今宵も私の妄想話にようこそ。
今回は歴史的な円高に怯える話や12月○日に不穏な話など盛り沢山の内容で話していきます。
【歴史的な円高に怯える?!】
「もしも1998年のドル暴落(円高)が再来したら……」
🆕11/10update版#チャート博物館 #ドル円 #USDJPY https://t.co/jzylYcN8PQ pic.twitter.com/vQ7wbS8Rsx— ふみ (@fumicco) November 10, 2022
今、FXトレイダーの間で騒がれてるのはもちろん1998年の円高相場です。
1998年の10月アジア危機の時にはドル円がわずか4日間でなんと25円も円高が進みました。
1998年に1ドル147円まで円安が進行した時のドル売り介入で、2ヶ月で110円を割れ込み。
翌年には101円まで円高が進行しています。
今朝、米ドルは138円台まで下落。
1ヶ月前は150円くらいでしたので急ですね。ちなみに過去には2ヶ月で30円円高が進んだこともあります。
↓1998年………ワシも若かった😅 pic.twitter.com/Bf2nJQUARz
— おっさん48@プログラミング勉強中/Python (@noa_capm) November 12, 2022
1998年の時は2ヶ月ほどで30円くらい円高になっています。
エブリシングバブルの最後の砦であったドル円が崩壊しました。キャリートレードのアンワインドで米株は奈落の底に落ちるでしょう。 pic.twitter.com/xQDJzhcyme
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) November 11, 2022
ちなみに過去のバブル崩壊で為替の動き
1998年43円の円高
ロシア債デフォルト
2001年32円の円高
ITバブルの崩壊
2007年48円の円高
不動産バブル崩壊
2015年13円の円高
チャイナショック
2022年はエブリシングバブル崩壊?
151円→137円まで最高で円高になり、それは高値から14円も一時円高になった事を表します。
これを見ても分かる通りこれから円安に動く流れより、円高に動く流れの方が強いのがわかりますね。
今回はどうなるか注目ですね。
【仮想通貨に買場?】
ビットコインは下落相場というなの買場!
だってマウントゴックス事件の時、コインチェック事件の時も取引所の破綻と国からの規制の話が飛び出したら数ヵ月後に爆上げするのはいつものパターン。
実態はマウントゴックスもFTXでも同じで、取引所が破綻しただけだから。
そして4年周期に訪れるビットコインの買場
- 2014年マウントゴックス事件
- 2018年コインチェック事件
- 2022年FTX事件
エルサルバドル大統領とトロンのサン氏、11月17日から1日1ビットコイン購入 #coindeskjapan #エルサルバドル #ジャスティン・サン #ドルコスト平均法 https://t.co/Ltw5Q3kDDK
— coindesk JAPAN (@CoinDeskjapan) November 17, 2022
ウッド氏、ビットコイン投信押し目買い-記録的な割引水準無視できず https://t.co/E9R8uap5nO
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) November 16, 2022
キャシーウッドさんもビットコイン投信を押し目買い!
さらにティム・ドレイパー氏は、ビットコインが 2023年の初めまでに25万ドルを達成するという楽観的な予想を維持しました。
これは流石に不可能に限りなく近いので無視してOK。
こんな怪しいニュースを流す人が多いから仮想通貨は信頼されないんだとよく言われています。
コインベースやバイナンスからビットコインを引き出してBitfinexにビットコインを移している投資家がなぜか増加しているようです。
ビットコインは13000ドルを割り込んだら買っていけばいい流れ継続で23000ドルを超えると33000ドルまで上がると予想。
【経済ニュース】
14日は中国当局が不動産業界への支援策を打ち出したことを受け、投資家心理が改善されて中国不動産株が大幅に上昇
中国不動産カントリーガーデンは香港株式市場にて52%上昇し、過去最大の上げ幅でした!
カントリーガーデンはS&Pの信用格付けから撤回し、これで評価気にせずにお金を借りれる事に!
さらに2500億元規模の起債&資金調達を国が支援する事を好感し、上昇しました。
トランプ前米大統領
『アメリカを再び偉大で輝かしいものにするために、私は今夜、アメリカ合衆国大統領への立候補を発表します』
ポーランドとNATOは、ポーランド国境で発生した致命的な『ロシアの攻撃』はウクライナの誤射であることに合意。
NATOとロシアの緊張がこれをうけて緩和。
ホワイトハウス
バリ島で開催されたG20首脳会議にて「すべての海外旅行を容易にする、ワクチンパスポートを含む共同宣言を約束」 https://t.co/futTf4suDR
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) November 18, 2022
今、世界の石油在庫が2004年以来の低水準に!
ドイツでは最大の労働組合が8%の賃上げ交渉を強く行っており、ドイツ労組は賃上げを勝ち取り、電機・自動車・基幹産業で8.5%上昇!
これはドイツのインフレ加速懸念に繋がります。
【来年リセッション】
アマゾン、1万人の大量解雇 pic.twitter.com/yzVZzggqCe
— 平 均 (@225average) November 16, 2022
アマゾン従業員削減の理由を聞かれたアマゾンの創業者のジェフ・ベゾスさんは『景気後退がやってくる可能性が高い』と発言
ほら、来年はリセッションがやって来て大不況が始まり、企業業績の悪化するから今の内に見越してリセッションに備えているんだよと教えてくれています。
アマゾン、マイクロソフト、メタなど大手企業がどんどんコストカットしていけば、失業率は跳ね上がり短期的な株高材料になっていくんだよとわかりやすくジェフ・ベゾスが呟いたわけですね。
NASDAQ100を12600付近まで上げるために。
米国は景気減速の初期段階に既に入っています!
一般的に景気減速初期段階で物色されやすいセクターは
景気減速によるセクター分析#モーサテ pic.twitter.com/RVsrwacgy7
— あにゃ (@Anya_Gilbert_) November 17, 2022
エネルギー・生活必需品・ヘルスケア・公共事業などです。
失業保険申請件数ジワリ再び増加
GAFAMなどテック企業の大規模リストラが表れ出す
11月の人員削減はコロナS時並みに#モーサテ pic.twitter.com/40sNyDbTIr— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) November 17, 2022
つまりテック銘柄の活躍は当分先という事が分かりますね。
ほら、テック企業の人員削減がついにコロナ発生直後に匹敵する勢い
世界同時不況 pic.twitter.com/TquKon3sni
— 平 均 (@225average) November 17, 2022
米国の消費者は2008年の大恐慌の直前と全く同じことをしているので来年は暴落濃厚。
だって歴史は繰り返すから!
米国消費者の状況がエグい
🟦クレカ残高(青線):過去最高
🔴クレカ金利(赤点):過去最高金利16%以上なのに、物価高でお金を借りている人が増えていると… pic.twitter.com/1AwjmRuqCn
— ゆきひろ📈トレードトラベラー (@yukihiro_fx) November 17, 2022
米国のクレジットカードの残高は去年から15%上昇という2001年のリセッション以来最高の上昇に!
ほら、これを見てもわかる通りリーマンショックの比にならないくらいに今、米国はやばいんだよと教えてくれています。
物価は上がり、インフレは未だに高いまま。
貯金はすでに使い切り、リボ払いでなんとか、乗り切っている人が多いらしいです。
全世界の株式の楽観は作られているというお話!
来年暴落させる為に。
🇺🇸JPモルガン
*来年は『軽度』なリセッション想定
*失業者数は100万人を超える可能性JPMorgan Forecasts ‘Mild’ Recession in 2023, With Job Losses Over 1M – RTRS
— Yuto Haga (@Yuto_gahagaha) November 16, 2022
「大バーゲン」がやって来る、リセッション接近で-オークツリー https://t.co/gjiXcclIGS
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) November 17, 2022
来年の投資家達の合言葉は『ネバーランド』夢の買場がやってくる!
【日本株今後強くなる可能性】
外国人は年初から日本株を現物・先物合計で4兆円超売ったため買い戻し余地が大きいのがポイントです。
売ったら当然どこかで買い戻す必要があります。
その前兆として最近マザーズに資金が入り、売買代金が上がっています。
マザーズは去年1200から一時は600を割れ込む寸前まで落ち込みそこから今徐々に下値を切り上げて上昇しています。
ちなみに最近の売買代金は2000億円を連日出しています。
木曜日も2000億円越えで金曜日も2000億円を超えています。
さらに円安トレンドよりも円高トレンドの方が外国人からしたら日本株の資産価値上昇を伴うので日本株を実は買いやすいという一面もあります。
【FRBのシナリオ】
FRBのハーカー総裁は今後数ヶ月は利上げペースが鈍化するとの見方を発言し、株高に。
NASDAQ100を12600付近まで上げるためにハーカー総裁は投資家にありったけの夢と希望をばら撒きました。
来月13日にやばい事がおきるとも知らずに投資家達は大喜びでNASDAQ100を目標まで上げる為の養分になりました。
目先が明るければ全てOKの中間選挙アノマリー。
先月は予想以上に高かったPPIですが、すべて下方修正されました。
まるで中間選挙後のアノマリーで上げる為に初めから用意されていた材料みたいですよね。
こうなると気になるのは11月の雇用統計がどうなるのか?
米国株の相場サイクルは、これから「逆業績相場」
景気が後退し失業率が上昇する過程においては株価は下落している#モーサテ pic.twitter.com/QhqUuBSKUu— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) November 14, 2022
失業率が底を着いてから数ヵ月後にやってくるのはもちろん大暴落です。
12月2日の失業率が3.8%を超えてくるとNASDAQ100は絶好調になり、株高円高に。
逆に3.5%以下だと株安円安になるので要注意。
分かりやすく米国景気の移り変わりの季節を説明するなら株価のピークをうったのは1年前でインフレのピークは今月にやって来ました。
そしてこれから株の季節は秋から冬に変わっていくわけですね。
毎回冬が訪れる前にやってくるのは金融緩和!
利上げの鈍化や利下げ話が飛び出してくるので不景気の中での株高がやってきます。
「現代ビジネス」で拙コラム
「FRBがついに「利下げ」へ転換か…この先の金融市場を占う「超重要なヒント」」(Titled by 編集部)
が公開されました。https://t.co/FZoYpluShm— 近藤駿介 (@varietyopinion) November 14, 2022
ほら、今週の経済ニュースからもFRBが利下げするよと発表がありました。
歴史はいつだって何度だって繰り返して来るんだよと今までの歴史が教えてくれています。
この記事を参考にするなら株価の底打ちはやっぱり『春過ぎ』からというのが分かります。
12月は0.50%の利上げをして、2月の利上げは0.25%です。
【Fed Watch】
12月🇺🇸FOMCでの利上げ確率0.50%の利上げ:78.2%
0.75%の利上げ:21.8%出典:CME Group#ドル円 #FOMC #LIGHTFX pic.twitter.com/Z47pQW7s26
— LIGHT FX|トレイダーズ証券 (@LIGHT_FX_inc) November 17, 2022
- 来年のFRBの政策金利スケジュールは(妄想)
来月予定通りだった場合のシュミレーション
12月14日→0.5%利上げ(4.5%)
2月1日→0.25%利上げ(4.75%)
3月22日→0.25%利上げ(5.00%)
5月〜9月まで利上げなしで(5.00%)
11月1日→0.25%利下げ→(4.75%)
12月13日→0.25%利下げ(4.25%)
目先はNASDAQ100を12月のFOMCまでに12100〜12600まで上げなければいけないのでアナリスト達も大忙しです。
🇯🇵🇺🇸株式市場
アナリストの「買い推奨」は過去最高水準#モーサテ pic.twitter.com/O1tJIi09h0
— ゆうすけ@投資ブロガー/株/仮想通貨/不動産 (@learntoushi) November 15, 2022
ほら、アナリスの買い推奨は今が過去最高近辺まで上がっています。
全てはNASDAQ100を12100〜12600まで上げるために。
【NASDAQ100】
NASDAQ100は12月○日が来るまでは上目線。
- NASDAQ100は下値が切り上がり11400〜11900のレンジ相場。
NASDAQ100がレンジを抜けて11000を切ったら赤信号で11000→10800→10600と節目で反発出来ないと下落していきます。
もし、10600も割ったら超警戒で10300→10000まで下落する流れ。
NASDAQ100がレンジ相場を抜けて12100で跳ね返されなかった時に起きる短期的な上昇相場。
12100→12400→12600→12800まで節目で跳ね返されなければ上がって行く流れ。
12100を超えたら上目線
11000を割ったら下目線
【日経平均予想】
日経平均もNASDAQ100に連動する形なので上目線。
- 日経平均は27500円〜28200円のレンジ相場。
レンジ相場を抜けて27200円を割ったら下落相場スタート。
27000円→26800円→26500円→26200円と節目で反発できない限り何処までも下落する流れ。
日経平均が28440円の壁を超えた時に現れるボーナスステージ。
28440円→28800円→29000円→29300円と節目で跳ね返されない限りは上がり続けるボーナスステージ!
28440円を超えたら上目線
27200円を割ったら下目線
【不穏な12月○日】
住宅ローン金利は今週、インフレがピークを付けた可能性を示すデータによって急低下。
米住宅ローン金利が週間ベースで約41年ぶりとなる1981年以来の大幅低下で7.08%→6.61%に 下落。
それを受けて12月13日に発表されるCPIも7.5%付近のインフレ率を期待して投資家達は楽観ムードでワクワクしながら待っており、物価が落ち着いたやったぜ〜と言っているので要注意。
もしもまた8%を超えてきたら暴落する流れでシナリオは進行中。
米消費者の短期インフレ期待が過去最高、3年先期待は低下=NY連銀 https://t.co/kWb4Fy5idY
— ロイター (@ReutersJapan) July 11, 2022
1年後のガソリンの価格はまた上昇しちゃうし、住宅価格が例え下がっても家賃と食費は1年後には上がって行くから注意してねと来年の春以降にやってくる出来事を細かく教えてくれました。
来年リセッション、不景気、暴落というキーワードは今週も勢揃い!
「年末商戦も来年も厳しい」 米ターゲット:Newsモーニングサテライト(モーサテ):テレビ東京 https://t.co/YL77lEO6dh
— 株式情報市場 (@yuria2122) November 17, 2022
年末商戦は果たして例年よりも盛り上がるのか?盛り上がらないのか?
すぐに変わるエベレストの天候のように12月13日に向けて準備スタート。
今年最後のXデーがやってくるのか?それともシナリオは上書きされて変更されて行くのか注目の12月13日。
合言葉は『CPI』
【裏シナリオ】
利上げの帝王ことパウエル隊長から緊急司令を出されたタカ派のダークサイドに落ちたブラード総裁はフォースというなの利上げを操り他のタカ派メンバーにタカ派発言よろしくと合図を出しました。
その合図を受けてカシュカリ総裁は『利上げの一時停止は選択肢にない』と発言し、ブラード総裁の指示に従いタカ派のマシンガントークで株高を抑えつつ金利上昇↑ドル高にしました。
ハト派だったコリンズ総裁もブラード総裁の合図に従い12月0.75%の利上げもありうるとしてタカ派に大変身!
ミネアポリス連銀総裁、一連の利上げの終着点にはまだ至っていない https://t.co/84IKRPLlme
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) November 17, 2022
ほら、一連の利上げの終着点にはまだ至っていないとドル高にして株の押し目買いを作り出してやるぜ〜とタカ派アタック!!
これにより一旦円安にさせてからの円高にするための裏シナリオが水面下で進行してるんだと教えてくれました。
135円まで円高にしてからの143円付近までの円安の裏シナリオ!
ドル高にしたい世界のお偉いさんはあの手この手でドル高になる経済ニュースを力ずくで作り出した訳ですね。
米輸入物価、10月は4カ月連続で下落 インフレピークの兆候か https://t.co/ysS4JNZcQu
— ロイター (@ReutersJapan) November 16, 2022
ほら、ホントなら株高になるニュースが流れたのにそれを打ち消すようにブラード総裁のタカ派発言で市場の注目はタカ派なFRBに向いている。
どんなに株高なニュースが流れてもお偉いさんの一言で消し飛んでしまうというのは私の妄想話。
セントルイス連銀ブラード総裁
十分な引き締め水準とは⇒5〜7%(CPI発表以降、予想ターミナルレートは4%台後半)#モーサテ pic.twitter.com/a6nAxtN3M9
— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) November 17, 2022
ほら、ブラード総裁は自分のシナリオ通りに進んだので超ご機嫌。
そして笑顔で投資家達に来年米の政策金利は最高で7%の可能性があるよと発言し、円安にしてから円高に叩き落としたいと素直に自分の胸の内を明かした訳ですね。
流石に投資家達も7%はありえないと市場に駆け巡ってこれはハッタリだ!騙されるなと投資家達が見破ったので暴落は回避。
ちなみにホントに政策金利が7%まで上がってしまったら、来年NASDAQ100は8000を軽く下にぶち抜きそこからさらに30〜40%暴落し、6000を割ることになるのでこれは絶対にありえないと投資家達は信じなかった訳です。
ちなみにCNBCのコメンテーターもその発言を聞いて(ん??え???)みたいな聞き間違えたって感じの反応だったそうです。
金曜日の朝に発表された日本の10月の全国消費者物価指数はなんと40年ぶりの歴史的な上昇幅で3.6%に!
ただ、4%近くまで上がらなかったので円高にはならず、逆に円安をサポートしました。
【イギリス/スタグフレーション】
イギリスの新しい首相のスナックさんは減税をしても増税をしても怒られてどうすればいいんだ!とキッシーに相談しても検討してみるの一点張りだったのでスナックさんは前政権は大型減税案を発表して大混乱になり叩かれまくったので、今回はその逆の大規模増税をする事に。
🇬🇧イギリス政府
*増税&支出削減650億ドル超え
*過去10年で最大規模UK Announces More Than $65B in Tax Increases, Spending Cuts, Largest in Decade – WSJ
— Yuto Haga (@Yuto_gahagaha) November 17, 2022
ただ景気が悪い中での増税なのでイギリス国民には痛みを及ぼす増税にとブルームバーグの記事で言われちゃいました。
英中銀テンレイロ委員、来年利下げの必要も-深刻な景気後退なら https://t.co/x2qq3wn9o8
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) November 11, 2022
だから景気後退が深刻になり、物価は上がりインフレやばいけど来年からは利下げも必要だと飛び出して早くもイギリスはスタグフレーション!
さらにハント財務相は『イギリスはすでに景気後退に入っている』と述べ来年のGDP伸び率がマイナス1.4%になるという予測。
そしてイギリスは12月15日は利上げを据え置くのではとの噂も流れています。
12月15日と言えばECBの利上げもあるのでイギリス利上げしないでECBだけ利上げしたら市場はどんな反応になるのか要注意。
ちなみに欧州のインフレは収まる気配が無く、イギリスのインフレ率は前月比2%上昇。
その多くはエネルギー起因の供給インフレでコア、サービスは6% 台で着実に増加している。
イングランド銀行はさらなる急速な利上げに迫られ欧州はスタグフレーションに突入。
欧州債務危機の可能性が高まっているのが今の欧州の現状です。
【まとめ】
今回は裏シナリオ進行中?!歴史的円高に恐怖?12月○日に…(株予想)を最後まで読んで頂いてありがとうございます。
何処まで上がり何処から下がるのか?わからないからこそ安く買って高く売るのが大事。
利確した後に例えそれ以上にさらに上がってもいいじゃないですか。
だって安く買って高く売るという投資家にとって1番正しい事が出来たのだから、利確は正義!
これからも週一回のペースで毎週土日に更新予定。
市場に大きな変化があれば毎週更新の来週の株予想を含めて話していきます。
ここで話した話はあくまで私の妄想と分析を織りまぜた予想に過ぎないので外れたら笑ってお許しください。
投資は自己責任!
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また次回の記事でお会いしましょう