今回は大好評の来週以降の株予想です。
米国株決算ラッシュ終了からの暴落や奇跡のガン無視相場、来週以降の株予想
など盛り沢山！
わかりやすく解説するので参考にしてください！
【決算ラッシュ終了で暴落?!】
7月からずっと話してたNASDAQ100はついに13200を突破！
ここからはいつ暴落が始まってもおかしくない警戒ライン
NASDAQ100は上がっても13600まででおそらく11日の決算ラッシュ終了から暴落リスクはかなり増すと見ています。
10日はCPIで19日は米SQ！
足元では株価を下げるニュースが湧きではじめています。
【株安要因】
最近ではサル痘の新規感染者は3日間で1300以上を超えてアメリカ公衆衛生の非常事態を宣言!!
メスター総裁は政策金利を4%まで引き上げるべきと発言し、他のFRBメンバーもタカ派的発言を連発！
昨日の雇用統計が予想以上の結果で利上げ鈍化期待が吹っ飛び金利上昇で9月の政策金利が0.75%になる確率が雇用統計前日の34%→70%へup
9月の利上げは0.75%の可能性急上昇。
中国は不動産バブルがいつ崩壊してもおかしくない状態！中国では返済拒否が多発！決算ラッシュ後にどのニュースが流れて一旦NASDAQ100を落とすかはわかりませんが、11日以降からは暴落する可能性が増すと予想しています！特にアメリカのSQがある3週目は警戒!!
【CPI次第でシナリオが変わる⤴⤴？？】
注目なのは10日のCPIです！
CPIの結果次第ではNASDAQ100のシナリオは崩れ、暴落を回避する可能性があるからです！
NASDAQ100は13600をブレイクして13900を超える事がもし出来たら、予想外の展開が起き、爆上げ相場スタート！
ネガティブニュースは全無視でNASDAQ100とそれに釣られて日経平均も仲良しこよしのカップルのように仲良く手を繋いでチャートは右肩上がり！
それをなんとしても阻止したいのは空売り大好きゴー○ドマン！
ゴー○ドマンは日経もNASDAQ100も落としたくってしょうがない！
ほらこんな事を言って個人投資家に株を売らせようとしています
『経済指標の弱含みにも関わらず株式は上昇した、一時的な反発はまもなく終了し下落に転じる可能性』
🇺🇸ゴールドマンサックス
「経済指標の弱含みにも関わらず株式は上昇した」
「一時的な反発はまもなく終了し下落に転じる可能性」Goldman’s Mariotti: “Without clear signs of a positive shift in macro momentum, temporary re-risking could actually increase risks of another leg lower”
— Yuto Haga 芳賀勇人 (@Yuto_gahagaha) August 4, 2022
雇用統計はリセッション懸念を吹き飛ばし、9月の利上げ0.75%になりゴー○ドマンに追い風に！
だから来週のCPIは7月以上に大注目！
ゴー○ドマンのシナリオに逆らうにはCPIが最低でも7%前半！理想は7%切るくらいじゃないと難しいかな
ちなみに景気後退で原油価格は8月5日に一時88ドルまで下落！90ドルを割るのは5ヶ月ぶりでアメリカでこれまでインフレの主役だった、ガソリン価格も全米で1ガロン=4ドル13セント(1リットルあたりおよそ145円)となり、51日連続の値下がりでCPIには追い風の材料！
【NASDAQ100の3つのシナリオ】
ちなみにNASDAQ100は底値からの上昇率は約20%で私が予想している暴落が起きる可能性が最も高い13200をついに今週突破しました！
NASDAQ100は上がっても13600まででそこからネガティブニュースを流し暴落8月〜9月のFOMC付近まで落としてからの9月の利上げ0.50%などのポジティブニュースが流れ上昇のシナリオを予想、早ければジャクソンホール会議でパウエルハト派になり、再び12900を目指して上昇するメインストーリー！
- 5割でメインストーリー
CPIまたは決算来週終わりからの下落相場到来でNASDAQ100は13000を割って12800→12000→11600→11000→10600まで、節目で反発できないと最大で10600まで落ちる可能性があります！12000を切ったら超警戒。
- 4割でサブストーリー
下は12200までで上は13200までのレンジ相場。12200を割ったら下落相場開始の合図なので12400を割ったら警戒、逆に12700を割らない限りは上目線。
- 1割以下の裏ストーリー
ボーナスステージ青天井コース。NASDAQ100が13900をブレイクしたら突入する確変状態!! 14100→14500→14900→15100→????
15100以降は未知数の青天井コース！あらゆるネガティブニュースをガン無視する奇跡の相場
1番可能性が高いのは暴落シナリオでレンジ相場、最後に超特例の裏ストーリーになります。
【日経平均3つのシナリオ】
日経平均が暴落するのは米の決算ラッシュが終わる11日以降ではなく、9日くらいから暴落リスク倍増、さらに10日にはCPI発表で警戒。日本市場は12日にはマイナーSQもあり下げる可能性が高くなっています。
- 楽観相場から悲観相場にシフトチェンジ（確率30%）
27300円を割れこみ下落相場が本格的にスタートし、
26800→ 26400→25900→25600円まで反発が小さいと最高で25600円まで落ちる可能性があります。
- 円安円高に左右されてのレンジ相場（確率60%）
上は28400で下は27500円のレンジ相場、円安が下げを抑えて米3指数が暴落してもそこまでダメージは少ないですが、円安に左右されるのでヨコヨコとレンジ相場になります！
- 奇跡の上昇トレンド（確率5%未満）
28500円をブレイクして現れる奇跡の日本株爆上げステージ！28800→29200→29600→30000円まで最高で上がる可能性があります！あらゆる条件をクリアした時に起こる奇跡の上昇トレンド。
27500円を切らない限りは上昇相場は継続で27300円を切ったら下落相場の合図です！
【為替】
ドル/円は132円を下に貫通すると130円まで円高になる可能性があり、そこをさらに貫通した場合は127→124円まで最大で円高に進む可能性あり！
逆に上がる場合は135円で跳ね返されなければ136→138円まで最高で円安が進む可能性があります。
現在ドル/円は米長期金利と連動して動いているので長期金利が下がると円高に！上がると円安に向かいます。
【まとめ】
今回は米国株下落準備開始？来るか、1割以下の奇跡のガン無視相場を読んで頂きありがとうございます。
昨日は強い雇用統計で需要鈍化懸念が後退し、来週はにはCPI・PPI・ミシガン大学消費者信頼感指数速報値の公表などイベントが目白押しで内容次第では予想がズレる可能性もあるのとあくまで私の妄想なので参考程度にお使いください
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