を押し付ける訳には行かないと何処かの増税ハンマーを持っている方とは違い、腹をくくって男気を見せると妄想しています。

 

 

あのドラゴンボールの魔人ベジータが愛する物を守る為に自分の命を犠牲にした様にクロちゃんも同じ様に自分を犠牲にして、YCCの誘導金利目標を0.75%に引き上げるかYCC自体を撤廃させてくるという妄想話。

 

そうしてこの妄想が実現したら猛烈な円高がやってきて日経平均も暴落していきます

 

ただし、クロちゃんは3月10日までに135円〜137円まで円安に進んでいなければ円高のトリガーを引かないのでドル円の動きには、今まで以上に注目していきましょう

 

 

ほら、ブルームバーグ調査ではほとんどの人は3月は現状維持と決めつけているのでサプライズの準備は満タンだ!と分かりやすく教えてくれました。

 

なるみ
なるみ
ブルームバーグ、ありがとう!!

 

 

3月会合で何が起きるのか?つい口を滑らせてしまった河野龍太郎!

 

3月の日銀会合は波乱の予感。

 

この話がホントだろうと違ったとしてもどっちに言っても怖くないようにフルポジしないで落ちたら買える体制を取りつつ、上がったら利確できるように頑張りましょう

 

【経済ニュース】

 

 

イギリスは光熱費が1000%の上昇と止まらない英国衰退ということでイギリスは欧州の投資銀行が破綻してブラックスワンを起こす為に爆弾を抱え込みながら大暴落の時を水面下で待ちわびているという妄想話。

 

 

米6ヶ月債はついに5%を突破し、16年ぶりの水準に。

 

中国がゴールド輸入量が2018年以来の高水準になり、世界最大の金消費国にランクイン!

 

2022年に1343トン輸入し、2018年以来の高い水準で、金輸入総量は2021年比で64%増になりました。

 

ゴールドに取っては追い風のニュースですが、台湾進行の準備をしている可能性があるとも言えるので株式に取ってはマイナス要因

 

【新たなシナリオが○○%下落を作り出す??】

 

NASDAQ100の目先の目標は9600前後

 

当たり前ですが、この9600という数字は毎週毎週変わる可能性があるので注意

 

今週米国株が下がり始めた理由はもちろん物価が上がり始めているからです。

 

 

 

ほら、CPIもPPIも市場予想よりも高くなり始め株価下落をサポート

 

木曜日に発表されたPPIは投資家みんなが大好きなCPIをカンニングする事ができる指標です。

 

つまり来月3月に発表されるCPIが高くなる事が確定しちゃったので3月のFOMCでは0.50%の可能性があるのではないかという噂が相場を駆け回りNASDAQ100は下落

 

利上げをしちゃうと企業はお金を借りにくくなり、成長投資なども出来なくなって業績が悪化

 

なので株を今の内に利確しようと投資家達が動いたから株価は下落した訳ですね。

 

 

 

ほら、パウエル隊長が0.5%利上げするという確率急上昇

 

 

理由はタカ派のメスター総裁やブラード総裁が2月のFOMCで0.50%利上げを支持していたことが明らかになり、3月のFOMCでは0.50%の可能性を示唆したからです。

 

 

さらにFOMCメンバーで最もハト派のブレイナードFRB副議長が退任する見込みになったことが意識されて6月まで利上げするという見方が投資家の間で広がり始めたことも株価下落をサポート

 

そうなると最低あと3回も利上げは進み、そこから金利は高止まりするのでやはり暴落しやすい地合いに

 

 

  • 過去と現在利上げの市場コンセンサス
  • 3月で終了→5月もやるに変化
  • 5月で最後→6月&7月もやるに変化中←現在

 

そして年内利下げありから年内利下げなしへと現在変化しつつあるという話。

 

NASDAQ100が下落するのは米長期金利が4%を超えたときですが、それだけでは10300を下に貫通して9600までNASDAQ100を下落させる事が出来ません。

 

理由は下落圧力が単純にたりないからです。

 

そこでパウエル隊長とバイデンが考えた作戦はこれです。

 

 

ボルマゲドン2.0なんとも強そうな名前。

 

株価を短期間で10%下落させる為にパウエル隊長とバイデンがボルマゲドン2.0というナパーム弾を作り上げました。

 

現在短期オプションの爆発的増加が起きており、これは2018年に起こったボラティリティーが引き起こした市場混乱に匹敵するイベントなんだよと難しい言葉を並べて教えてくれました。

 

要するに米国株が10%暴落した2018年2月と全く同じ現象が現在起きています。

 

2018年2月に何があったかというと、投資家達は全然株価の暴落が起きなさそうだと思い、それだけの理由でみんなが知っている恐怖指数・VIXを大量に売りから入りました

 

 

なるみ
なるみ
だけど、とある日とある時にこんな美味しい馬鹿げた話はないと気づいてしまった投資家達は一気にVIXの空売りを買い戻し、そうなったら当然の事ですがVIX指数は跳ね上がって、米国株は一気に株価10%暴落した訳ですね。

 

これを見てもわかる通り、現在これと同じことが起き始めているという話。

 

なるみ
なるみ
今、投資家達は株価の暴落なんて来ないし、FRBの利上げは0.25%だし、5月でどうせ終わるだろうと考えて、平和ボケしている投資家達が2018年と同じくらい市場に溢れているのでボルマゲドンがいつ来てもおかしくない相場なんだよと言われ始めた訳ですね。

 

ただ、このボルマゲドンには欠点が1つあり、それは10%の暴落しかさせる事が出来ないということ。

 

つまり来週の火曜日にボルマゲドンを起こしたとしても10300を割ることが出来ないという話。

 

なるみ
なるみ
だから使うタイミングが非常に大事な事を分かっているパウエル隊長は、NASDAQ100が11500付近まで落ちてからじゃないとボルマゲドンを使わないという事が透けて見えてくる訳ですね。

 

NASDAQ100が11500まで落ちた時にボルマゲドンを発射すれば10300付近にあるサポートラインを下に突き抜ける事が出来て、9600前後までNASDAQ100を暴落させることが可能になります

 

しかもその流れを作ることに成功出来れば、欧州の金融危機鳥インフルエンザやインドの金融危機など、株価を大暴落させる為のブラックスワンを一切使わずに9600まで下落を演出する事ができるし、バイデンのダメージも最小限で済むのでまさに一石二鳥。

 

流石パウエル隊長、これでバイデンに怒られないですみます。

 

ただ、指標やFRBメンバーのタカ派発言だけでNASDAQ100を11500のラインまでは落とさないといけないのでパウエル隊長も大変です。

 

現在パウエル隊長のシナリオを簡単にまとめて妄想するとこんな感じ〜

 

5月or6月で利上げを打ち止めして、政策金利を5.5〜5.75%まで上げていきます。

 

その後は6ヶ月以上、利上げも利下げもしない状況を作り、その期間にブラックスワンを引き起こすか

 

それとも来年利下げが始まる1月前後にもう一度暴落局面を作り出して行く

 

そんなパウエル隊長のシナリオを妄想してみました。

 

だってまた物価が上がってしまったから

 

 

ほら、これを見てもわかる通り金利が横ばいになっている時や利下げが始まった時に株価はいつも暴落しています

 

ITバブル崩壊やリーマンショックも、利下げが始まると落ちていくからねと優しく教えてくれています。

 

なるみ
なるみ
つまりNASDAQ100は1度9600まで暴落したら一旦もう一度上げてから今年の12月〜来年2月までに一気に落とし、NASDAQ100を8000まで叩き落とすシナリオで進行中という妄想話。

 

そうなればインフレが再来して株価暴落という言い訳もできるし、来年利下げ開始直後の金融危機をぶつけてブラックスワンを引き起こし、暴落させる演出もできるので一石二鳥。

 

だからパウエル隊長はこのシナリオを考えて動いているという妄想話を作り上げて見ました。

 

【NASDAQ100予想】

 

NASDAQ100は現状下目線継続

 

 

  1. NASDAQ100は12100〜12600のレンジ相場継続。
  2. 12100を割ると下目線で11800で反発が出来なければ下落スピードが加速し、11500を割ったら大暴落の可能性があるので要注意!

    11300→11000も割ったら超警戒です。

  3. NASDAQ100が13200を超えたら上昇トレンドに変わる可能性があり、13600をブレイク出来たならば今年暴落はリセットされて、16000までの超ボーナスステージに突入。

 

13600を超えたら超上目線

13200を超えたら上目線

12100を割ったら下目線

11500を割ったら超下目線

 

【日経平均予想】

 

TOPIXが2000を超えると売りに押されてしまう日経平均は未だにレンジ相場の中

 

 

レンジを抜けた方向に動いて行く流れ。

 

  1. 日経平均は27500〜27800円のレンジ相場。
  2. 日経平均は27200円を下に抜けると下落の圧力が増加し、27000円→26600円→26400円→26200円→25900円まで節目で反発出来なければ下落する可能性があります。
  3. 日経平均が27900円を超えたら上目線で28200円→28500円→28800円まで節目で跳ね返されなければ上がって行く流れ。

 

27900円を超えたら上目線

27200円を割ったら下目線

 

【集められたとんでもない魔法使い】

 

日銀に集められたとんでもない魔法使い3名

 

世界的に有名になっちゃった経済学者、植田和男次期日銀総裁

 

副総裁には日銀随一の秀才ともてはやされている内田真一さん

 

そして最後の一人は氷見野良三・前金融庁長官は、中国の古典やギリシャ神話を原文で読むのが趣味という天才肌の持ち主。

 

 

ほら、ヤバすぎるほど頭がいい男たちが日銀に集められたと書いてあります。

 

引用元:pixiin.com

 

日銀は何故これまでハト派よりの魔法使い(天才)達を集めたのか?

 

これまで日銀がやってきた約10年にも及ぶ異次元緩和がもたらした財務金融の歪みの修正を現在迫られているからです。

 

分かりやすく言い換えるとこれまで日銀は魔法の杖を使いお金をいくらでも印刷し続けてじゃぶじゃぶ状態にしてきたツケ物価高の帝王ヴォルデモートを復活させるという代償がまわって来たからです。

 

 

なるみ
なるみ
そして物価高というなのヴォルデモートを倒す為には高度な金融政策のコントロールが必要なので経済という名の高度な魔法を使いこなせる天才達でなければ倒せないからと上の記事に書いてある訳ですね。

 

そして債券や外貨市場の混乱と財政への打撃を最低限に抑えながら、金融政策を修正していくためにはとてつもない神経を使う作業になるんだよと教えてくれた訳です。

 

分かりやすく翻訳するなら日経平均を暴落させないように頑張って金融政策を修正するのはもの凄く神経を使って難しいので経済というなの魔法を使いこなせる天才でなければこの難局はとても乗り越えられないんだよと教えてくれている訳ですね。

 

 

これまでのお金じゃぶじゃぶタイム(政策)を日銀が解除すれば猛烈な円高株価の大暴落がまっているし、これまで通りにお金じゃぶじゃぶタイム継続してもヴォルデモートがどんどんパワーアップして物価が上がり続け、スタンダード・アンド・プアーズ社が日本国債の格付けを落として、一気に20円ほど円安になり、最大で50円以上の円安になってしまうかもしれない。

 

要するに日銀はどっちを選んだとしても国民から怒られてしまうので経済という名の魔法を操る3人の天才を集めたという妄想話。

 

現在のドル円の流れは市場に1%くらいの金利上昇を急激に織り込ませる為に一気に円高にさせてきたので一旦円安に動いていく流れになっています。

 

今のところは3月のクロちゃん覚醒までは135円〜137円前後まで円安になっていくという妄想話。

 

果たして3人の魔法使いは経済をコントロールし、暴落を防げるのか?

 

全ては妄想から生まれた妄想話。

 

【まとめ】

 

今回は2人が作り上げた新たな暴落シナリオ公開!?そして○月の日銀会合で円高接近注意報発令!?(株予想)を最後まで読んで頂いてありがとうございます。

 

ここで話した話はあくまでも私の妄想と分析を織りまぜた予想に過ぎないので外れたら笑ってお許しください。

 

投資は自己責任!

 

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また次回の記事でお会いしましょう