株予想

○○が起きたら○○%の大暴落が株式市場を襲う!?3つの危険な日を公開(株予想)

 

今宵も妄想の世界へようこそ。

 

今回は3つの危険な日を公開○○に現れたブラック・スワンの影など、盛り沢山の内容で話していきます。

 

【ブラックスワンが起きれば○○%暴落】

 

 

米国株の代名詞S&P500はブラックスワンが起きたら50%の大暴落が起きてもおかしくないという話。

 

2000年の時のITバブル2008年の時のリーマンショックの時と同じ事が進行しているから警戒も大事という話。

 

例えば米国の政策金利が魔の6%台にもしも上がったり、欧州の商業用不動産バブル崩壊が起きれば全然起きても不思議では無い

 

 

さらに中国がもうすぐリセッションしそうでこれは株安材料です。

 

そして次は米国がリセッション!?

 

中国で物が売れない状況が続けば、当然その皺寄せは米国に来るのでそうなると米企業の業績は落ちて米国経済に打撃を与えてくるという訳ですね。

 

さらに対中規制が半導体に与える影響もデカくこれも株安材料

 

今はAIバブルなので対中規制が半導体に与える影響に投資家達は大注目しているという話。

 

なるみ
なるみ
半導体系の決算には特に注目ですね。

 

 

歴史は時に繰り返し最大の恐怖最高の買場を与えて来るのでそのチャンスにいち早く気づいた人が資産を大きく増やす事ができる

 

【マザーズ来年爆上げ相場到来??】

 

マザーズは来年爆上げ⁉️

 

4年事に現れるマザーズのアノマリー
  • 2008年は2倍
  • 2012年は3.7倍
  • 2016年は2倍
  • 2020年は2.5倍

 

マザーズは4年ごとに2~3倍くらい爆上げするアノマリーが2008年から続いています

 

そして来年2024年は次にマザーズが爆上げする4年に1度のアノマリーが起きる年で今回は何倍上がるのか、気になりますね!

 

 

東証改革は、PBRの次は新興市場へという事でこれもマザーズに追い風材料

 

企業のPBR、1倍割れ解消を打ち出した東京証券取引所が、次の改革テーマに掲げているのが新興市場ということで次はグロース市場が熱くなるという妄想話。

 

なるみ
なるみ
来年は色々な意味でマザーズに注目ですね。

 

【日経平均○○000円割ったら危険!?】

 

 

日経平均は32000円のラインを割り込むと一気に下落が加速する可能性があるから気をつけてねと教えてくれました。

 

32000円を割るとオプションディーラーはオプションの売りポジションを抱えているのでこの水準を割り込んだらディーラーは損失を回避するため追加的に先物を売る必要に迫られて、相場が下がれば下がるほど売りが出る最悪の状況になる訳ですね。

 

さらにマクロヘッジファンドなど先物を中心に取引する投資家の日本株のロングポジションは、現時点で2兆5000億円程度あると考えられているので下落が加速し、このポジションが全て解消された場合は、日経平均は最大で30000円程度まで下落する可能性があるという話。

 

なるみ
なるみ
もちろんYCC修正などが起きない限りは大丈夫ですけどね。

 

【○○に危険な兆候がついに現れた】

 

 

何度もブログでお伝えしてきた商業用不動産がついに危険な匂いをかもし出してきたという話

 

米不動産投資会社のスターウッドが商業用不動産ローンで296億円相当の商業用不動産ローンの支払いができなかった

 

融資額の大きい商業不動産のローン焦付きは金融市場へのインパクトに繋がり、今後商業用不動産バブルが弾けたらNASDAQ100は暴落していきます。

 

商業用不動産の問題は今後、地銀が占める割合が増えてリスクも拡大するという話。

 

商業用不動産は10年満期での借り入れが基本で満期にローンの借り換え等で大きな資金が動きます

 

そして2023年以降にさらにリスクが拡大するので要注意という訳ですね。

 

FRBも注視しているので商業用不動産には警戒しておきましょう

 

 

ほら、米金融大手JPモルガン・チェースとWファーゴは14日、商業用不動産ローンに対する貸倒引当金を積み増したと発表。

 

マッキンゼー・グローバル・インスティチュートは、米主要9都市においてオフィスの不動産価値が今後7年間で8000億ドル下落する可能性があるからめちゃくちゃ危険だから気をつけてねと教えてくれました。

 

【7月以降に3つの危険な日が判明!?】

 

現在NASDAQ100が上がってる理由はCPIやPPIが激落ちして利上げが7月で終わるとの思惑AIバブルが株安材料の逆イールド拡大商業用不動産問題を吹き飛ばしているからNASDAQ100は16000に向かって上昇していた訳ですね。

 

 

ほら、19年間の統計データを見ても7月以降はVIXが上がりやすいから気をつけてねと教えてくれています。

 

VIXが上がるという事は株価は下がるという話。

 


ほら、日本株を押し上げている要因の1つの自社株買が夏場は抑制されるから上がりにくく、下がりやすくなるんだよとUBSがわかりやすく教えてくれました。

 

そして日本株の押し目ポイントは5〜8%くらい日経平均が下落したときに押し目で買って行けば大丈夫と教えてくれました。

 

なるみ
なるみ
UBS、ありがとう!

 

5〜8%下落という事は日経平均が30400〜31400円前後まで落ちてきたら押し目買いの大チャンス

 

 

そして日経平均の反発ラインは

  • 31400円
  • 30900円
  • 30400円

 

この3つのラインにあるのでこれを上手く利用して31400付近で打診買いして、30900円と30400円でナンピンするという戦略を使えるという訳ですね。

 

もちろんこの戦略はマザーズ銘柄には通用しないのであくまで日経225の銘柄や日経平均と連動して動くような銘柄に限ります

 

8月13日(金曜日)に仮想通貨に衝撃が走るXデー!!

 

 

8月13日までにビットコインの現物ETFの承認、拒否、延期のいずれかを決定する必要があるので8月13日は仮想通貨のXデーになるという話。

 

もしもビットコインの現物ETFが承認されればビットコインはもの凄い勢いで上がり、48000ドルに向かってガッツポーズ

 

逆に拒否された場合は20000ドルまでビットコインは最大で暴落していくという仮想通貨の今年最大のビッグイベント。

 

8月24日から開催されるジャクソンホール会議に警戒

 

ジャクソンホール会議とは世界各国から中央銀行総裁や政治家、学者などが参加し、世界経済や金融政策について議論を交わす会議のことです。

 

8月の24〜26日に始まるジャクソンホール会議でのFRB議長の講演は今後の米国の金融政策を占う手掛かりとして大注目されています。

 

 

去年のジャクソンホール会議ではジェローム・パウエルがポール・ボルカーに、俺はなる!と発言し、利上げ大航海時代が始まり株価は10月まで下落

 

その後発言通り、利上げをやりまくっていることからも今回のジャクソンホール会議でのジェローム・パウエルの発言が大注目されています。

 

 

今市場では7月で利上げが最後で来年3月から利下げが行われると予想されているので、もし9月も利上げやるし11月も追加利上げを匂わすような発言があれば暴落する可能性が高いという話。

 

さらに9月と11月も利上げなら米政策金利は6%に入り、さすがにここまでいくと株価は下落していくという話。

 

 

世界の中央銀行がインフレ沈静の見極めに苦慮!

 

急ピッチの連続利上げにもかかわらず、物価の基調が衰えない懸念が強まっており、利上げの終結は未だに分からないという話。

 

CPIやPPIは下がっているけど、米国の雇用は未だに強いし、株価も高いから利上げを終わらして利下げに動く事が出来ないで困っていると教えてくれました。

 

さらに7月に入り、原油株価は僅か1ヶ月で約15%上昇

 

 

そしてロシアはウクライナ穀物輸出協定からの離脱し、翌日にウクライナ港湾都市をロシアが攻撃し、穀物など6万トンが被害に

 

これにより小麦株価が急騰

 

オデッサ港からの穀物輸出が停滞するとの懸念が強まり、先物市場で小麦が急騰しています!

 

ロシアが侵略を開始した昨年2月以降で最大の上昇幅になりました

 

ロシアの輸出合意停止で食料危機の懸念も出てきており、資源価格や穀物価格が上がるならFRBは余計に利下げが出来ないという妄想話。

 

世界の政策金利はリーマン危機後最高で6%台に近づきつつあります。

 

8月のジャクソンホール会議でのジェローム・パウエル発言は年内で1、2を争うくらいに重要度は高く超警戒です。

 

YCC修正は7月28日ではなく、9月22日という妄想話。

 

 

ほら、日銀の植田総裁は長短金利操作の早期修正に否定的な姿勢を示したと投資家達は受け取り、7月のYCC修正はないんだよと教えてくれました。

 

 

近いうちに日本の金利が上がると予想しているファンドが120兆円の日本の10年債先物を売っているという話。

 

要するにヘッジファンドは今や米国のインフレより日本のインフレの方が米国よりも高くなっているのでこのままだとやばいよねと考えている訳ですね。

 

日銀が今月動くとは限らないけど、向こう2四半期以内に引き締めに動く可能性が高いよと教えてくれました。

 

そしてヘッジファンドがそう考える背景には2024年問題があるという話。

 

 

ちなみに2024年問題を簡単に説明すると

 

2024年4月からトラックドライバーの時間外労働の960時間上限規制改正改善基準告示が適用され、労働時間が短くなることで輸送能力が不足し、モノが運べなくなる可能性が懸念されており、このことを物流の2024年問題と言われています。

 

ではなぜ、2024年問題がYCC修正と関係しているのかというと、2024年以降はドライバーの労働時間が年960時間に制限されて人で不足から物流網が混乱に陥るという話。

 

さらに供給量の制限による価格の引き上げが加わった場合はインフレが今以上に深刻化する可能性があるから日銀は早期にYCC修正せざるおえないとヘッジファンドは考えている訳ですね。

 

人手不足で労働時間の制限も加わって供給量も減ってしまう

 

人手不足を解消するには少なくとも賃金を上げなきゃいけないし、供給量が減るなら値上げが起こる。

 

日銀はインフレが上がるのも恐れているし、何よりも賃金が上がるのを1番恐れています

 

理由は金融緩和維持の言い訳が出来なくなるから。

 

だから9月22日の日銀会合は危険な日という妄想話。

 

 

ほら、7月の日銀会合は緩和継続するけど、9月以後は修正する可能性があるからねと教えてくれました。

 

結局今月しなくっても検討は、始まるので9月や近い未来にYCC修正に動くのは間違いないという話。

 

【NASDAQ100予想】

 

 

NASDAQ100は16000を目指して上がって行けるか試されている流れ

 

 

1つ懸念があるのは7月24日から始まるNASDAQの異例のリバランスです。

 

この影響で7月24日以後はNASDAQ100は少し上がりずらくなるという話。

 

そして一部投資家の間ではこれはこれから起きるであろう大暴落に備えて比率を下げたのではないかという噂も。

 

仮に暴落が起きるとしてもそれはまだ先の話。

 

9月と11月〜12月が1番危険と個人的に妄想。

 

ジャクソンホール会議後という事や9月はアノマリー的にも下げやすいし、9月のFOMCでもしも、追加利上げがあれば市場は予想してないので下落しやすいのも要因

 

11月〜12月に下がる要因としては毎度利上げ停止してから3ヶ月〜6ヶ月に起こる大暴落のアノマリーがあるから。

 

つまり7月で利上げが最後なら丁度11月は3ヶ月以上経過しており、いつ毎度お馴染みの大暴落が起きてもおかしくないからという妄想話。

 

  1. NASDAQ100は15200〜15600のレンジ相場
  2. NASDAQ100は15200を割れたら調整。

    15200→15000→14800→14500→14200→14000→13700と節目で反発出来ないと少し大き目の調整に入っていきます。

  3. 15600を超えたら再び上昇相場継続。

    15600→15800→16000→16400と節目で跳ね返されない限りは上昇が徐々に加速していきます。

 

15600を超えたら上目線

15200を割ったら下目線

 

【日経平均予想】

 

 

日経平均はYCC修正の可能性がリーク記事によって否定されたので上がっていく流れ

 

  1. 日経平均は32100〜32700円のレンジ相場
  2. 日経平均は32000円を下回ると売りが加速し、下落トレンドに?

    32000円→31800円→31400円→30900円→30400円と節目で反発出来ないと下落相場がやってくる。

  3. 日経平均は32900円を超えたら再び上昇相場。

    32900円→33200円→33500円→33700円→34000円と節目で跳ね返されない限りは上がっていく流れ。

 

32900円を超えたら上目線

32000円を割ったら下目線

 

【為替予想】

 

 

最近あまりにも7月の日銀会合でYCC修正するとの意見が投資家達の間で広がっていたのでそれに対して植田さんはアメリカ経済や世界経済はまだまだ不確実性が高いんだよと牽制した形。

 

つまり、アメリカ経済や世界経済が不安定という事はまた金融危機が起きる可能性があるかもという事になり、そうなった時は日本株も暴落しちゃうからそれに備えるためにもマイナス金利の継続は大事だよね、だから7月28日はYCC修正なんてしないからねという風に妄想出来るわけですね。

 

ただ、7月28日にYCC修正が起きた場合は暴落&結構な円高に進むので一応警戒は大事

 

 

鈴木財務相は記者会見で、G7財務相・中央銀行総裁会議で外国為替相場に関する議論はなかったと明らかにしたので145〜146円まで円安が進まない限りは為替介入しないからねと優しく教えてくれた訳ですね。

 

 

ほら、日銀の植田和男総裁は18日に、日銀が目指す持続的・安定的な2%の物価目標までに距離があるとの認識に変化がなければ、粘り強く金融緩和を続ける姿勢も変わらないとの見解を示しました。

 

要するに7月28日の日銀金融会合でYCC修正したりしないから安心してねと教えてくれた訳ですね。

 

 

ほら、日銀関係筋からの一部報道で現時点でYCC政策を修正する必要性は乏しいと、来週はYCC修正する事はないんだよとリーク記事が金曜日に出されました。

 

 

この報道を受けて日経先物は爆上げでドル円も一気に円安方向に加速

 

YCCの修正が7月28日なかった場合は146円に向かって円安方向にシフトチェンジし、145〜146円まで円安になったら一気に円高になるという妄想話。

 

 

ほら、神田財務官は過度な為替変動は望ましくないと発言している事からも145〜146円まで円安になったら容赦なく為替介入に入るからなと教えてくれました。

 

YCCの修正がなければ145円を目指し円安に進み145円を超えると為替介入の警戒から1円前後円高になります。

 

そこから何度も145円に行っては介入警戒で円高になって、何度か145円を試したのちに146円に一気になって神田財務官の利益確定という名の為替介入が入り、一気に5円程度円高になると予想。

 

ちなみにドル円で気をつけて欲しいのは8月の円高アノマリーです。

 

毎年8月は円高になりやすい傾向があります。

 

理由は

 

  • 輸出企業の円転為替予約
  • 8月15日米国債償還利払いで機関による円転

 

などが円高圧力になります。

 

ちなみに去年は円安でしたが、それはFRBがどんどん利上げを加速させたからです。

 

現在は残り1回でもしもFRBが頑張ったとしても追加で2回程度

 

さらに米国のインフレは既に3%でPPIはコロナ前まで落ちたので利上げ圧力は後退

 

つまり利上げ圧力後退という事は円高圧力にそのまま変わるという話。

 

そして日銀は年内にはYCC修正の可能性は高いのも円高圧力

 

要するにドル円は146円まで円安になってから、予定通りに為替介入が来た場合は一気に円高になり、その後は為替介入の警戒が段違いに増す事や今後円安になりにくい背景を考えると為替介入が来たら円高にシフトチェンジし、136円を目指す流れに変更。

 

逆に146円で為替介入が来なければ、150円前後まで円安になってから為替介入で一気に円高になると予想。

 

そしてもう1つ警戒したいのは今回の7月28日の日銀会合で当初はYCC修正があると見込んで相当織り込まれて円高になっていましたが、今では逆にYCC修正はないと考えるヘッジファンドや投資家が増えたこと。

 

日銀がYCC修正を行う時はサプライズをともない、誰も予想していない時に起きる事を考えるとタイミングよく出されたリーク記事のお陰でまさに7月28日にYCC修正をすれば、かなりのサプライズになり、誰も今あるとは予想してないのでYCC修正をやるなら今が絶好のタイミングなのが少し警戒

 

 

ほら、今月にYCC修正した場合はかなりのサプライズになるんだよと教えてくれています。

 

市場は9月か10月にYCC修正する可能性が高いと今は見ているから今月修正したらかなりのサプライズになるので少しは警戒しておくのがベスト

 

なるみ
なるみ
個人的な意見としてはほぼないと思いますけど、絶対はないので警戒しておくことは大事。

 

【日本株の決算期待!?】

 

来週からは日本株も決算ラッシュ

 

今回の日本株の決算は結構期待できる可能性!?

 

今回ドル円は4月から円安にシフトチェンジし、一時は145円まで円安に動いた事もあり、円安恩恵銘柄の決算は特に期待が持てそう

 

また原油も最近では上がって来ていたのでエネルギー銘柄も好決算が期待できそうです。

 

特に期待ができるのは

 

  • 任天堂やカプコンなど大手ゲーム銘柄
  • トヨタなど自動車関連
  • 海運株も円安で期待
  • 商社株はエネルギー&円安で期待
  • インバウンド関連??

 

などが好決算や上方修正&増配などに期待ができそうです。

 

仮に円安恩恵銘柄達が予想通りに好決算などを発表した場合は日経平均に追い風で日銀もYCC修正しなければ円安に動くので今年も夏枯れ相場が来ない可能性も出てきます。

 

なるみ
なるみ
去年も夏枯れ相場が来なかったし、今年は円安とバフェットのお陰で海外勢の日本株買いなども重なっているので夏枯れ相場が来ない可能性も視野に入れながら戦略を練って行きましょう。

 

ちなみに好決算期待にインバウンド関連が入っているのは6月のインバウンド客は207万人で新型コロナ拡大前の2019年同月比で72%まで戻った事も大きい

 

さらにコロナ前の同月比100%まで戻るのも時間の問題だから、今後にも期待が持てるという話。

 

ちなみに家電量販店やドラッグストアといった企業もインバウンド銘柄で訪日外国人観光客が円安のお陰でドルより多くの円に換金できる事を背景に、家電量販店での大きな買い物で売上貢献や日本のドラッグストアでも爆買いする外国人が増えるという話。

 

逆に円高恩恵銘柄は下方修正などが出やすいので注意

 

【○○にブラック・スワンの影が到来!?】

 

 

中国の若年失業率が右肩上がりで50%に迫る勢いで上昇中。

 

これは世界恐慌の時のドイツよりヤバい状況です。

 

不良債権問題若年失業率の悪化で中国経済はしばらく悪い可能性。

 

日本でもインバウンド客が戻ってきている中で中国人だけは未だに戻っていない事を考えると中国は既にリセッション1歩手前

 

中国経済が悪くなると米国にしわ寄せが行くのでこれから企業の売上が悪くなる可能性があるんだよと教えてくれました。

 

中国には世界の工場があり、中国経済が悪くなるということはバブル崩壊に繋がるという話。

 

中国→アメリカ→日本としわ寄せは進んでいくという妄想話。

 

 

中国の不動産バブルはもう崩壊寸前。

 

中国では10兆円かけた不動産が住民ゼロで廃墟になっている場所もあります。

 

さらに中国は、政府系不動産会社の緑地控股(グリーンランド)がデフォルトするなど、一部の投資家からは欧州よりも中国がブラック・スワンを引き起こす可能性が高いのではと噂。

 

ちなみに中国恒大の最終赤字は2年で計『11兆円』でこれは2022年の日本企業の純利益上位10社の合計で11兆円と同じ。

 

つまりたった1社でそれに匹敵する最終赤字を出すやばさ

 

 

相場が急落してもQTのせいでFRBは市場の救済に動けない恐れがあるし、台湾が半導体で優位な状況で米中戦争はブラックスワンになりかねないんだよと教えてくれました。

 

要するにFRBはQTを現在行っており、市場からお金を吸い上げているから、突如暴落が起きてもすぐに対応が出来ないという話。

 

さらに中国は台湾の半導体を牛耳りたいから、もしも中国が本気で動いて来たら半導体を中国に渡したくない米国と戦争になる可能性が低いながらあり、その場合はブラック・スワンが起きる事になるから気をつけてねと教えてくれた訳ですね。

 

多くの投資家はそれを警戒して、中国から手を引いているそうです。

 

逆に台湾では投資先に選ぶ投資家達が増えているようです。

 

背景にはAIバブルの影響があるみたいですね

 

なるみ
なるみ
今後中国の動向には今以上に注目ですね。

 

 

 

後もう1つ警戒したいのはアメリカの金融機関の危機はまだ過ぎ去っていないという話。

 

米銀の預金流出が急増しており、再度金融不安が起こる可能性があるから気をつけてねと教えてくれました。

 

全ては妄想が作り出した妄想話。

 

【まとめ】

 

今回は○○が起きたら○○%の大暴落が株式市場を襲う!?3つの危険な日を公開(株予想)を最後まで読んで頂いてありがとうございます。

 

ここで話した話はあくまでも私の妄想と分析を織りまぜた予想に過ぎないので外れたら笑ってお許しください。

 

投資は自己責任!

 

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今後の更新頻度は1ヶ月に1回くらいのペースで更新になったので把握よろしくお願いいたします。

 

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また次回の記事でお会いしましょう