今回は来月8月10日に出るCPIの数値で米3指数が上がるか?下がるか?について話していきます。
今、投資家が1番気にしているのは8月10日に発表されるCPIが7%以下になるのかに注目されています。
【来週のCPIどうなる?】
インフレ率が7%を切った場合は米3指数は爆上げ!ワンチャンボーナスステージに突入?
NASDAQ100は13600をブレイクし、13900にチャレンジし、ブレイクに成功したら次は14100→14500→14900→15100まで最高で爆上げする可能性があります!
インフレ率が7%〜8%ならNASDAQ100は最大で上がっても13600までで、一旦レンジ相場になる可能性が高いですね!
インフレ率が9%台なら株価暴落でNASDAQ100は11500〜12000まで下落!
日経平均はNASDAQ100に釣られて上げ下げするので日経も暴落するでしょうね
【8月11日以降の流れ】
8月11日で米株の決算ラッシュも終わり、重要な指標も出揃いはじめるので今の所は暴落する流れと見てます。
8月11日以降から暴落リスクは上昇し、15日以降は米SQもありかなり暴落する可能性が高いと見ています。
8月の11日以降の暴落シュミレーションNASDAQ100は13200以上から→11500〜11800まで落ちてからの米中間選挙に向けてNASDAQ100は9月下旬から12900を目指して再び上昇トレンドに入り11月の米中間選挙が終わるまでは上昇する流れと見ています。
ただジャクソンホールでパウエルさんがハト派転換した場合はシナリオが変わるとみているのでジャクソンホール会議は注目だね。
金曜日の雇用統計や10日のCPI次第でまた変わると思うけど、雇用統計は堅調でCPIが引き続き高い数値が出て9月の利上げが0.75%の流れが出始めて下がる可能性もあると考えてます。
バーキン総裁やカシュカリ総裁は金融政策の楽観的な織り込みに釘を刺すような発言を連発しています。
8月04日20:00には英国政策金利発表で大幅利上げなどが来たら米株にも影響しそう!
イギリスは今インフレが止まらないので0.75%の大幅利上げの噂も出ており注目されてます。
20時30分ベイリーさんの声明の注目度は急上昇中!!
最後に5日1:00 にタカ派のメスタークリーブランド連銀総裁発言も要注意です。
雇用統計は失業率4%以下なら無事通過でCPIは最低でも8%未満ならクリアになります。
最後までCPIどうなる?今後の米株の流れを読んで頂いてありがとうございま
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今週の土曜日or日曜日に来週の株予想を詳しく分析してブログを更新する予定なのでお楽しみにしてね〜☆