今宵も私が作り出した妄想というなの世界へようこそ。
作り出された相場と12月○日までは年末商戦というなの上げ相場が投資家達を強欲にさせてネガティブニュースが流れても上がってしまうおかしな相場!
盛り沢山さんの内容をご用意したのでぜひ最後までお付き合いください。
【シナリオは修正される?】
🇺🇸モルガンスタンレー
「株式投資家は来年とんでもない買い場に直面することになる」Morgan Stanley’s Wilson Says Stock Investors Will Have ‘Terrific Buying Opportunity’ Next Year – CNBC
— Yuto Haga (@Yuto_gahagaha) November 22, 2022
来年の合言葉『今世紀最大の買場』が来年にやってくるんだぜ〜と来年の大暴落と最大級の買場がやって来ることを教えてくれました。
🇺🇸ジェフ・ベゾス
「消費を控え現金を蓄えておくべき」
「すぐにリセッションがやってくる」Jeff Bezos Says People Should Keep Cash on Hand as Recession Is Imminent – BS
— Yuto Haga (@Yuto_gahagaha) November 27, 2022
今はブラックフライデーで浮かれて消費してる場合ではなく、これから起きる最大の買場に供えて今は貯めておくんだよとアナウンスが入りました。
ゴールドマン、株式の弱気相場は2023年になっても続く見込み https://t.co/8uDQGQaqHH
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) November 21, 2022
ほら、ゴールドマン・サックスのオッペンハイマーもリポートで、弱気相場は終わっていない『株式相場の目先の道筋は不安定で、下方向である公算が大きい』とまだまだ株式市場の底を表す状態には至ってないんだよと教えてくれました。
ただ、これだけ来年暴落するすると皆が口々に言い始め、最高の買場が来年に来る事がバレ始めたので世界のお偉いさんのシナリオは上書きされて新しいシナリオに軌道修正される。
個人投資家達やトレーダー達が口々に来年暴落すると言い始めた時、それはシナリオが新しく変更される合図!
要するに来月12月13日を起点に大暴落するかもという話。
なので2つの可能性が急上昇!
年末大暴落シナリオと年末株高からの来年暴落せず、最高値更新ボーナス相場の可能性も若干up
年末暴落する場合は12月13日を過ぎたら始まります!
逆に最高値更新ボーナス相場の場合はNASDAQ100が12800をブレイクして13900も抜いた時に起こる奇跡。
ただ12月13日まではシナリオ通りに進んでいく流れ。
注意するのはNASDAQ100が11300を下に割れた時と12100をブレイクした時のみ。
ブレイクした方向に大きく動く可能性が高いので要注意。
米利下げ開始まで資産価格の持続的上昇ない-コラノビッチ氏 https://t.co/DDrjokqImm
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) November 21, 2022
ほら、マルコ・コラノビッチさんは『資産はより顕著な下振れリスクを伴う形でレンジ相場になる』と予測し、レンジ相場を抜けるためには金融市場で何らかの顕著な動きが重なる必要があると近い未来やばい事が起きるから特に失業率やCPIなど悪い経済ニュースが出るかもしれないから注意してねと教えてくれました。
なので目先は上目線でNASDAQ100は12月13日に大きな何かに警戒しながら12月13日〜12月15日の暴落にスタンバイ。
ちなみに感謝祭の週は、株式にとっては歴史的に強気になる傾向があり、1950年以来68%以上の確率で、月曜日に下落し、木曜日の祝日前後に改善しているというデータがあります。
【12月○日警戒】
過去30年の平均的な株価動向は11月から年末に上昇
インフレ率はピークアウト感
⇒ 12月FOMCでの利上げ幅縮小
⇒ 来年後半の利下げ見込み
⇒ 株は半年〜1年先を織り込んでいくもの→米株の上昇を期待
SP500は200週線が強い下値支持線、2011年以降200週線を割込みは7回、その後3か月後には17%上昇 pic.twitter.com/S4kvFSyGM1— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) November 21, 2022
ほら、年末に向けて株価上昇に期待して押し目は拾って行けば大丈夫!
だってインフレはピークアウトしてるんだからと怪しい理由を持ち出して12月13日には株価爆上げするぜ〜と怪しいニュースが流れたのでやはりCPIは警戒という妄想話
さらに米国2年債利回りが5.25%に達しない限りは年末商戦パワーで株価は上がって行く力の方が強い地合いなので投資家達は2年債利回りが上がるとハラハラドキドキしている訳ですね。
そして株価が上がり過ぎてNASDAQ100が12800をぶち抜いて行かないようにFRBはタカ派発言でコントロールし、下落し過ぎないようにハト派発言でレンジ相場を形成。
ジョージ総裁
『金利の引き上げがしばらくの間続く可能性は十分にある』
『賃金の伸びは依然として強い』
メスター総裁
『12月の利上げが0.75%から減速することに異議はない』
『米金融政策は制約的なスタンスに移行する段階』
デイリー総裁
『利上げはやり切る必要があるけど、やり過ぎてはならない』
ほら、タカ派とハト派を上手く使ってレンジ相場を作っているのがわかりますね、12月13日まではですけど。
世界のお偉いさんは投資家達が楽観になり過ぎて12月0.50%利上げで最後だと勘違いしてポジションを増やし過ぎないように警告を出してくれてる訳ですね。
そして最近NASDAQ100が弱かったのは12月0.50%利上げして次のFOMCでも0.50%利上げするというタカ派な予想になりつつあったからNASDAQ100は下落していた訳ですね。
【FOMCメンバー】
FRBは来年投票権を持つメンバーの発言にこれから注目が集まっています。
コリンズ総裁 (ハト派)
メスター総裁 (タカ派)
ブラード総裁 (タカ派)
ジョージ総裁
ウィリアムズ総裁
ハーカー総裁 (タカ派)
エバンス総裁 (ハト派)
ローガン総裁
カシュカリ総裁 (タカ派)
ウィリアムズ総裁
パウエル隊長(タカ派??)
バー副総裁
ブレイナード副総裁(ハト派)
ジェファーソン理事
ボウマン理事(タカ派)
ウォラー理事(ハト派)
クック理事(ハト派)
↑影響力大
|パウエル隊長
|ブレイナード副総裁
|ウィリアムズ総裁
|ウォラー理事
|ジョージ総裁
|メスター総裁
|ボウマン理事
|ブラード総裁
|カシュカリ総裁
|エバンス総裁
|ハーカー総裁
↓影響力小
これからは来年投票権のあるFRBの発言が投資家の間で注目されています。
特にタカ派の来年投票権があるメンバー発言には要注意です。
マイケルハートネット曰く、米金融当局は通常、失業率が5.5%を超えた後にしか利下げを開始しておらず、現在はまだ失業率は3.7%なので来週の雇用統計に注目が集まっている訳ですね。
そして来年利上げ停止後に株価が暴落していても、失業率が5%を超えたらそれは買場が近づいてる合図なんだよと教えてくれています。
【Fed Watch】
12月🇺🇸FOMCでの利上げ確率0.50%の利上げ:75.8%
0.75%の利上げ:24.2%出典:CME Group#ドル円 #FOMC #LIGHTFX pic.twitter.com/8rLlHtIoj7
— LIGHT FX|トレイダーズ証券 (@LIGHT_FX_inc) November 24, 2022
ちなみに今のところは12月は0.50%が濃厚でFRBメンバーの多くも0.50%を支持している事が分かっているので雇用統計とCPIの重要度はMAXです。
雇用統計は失業率が3.8%以上が合格ライン!
CPIはインフレ率が7.5%もしくはそれ以下が合格ラインです。
来月も大荒れの予感。
【年末商戦スタート】
来月13日までは強欲のおもむくままにネガティブニュースが流れても上がってしまうおかしな相場。
投資家達はサンタクロースからのプレゼントを楽しみに待つ子供のように年末株高を期待して買って買って、買いまくりサイフの紐は緩み状態。
投資家達の強欲がインフレを上げるとも知らずに。
PER低下主導の株価調整はひとまず一服
最終到達金利が見えつつ、インフレもピークアウトとなるならば、実質FF金利のマイナスからの脱出も見えてきた
⇒FRBの利上げは最終局面へ投機筋の株売りポジションの巻き戻しも期待される#モーサテ pic.twitter.com/KDtGYk0q7d
— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) November 23, 2022
FRBの利上げは最終局面に入り、来年の3月で終わるし、売りポジションを持つよりも買ってNASDAQ100が12600手前になったら売れば大丈夫と教えてくれました。
【経済ニュース】
【Dealer’s Voice】
11月までに多くの大手企業から人員削減・採用凍結が伝わっています。今週金曜は🇺🇸米雇用統計です。 pic.twitter.com/Dc8Dj9JGY1— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) November 26, 2022
米国のテック企業は確実に不況へ向かって動いているのがよくわかりますね。
そして米不動産市場が大手企業のリストラでオフィス需要激減し、コロナ前空室率9.6%が今では12.5%まで上昇しています。
アマゾンは倉庫労働者がブラックフライデーに世界中で抗議やストライキを実施し、40カ国以上でストライキを決行!
Amazon workers in Leipzig, Germany on strike with their union @_verdi to #MakeAmazonPay pic.twitter.com/tFM83YA2Sc
— Progressive International (@ProgIntl) November 24, 2022
ドイツ・ライプツィヒのアマゾン労働者と労働組合verdi と共に、MakeAmazonPay のストライキを決行し、これはインフレ圧力に!
22日に全国鉄道労組は24日、順法闘争を皮切りに来月2日に全面ストに突入すると明らかにしました!
鉄道労組ストライキは2019年以降3年ぶりです。
さらに鉄道労組が賃上げしないとクリスマスシーズンにストライキに入るぞと脅してるらしいですね。
世界の中銀が金を購入。
トルコ、ウズベキスタン、インドなどが購入し、ロシアや中国も金を購入!
ドル依存を回避するために金を購入しているという話。
🇺🇸アメリカ
*対イングランド戦(W杯)視聴者数、過去最多のおよそ1,540万人に達する
*1994年のイタリアvsブラジル戦で記録した1,450万人を6%上回るWorld Cup Match Between US and England Draws Record TV Audience – BBG pic.twitter.com/WphENUFPQV
— Yuto Haga (@Yuto_gahagaha) November 27, 2022
【何かが壊れるまで】
住宅市場が壊滅状態で住宅販売保留件数が記録的な減少を記録。
契約キャンセルと値下げが過去最高を記録!
FRBは何かが壊れるまで利上げをすると発言がありましたが、既に色々な場所で壊れ始めています。
【Dealer’s Voice】
今年の7月から散見される🇺🇸米国債の逆イールドが、直近でさらに広がっています。 pic.twitter.com/gylJIPl4Y2— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) November 24, 2022
米国債10年と2年金利の逆イールドは40年で見ても1番酷い状況になっています。
仮想通貨は既に壊れ12000ドルを目指して暴落が始まっています。
米国クレカ残高を支払うためにアカウントにログインしたらびっくりするくらい金利が上がっていた…。アメリカでクレカの法的な上限金利は事実上ない。そして調べたら過去最高水準に急騰…サブプライム層向けは30%弱…闇金や…
急増するクレカ信用残高に金利負担がダブルパンチ。
利上げによる重圧。 pic.twitter.com/Ka0JJmt4ZN
— Amin Azmoudeh | アミン・アズムデ (@aminimaz) November 23, 2022
アメリカではクレジットカードの金利は上昇し、過去最高水準に急騰!
リーマンショックの水準を超えました。
個人貯蓄率は、2000年以降最悪でリボ払いが急増中!
クレカ信用残高に金利負担が重なりダブルパンチ!
リーマンショックの時と同じ現象が起きており、これから失業率の上昇が本格的に始まったら地獄が始まるかもよと教えてくれています。
🇺🇸バンクオブアメリカ
「来年のテーマは今年の”インフレと金利ショック”から”リセッションとクレジットショック”へと移行する」BofA: Narrative Will Shift From Inflation and Rate Shocks to Recession and Credit Shocks
— Yuto Haga (@Yuto_gahagaha) November 27, 2022
ほら、バンクオブアメリカは来年米国はリセッションに入り、クレジットが壊れて大暴落を引き起こす事になるから気をつけてねと分かりやすく教えてくれています。
ドイツ金融システムに甚大なリスク、連銀が金融安定報告書で警鐘 https://t.co/QX3oEiuUKh
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) November 25, 2022
銀行や保険会社、投資ファンドは既に損失を計上していると指摘。
エネルギーの悪化や急激に景気落ち込み、市場金利の急上昇でドイツ金融システムは甚大な圧力にさらされていると警告が出されました!
要するに米国市場が大きく下落したらそれは我々が原因で欧州か、ドイツで『何かが壊れた時』だから全力で逃げてくれと難しい用語をまとめて教えてくれました!
今まで甘々な融資基準でじゃぶじゃぶと企業達に貸付まくった大きなツケが回ってきた訳ですね。
世界の2023年成長率、金融危機後09年並みの低水準-国際金融協会 https://t.co/TJHb6a2uSG
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) November 25, 2022
ドイツは1年間のGDP+19年分のデリバティブ『金融商品から派生した取引』が約7500兆円にのぼり。
イギリスはG7諸国の中で最悪の経済不況に直面していると経済協力開発機構OECDが予測しています。
イギリスはリセッションに入り、既にスタグフレーション状態。
FOMC議事要旨、一部当局者は米国債市場混乱への備えに言及 https://t.co/vRgwaXt3xl
— ロイター (@ReutersJapan) November 24, 2022
一部当局者は米国債市場に問題が生じた場合のFRBの備えに言及し、このまま進むと金融市場で『何かを壊す』事になるんだよとジェローム・パウエル率いるFRBが来年の今世紀最大級の買場に向けて準備スタート。
【NASDAQ100予想】
12月13日までは上目線なので上がって行く流れ。
- NASDAQ100は11500〜11900のレンジ相場。
- NASDAQ100が11300を割ったら要注意で11300→11000→10800→10600→10300と節目で反発できないと大きく下落していきます。
NASDAQ100がレンジ突破したら短期的な上昇相場に入り、12100→12400→12600と節目で跳ね返されない限り上昇していく流れで最高でも12800が天井と予想!
仮に12800を超えた場合は13000→13600→13900→そしてNASDAQ100は来年史上最高値を超えて上がる買うだけで勝ち確のイージー相場に!
難易度は5%未満の超鬼難易度でほぼ、不可能に近いので12600〜12800までが天井と考えてOKです。
12100を超えたら上目線
11300を割ったら下目線
【日経平均予想】
日経平均はNASDAQ100が暴落しない限りは上がって行く流れは継続。
- 日経平均は27500〜28200円のレンジ相場。
- レンジ相場を抜けると下落相場スタートで27500円→27200円→26800円→26400円→26200円と節目で反発しない限りは下落する流れ。
- 日経平均は28440円を超えたら上目線で28440円→28800円→29000円→29300円まで節目で跳ね返されない限りは上がって行く流れ。
日経平均は7つの関門突破でドラゴンボールです。
28440円→28800円→29000円→29300円→29600円→そして12月のCPIで7.5%以下でNASDAQ100が年内13900を超えて上昇した時のみに起こる奇跡。
7つのドラゴンボールを全て集める事が出来たら願いが叶うボーナスステージに突入!!
NASDAQ100が止まらない限り一緒に仲良く右肩上がりで日経平均は、再び30000円チャレンジ。
28440円を超えたら上目線
27500円を割ったら下目線
【作られた相場とXデー】
米国株「弱気相場は終わっていない」 ゴールドマンなどが警鐘(Forbes JAPAN)#Yahooニュースhttps://t.co/LE59fZBS8A
— はっぱ太郎🌿投資信託の価額予測 (@happa_taro) November 24, 2022
弱気相場は終わっていないとゴールドマンが警告!
米株式相場が伸び悩むなか、市場関係者の間で今年6月に始まった弱気相場はさらに続きS&P500の大底は来年最後の安値をつけた後に4000ポイントに戻して年初とほぼ同じ状態で終わる、作られたシナリオを公開し、怪しいけど具体的な数字を出して投資家達に来年の大暴落で買って年末まで握って置けば勝てるとゴールドマンはプレゼンテーションしました。
ゴールドマンのシナリオを信じるなら来年の前半でS&P500は来年3200〜3400ポイントにつけた後に2023年の年末には今と同じくらいの株価まで回復しているというシナリオになります。
NASDAQ100でいうと来年9000〜9600まで落とした後に年末には11500ポイントぐらいまで回復しているという話。
2000年のITバブル崩壊以外は、暴落した翌年の株価は爆上げしており、来年の暴落で買って1年持っているだけで爆益確定だぞと過去のデータとゴールドマンが教えてくれました。
ただ、いま8割近い投資家達は来年の春に大暴落する事を唱え始め、来年のシナリオが多くの人にバレてしまっているので来月12月13日以降の大暴落に警戒をしておいて下さい。
特に危ないのは13日〜15日とクリスマスの前後がXデーになる可能性があります。
もちろん大暴落の本命は来年6月〜9月の予想に変更はないですが、あまりにも大勢の投資家達やYouTuber、インフルエンサーが来年春に暴落すると言っているので不意をついてくるように来月13日以降に暴落させてくる可能性も急上昇しています。
アメリカの貯蓄率は3.1%とリーマンショックレベルに低下し、物価高騰や金利上昇が負担になり、リボ払いは急拡大。
欧州はリセッションに入り、スタグフレーション状態でいつ『何かが壊れて』もおかしくない状態。
ロシアや中国の地政学リスクの問題も以前強いまま。
🇺🇸長短金利差がどんどん拡大
→景気後退の確度が高まる pic.twitter.com/zijydWkZbA— 平 均 (@225average) November 21, 2022
米国は長短金利差の拡大止まらず、リセッションは間違いない状態。
10年国債利回りと3ヶ月国債利回りは逆イールドし、過去に最も暴落が大きかった暴落の一つである『ITバブル崩壊』よりも大きくマイナスになっています。
今年に入って米実質金利は急上昇
金融環境はここ10年で見てかなり引き締まった状況、それがドル高の要因の一つ10月CPIの下振れで、期待インフレ率の低下→実質金利の低下でドル円は下落
(実質金利= 名目金利 – 期待インフレ率)#モーサテ pic.twitter.com/QKavRpdgIh— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) November 22, 2022
ほら、金融環境はかなり引き締まっているからいつ大暴落してもおかしくないんだよとネガティブサプライズ。
【来月のシナリオ】
NASDAQ100は12600まで上がってから叩き落とすシナリオで進行中。
12月13日CPI
12月14日FOMC
12月15日イギリス&ECB政策金利
もしも、NASDAQ100が13日前後に11500前後にいたらインフレ率を低めに発表して
NASDAQ100を12600にタッチさせるシナリオを作り出してくるのでNASDAQ100が13日にどの水準にあるか、要注意です。
↓♪簡単に分かりやすくまとめるならこんな感じ↓
- シナリオA
13日にNASDAQ100が12600付近にいたらインフレ率をわざと8%以上の数字を出してNASDAQ100を叩き落としてきます。 - シナリオB
13日にNASDAQ100が11500前後にいた場合はインフレ率を7.5%またはそれ以下で発表してNASDAQ100を12600上げるという私の妄想シナリオ。
チャートが経済ニュースを作り、世界を動かしていくのでチャートの動きに従ってインフレ率を出してきます。
NASDAQ100が11300を下回らない限りはこのAorBのシナリオで動いてくると予想。
大手金融機関、来年の世界経済減速を予想 米景気後退懸念 https://t.co/SRC7tb9qQk
— ロイター (@ReutersJapan) November 24, 2022
大手金融機関は来年の世界経済減速を予想とロイターが記事を出しました。
モルガン・スタンレー
『来年12月までに最初の利下げが行われて来年末には政策金利が4.375%と予想』
バークレイズ
『来年末の政策金利は4.25〜4.50%と予想し、利下げが1回はあると予想』
BofA
『2024年末の政策金利は2.75〜3.00%と予想』
これを見ても分かるとおり、皆が来年6月〜9月の間に大暴落が起きると予想をしているのが分かりますね。
理由は通常利上げが止まってから3ヶ月〜6ヶ月後に金融危機が起き、株価は大暴落するのが歴史を見れば明らかだからです。
だから予想通り、3月の利上げが最後だった場合、3ヶ月〜6ヶ月後というと6月〜9月の間なのでその期間に金融危機が起きるのが透けて見える訳ですね。
なので来月のFOMCは0.50%利上げのシナリオは継続。
注目は来週の雇用統計と13日のCPIです。
全てはお偉いさんの描いたシナリオ通りに物語は進んでいくという妄想話。
【為替&マザーズ】
日銀、財務省が最初は為替介入しても焼け石に水だったのが、気づけばそれは円高になる大きな合図でそれを無視して円安にかけた養分というなのシロウトトレーダー達は焼かれました。
神田財務官が為替介入をしたタイミングはまさに最高の場所で利確というなの為替介入をした訳です。
日銀に逆らうなという格言はまたしてもその言葉通りになった訳ですね。
ドル円相場は下落し、133円まで下落させる流れで進行中。
そして今週発表された東京の消費者物価は3.6%上昇し、約40年半ぶり高水準でこれは円高材料です。
8月と11月とで米長期金利に大きな違いがありながら同じ137円/$台
それは政策金利反映の米短期金利に違いがないからそれに投機筋の買いポジ解消が円急騰劇の裏にあり#モーサテ pic.twitter.com/xTvWrUcju6
— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) November 23, 2022
ほら、これまで為替介入しても円安は抑えられないと信じていた人が予想以上にいたので膨れ上がったロングボジションが更なる円高を加速させるから気をつけてねと年内最大の円高になるかもよと警告が出されました。
ブルームバーグは年末までに130円も視野という記事まで飛び出して円高になる事を教えてくれています。
ブルームバーグは年末までに8月2日につけた130円41銭をターゲットに円高が進んで行くと予想しています。
私の予想は流石に133円付近で反発すると見ています。
大きなサポートラインが132円後半にあるので130円までは円高には行かずに反発し、円安相場に再びトライする動きがあると予想しています。
マザーズは予想通り770を突破したので年内840を目指して上昇中!
そしてマザーズはコロナの暴落の底とコロナバブル崩壊とのダブルボトム?!
チャートを信じるならやはりマザーズは上昇トレンドに入っているのがわかります。
ちなみにWボトムは強い底打ちのサインです。
【クレディ・スイス】
将来、クレディスイスショックが起こる起点だった、になる?#モーサテ pic.twitter.com/6xZNWKRaCp
— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) November 23, 2022
さらにクレディ・スイスは10月〜12月決算で税引き前損失2200億円を計上する見通しと発表されて大幅続落し、最安値更新!
🇨🇭クレディスイス
*10月以降880億ドルの出資解約に直面
*投資家からの信頼回復に向け苦戦、歴史的な資金流出を示現Credit Suisse Saw $88 Billion Outflows as Confidence Slumped – BBG pic.twitter.com/EbpXhG8p76
— Yuto Haga (@Yuto_gahagaha) November 23, 2022
クレディ・スイスの富裕層の顧客がスイス最大の銀行の『UBS』に逃げているらしい。
今月11日までに顧客が約840億スイス・フラン(約12兆4800億円)の資金を引き揚げて数百人の富裕層顧客がクレディ・スイスからUBSに資金を移す手続きが行われています。
UBSは顧客口座の増加に対応し人員の再配分を計画し、モルガン・スタンレーなどもクレディ・スイスから流出した顧客の受け皿になっています。
【来週以降の重要指標まとめ】
28日←重要
サイバーマンデー
ウィリアムズ総裁
ブラード総裁
29日←重要
CB消費者信頼感指数
30日←注目度はMAX
パウエル議長
ボウマンFRB理事
クックFRB理事
ベージュブック
米GDP
ADP雇用統計
JOLTS求人件数
中国製造業PMI
1日←超重要
米ISM製造業景況指数
米PCEコアデフレータ
失業保険申請件数
バー副総裁
ローガン総裁
ボウマンFRB理事
2日←重要度はMAX
雇用統計
エバンス総裁
ラガルド総裁
3日←FRB→ニックの発言に注目が集まる
FRBがブラックアウト期入
4日←結構重要
OPECプラス閣僚級会合
5日←超注目
ISM非製造業
6日←超注目
中間選挙決選投票
9日←かなり重要
生産者物価指数
鉄道組合ストライキ突入の可能性
13日←今年最大級の注目度でMAX
CPI
14日←重要度はMAX
FOMC
15日←超重要
イギリス政策金利
ECB政策金利
16日←かなり注目
米MSQ
つなぎ予算期限
20日←超注目
金融政策
22日←重要
消費者信頼感
23日←超重要
米PCE
28日←超注目
日銀会合主な意見
30日←注目
日本大納会
31日←重要
中国PMI
重要度の強さの目安
MAX
↑
|最大級
|重要度MAX
|注目度MAX
|かなり重要
|少し重要
|重要
|かなり注目
|少し注目
|注目
↓
低
来週からも株価を大きく動かす指標は盛り沢山で12月に入るとデカい指標がポンポン飛び出して来るので要注意ですね。
【まとめ】
今回はあの日までは上目線で作られた相場に、Xデーが12月○日の相場を作り出す!2つのシナリオ?!(株予想)を最後まで読んで頂いてありがとうございます。
ここで話した話はあくまで私の妄想と分析を織りまぜた予想に過ぎないので外れたら笑ってお許しください。
投資は自己責任!
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また次回の記事でお会いしましょう