今宵も妄想だらけの世界にようこそ。
今回はついに現れてしまった危険なフレーズ○○や不吉な数字10と16などワクワクする様な妄想話が盛り沢山なので最後までお楽しみください。
【米国株の大底は○○!?】
皆が大好きな米国株の代名詞NASDAQ100をいつから暴落させるのかを悩んでいるパウエル隊長と世界のお偉いさん。
While the next few months will be steep and illiquid, I believe that there’s always opportunity in chaos.
I’m confident that by September or October, we’ll see a sharp and illiquid stage that will mark the definitive conclusion of this mighty bear market. pic.twitter.com/FAcCbf7I8k
— HOZ (@MFHoz) February 27, 2023
もちろん投資家達はこんな感じでNASDAQ100は暴落していくと分かっているけど、ホントなのかどうなのかを確かめたい今日この頃。
まずはNASDAQ100を9600前後まで落としてからFRBが利下げを開始するまではレンジ相場を作り出してもう一段階大暴落させる為のパワーを溜め込み今年の12月〜来年の4月までに大暴落を巻き起こし、今世紀最大級の買場を作り出すシナリオで計画中。
理由はこちら株価は、いつも景気後退が起きている中で大底を付けるから。
1965年まで遡って株価が大底を付けたタイミングを分析するとITバブル崩壊以外は全て例外なく、景気後退している時に大底をつけています。
ほら、1995年以降の大底局面も同じで例外はITバブルの時で株価の山が高過ぎた事で調整に時間がかかってしまい、景気が良くなっても株価は下落トレンドのままでした。
ちなみに景気が悪くなり続けている状態はこちら
- 失業率か6%以上
- 需要が供給を上回る
- インフレ率が4%越え
景気が悪い状態とは分かりやすく説明すると暴落する条件の事。
これをみても分かる通り現在は失業率が3.4%なので暴落の条件を満たせていないと言うわけですね。
つまりブラックスワンが起きるまでは、株価は大暴落しないということですね。
目先景気後退している状態を分かりやすく確認できるのはISM製造業指数です。
🇺🇸ISM製造業景気指数
景気の境目「50」を4か月連続で下回る📉
支払価格は予想上回る上昇📈#モーサテ pic.twitter.com/cBX4ENsbM3— ゆうすけ@投資ブロガー/株/仮想通貨/不動産 (@learntoushi) March 1, 2023
水曜日に発表されたISM製造業景気指数は市場予想を下回るも支払価格上昇でインフレ懸念再燃から米長期金利は4%を超えて上昇し、2022年11月の米CPI逆ショックぶりの高水準に!
今後、株価を大暴落させて底打ちさせるためにはリーマンショックの時の35%か、ITバブル崩壊の時の40%まで下落させる必要があるという話。
それが実現出来ればパウエル隊長も株価を大暴落させて今世紀最大のバーゲンセールを開催できるという妄想話。
そしてもう1つ分かりやすく大暴落するタイミングを教えてくれるのはこちら。
1965年以降で1度も例外なく、FRBが利下げ開始した後に大暴落しているんだよと教えてくれています。
ほら、1995年以降も同じように利下げを開始した後に大暴落していることが確認出来ますね。
現在、FRBが利下げを始める時期は来年の3月。
FRBが24年3月に利下げ開始と予想-モルガン・スタンレー https://t.co/CdSOCyE12s
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 28, 2023
物価はまた最近上がり始めて、米の失業率も低水準のままだから、来年3月から利下げ開始の予定。
鳥インフルエンザや欧州金融機関、インド金融機関などブラックスワンが起きれば利下げのタイミングは早まりますが、ブラックスワンが起きない限り利下げは来年の3月頃になります。
最後にもう1つこれを見ても分かる通り株価の天井をつけてから大底を付けるまでの期間を過去を振り返って見た場合、平均1年半〜2年くらいで大底を付けているのが分かります。
今回の値動きは過去のITバブル崩壊の時の値動きと似ていることから大底までだいたい2年くらいはかかると予想するなら早くって今年の11月が大底になるということが透けて見えて来ます。
つまりNASDAQ100が9600前後まで暴落するのは年内前半で大底を付けるのは今年11月〜来年4月までに起きるという妄想話。
要するに今世紀最大級のバーゲンセールがあるのは来年の年明けから春の間に起きるという話。
そして新NISAが始めるタイミングでオシャレに暴落を日経平均と合わせて行くスタイルで計画中。
【下落の準備は進んでいる??】
目先のNASDAQ100の動きは11000と10300をブレイクしなければ9600までNASDAQ100を落とすことが出来ないということ。
個人消費支出物価指数
指数全体以上にホテル料金が値上がっている#モーサテ pic.twitter.com/gNldy9MTkr— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) February 27, 2023
そして暴落させるためにNASDAQ100を下落をさせるのを支えているのはPCEデフレーター。
にわかに利上げ継続•高金利長期化の懸念
⇒高金利は実態経済悪へ#モーサテ pic.twitter.com/NCWngZjbRP— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) February 27, 2023
PCEデフレーターは、FRBがCPIよりも重視している指標でそれが右肩上がりになっているのでFRBも3月のFOMCは0.5%利上げして株価を叩き落とそうと水面下で計画を始めたという分けですね。
🇯🇵タマゴ価格
最高値更新📈
鳥インフルによる供給減と餌代急騰で#モーサテ pic.twitter.com/x5dOcrsbi8— ゆうすけ@投資ブロガー/株/仮想通貨/不動産 (@learntoushi) February 28, 2023
ほら、鳥インフルによる影響からタマゴ価格は跳ね上がり、1993年以降で過去最高の値段になり、インフレを再び押し上げてやるぞと教えてくれました。
The Biden-Harris Administration is proposing to cut credit card late fees by up to 75% – keeping more money in Americans’ pockets. pic.twitter.com/RexvZ2MPcL
— The White House (@WhiteHouse) February 25, 2023
バイデンがクレジットカードの延滞料金を75%削減することを提案。
これは一見いいように見えますが、延滞金のカットなので借金は減っていないという話。
要するに利上げでインフレを抑えようと金利を上げているのにこれは逆効果でインフレを再度上げて金融危機を引き起こしNASDAQ100を大暴落させるための計画という妄想話。
結局アメリカの景気がいいのはクレカで借金しまくってるだけ。
お金をばら撒いたらインフレは止まらない。
ちなみにこのバイデンの政策は、学生ローン免除の時と同じで火に油と爆薬をぶち込んでるだけという話。
全ては米国株を下落させる為の準備という訳ですね。
米FRB、3月に利上げ幅を50bpに拡大=ナットウエスト https://t.co/cKoWwSpg7h
— ロイター (@ReutersJapan) February 27, 2023
ほら、3月のFOMCでは0.50%利上げして、5月と6月にそれぞれ0.25%利上げを実施。
そして政策金利の最終的には5.75%の金利にしていくんだよと分かりやすく利上げのスケジュールを教えてくれました。
その後は年内利下げしないで5.75%を維持しながら来年の大暴落に向けて準備していくという妄想話。
インフレ率の高止まりと米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げの継続が、現在の株安の原動力となっているが、弱気市場の深さと長さは、業績予測の傾向によって決まるという
→株式市場は3月に急落の可能性、モルガン・スタンレーが警告 https://t.co/FEiJy3FrWZ
— Forbes JAPAN (@forbesjapan) February 28, 2023
去年2022年10月以降に16%以上上昇したS&P500は先週、突然3%下落し、S&P500は『危機的水準』に入っているから3月の暴落に警戒してねと教えてくれていました。
JPモルガン、6.8兆円規模の米国株売り予想-チャート節目割れなら https://t.co/f7jdFCuYgY
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 28, 2023
いま、1番気になるのはS&P500が3940を下にブレイクしたらウォール街のAIトレードシステムが反応して6.8兆円規模の米国株が売却されちゃうかもという話。
これが実現すればNASDAQ100は11000を下にブレイクする事ができるので投資家達はNASDAQ100を9600まで落とすことができると大喜び。
ですが、これだけではNASDAQ100の最後の壁10300をぶち抜いて下落させることが出来ないので以前話した通り、ボルマゲドンを上手いタイミングで発射させないと行けないので10300をブレイクして下げるのはなかなか難しいということがわかります。
ただ、3月発表のCPIでインフレ率が6%を切らない限りはどの道、下落していくんですけどね。
【○月10まで円安!?】
日銀の影の実力者内田伸一副総裁が動き始めました。
日銀の金融政策については副総裁の内田さんが決きめていくので投資家達は植田さんの発言より内田さんの発言に注目しているという話。
緩和を継続、経済しっかり支えていく必要=内田日銀副総裁候補 https://t.co/mmcsw64WQM
— ロイター (@ReutersJapan) February 28, 2023
3月10日のクロちゃんに花を持たせる為にも28日の参議院議院運営委員会の所信聴取で、金融緩和を継続して日本経済を支えていく必要があるんだよと円安&株高を支える必要があると分かりやすく教えてくれました。
3月の米ドル/円相場…「1ドル140円超え」のシナリオも【国際金融アナリストが予想】https://t.co/5DHPGDDoiI
足元、米金利の上昇に伴って米ドル高・円安地合いの為替相場…— 幻冬舎GOLD ONLINE/ゴールドオンライン (@gentoshago) February 28, 2023
だから3月10日までは、ドル円は140円に向かって上がって行くかもよという話。
ちなみに今、円安になっている理由はシンプルに自律反発。
急速に円高になった反動で円安になっているという話。
ただ、無理やり理由を付けるとするなら米がインフレ再熱懸念が高まっており、金利上昇からドルが買われているからです。
生保による外債売却(ドル売り円買い)や円ショート解消が足元の円高要因だった
⇒ここからはそれらがなくなり円安転換か?インバウンドによる円買い需要の拡大が見込め、ここから一本調子の円安にはならない
中国人の方々が大挙して来られるのか…#モーサテ pic.twitter.com/zzYuznFmm3
— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) February 27, 2023
日本の保険会社も外債売却をだいたい終わったので多く投資家達はこれから円安が続いて行くだろうと考えている訳です。
なのでドル円は137〜140円の円安の流れで進行中で140円をブレイクしたら142→145円と上がっていく可能性があります。
ただ、142円以上に円安になるには日本のインフレが下がった場合の話。
今後も上昇が見込まれる日本のエネルギー価格https://t.co/MFaEYqD2Un
わが国におけるエネルギー価格が上昇している。この背景には、22年秋口にかけて進行した資源高や円安がある。#きんざいOnline
— ZUU online |新時代を生きるための経済・金融メディア (@ZUU_online) February 27, 2023
この記事に書いてある通り、今年の春と秋以降に電気代は大幅に値上げし、日本の物価を押し上げる事を考えると142円まで円安になるのはかなり難しいと教えてくれています。
ただ、電力価格アップを国が認めずに激変緩和措置が継続する場合なら142円以上の円安も視野にはいりますけどね。
3月10日にクロちゃんの円高ハンマーが振り下ろされてYCCの誘導金利目標を0.75%に変更したり、YCCを撤廃したりした場合は122円まで一気に円高になる可能性もあるので警戒。
逆に3月10日にクロちゃんが何もしなければ3月はずっと円安になるので日経平均を円安が支えてくれます。
【インフレ再燃!?暴落に警戒!!】
🇺🇸ISM製造業景気指数
景気の境目「50」を4か月連続で下回る📉
支払価格は予想上回る上昇📈#モーサテ pic.twitter.com/cBX4ENsbM3— ゆうすけ@投資ブロガー/株/仮想通貨/不動産 (@learntoushi) March 1, 2023
ISM製造業指数自体は弱かったのですが、その中の製造業が支払う素材などの価格が高かったことを受けてインフレ再燃懸念から2年金利が急上昇し、2007年来の高さになりました。
🇺🇸ミネアポリス連銀総裁
「金利到達点の見通しを引き上げる方向で動いている」#モーサテ pic.twitter.com/Ts1h4O7y58
— ゆうすけ@投資ブロガー/株/仮想通貨/不動産 (@learntoushi) March 1, 2023
さらにFRBのカシュカリ総裁はかなりのタカ派発言で、3月FOMCで50bp利上げについて言及したり、ターミナルレート上振れについても言及
その発言を受けて金利は軒並み上昇し、ついに米国1年債の利回りが、5%を超えました。
金利上昇が重荷になりNASDAQ100やS&P500は水曜日まで下落していました。
ちなみに昨年10月に米10年金利が4%を超えたときはS&P500が3580程度でした。
今のS&P500はその時よりも高く、これから暴落する可能性が高いんだよと教えてくれました。
🇺🇸インフレをどう止める?
利上げ長期化の観測が強まる#モーサテ pic.twitter.com/TEyfKFZCvg
— ゆうすけ@投資ブロガー/株/仮想通貨/不動産 (@learntoushi) March 1, 2023
インフレを倒すためにこれから利上げが長期化して行くから下落に注意してねと教えてくれました。
1980年代の時はインフレ退治に8年近くかかり、その時も今と同じように一旦インフレが下がり始めてから再度インフレが跳ね上がりそれを抑え込むために米の政策金利は20%まで跳ね上がりました。
今回そこまで上がるとは思いませんが、いま市場が予想している以上に政策金利は確実に上がると思います。
🇺🇸労働コスト確報値
速報値から大幅に上方修正📈
時間当たり報酬も上振れ📈賃金インフレは止まらず#モーサテ pic.twitter.com/HyasVvhEMV
— ゆうすけ@投資ブロガー/株/仮想通貨/不動産 (@learntoushi) March 2, 2023
木曜日に発表された労働コストは増加していることを示しており、これはFRBがインフレを抑制するために金利をさらに上げていかなければならないんだよと教えてくれました!
新規失業保険申請者数
7週連続20万人を下回る
かつ失業保険受給者数も減少利上げ効果は雇用には未だ反映されず#モーサテ pic.twitter.com/uCg80xge0X
— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) March 2, 2023
さらに木曜日に発表された新規失業保険申請件数も市場予想よりも低く、7週連続20万人を下回り雇用が強い事が示されて米金利は上昇し、下落しやすい地合いを作る事に大成功。
水曜日には市場のターミナルレートの予想は5.75%に到達しました。
そして政策金利6%の織り込みも少しずつ始まっています。
バンカメ予想
ターミナルレートを6%と予想#モーサテ pic.twitter.com/XkNO0xMLi1— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) February 28, 2023
バンク・オブ・アメリカはこれから政策金利は6%前後に到達するから暴落に注意してねと教えてくれました。
🇺🇸野村証券
*3月FOMC、50bp利上げ予想Nomura Foresees Fed’s 50bps Rate Hike in March – Bloomberg
— Yuto Haga 芳賀 勇人 (@Yuto_gahagaha) March 2, 2023
3月のFOMCは0.50%利上げになるから気をつけてねと事前にアナウンスが流れました。
現在市場は、3月の利上げを0.25%と6割り以上の投資家が予想しているので0.50%をまだ織り込めておらず、織り込んだらNASDAQ100は下落していくからねと教えてくれた訳ですね。
【ついに顔を出したサ○プラ○ム○ーン!?】
サブプライム・ローンと中古車販売店が破綻、苦境のサイクルがついに到来 https://t.co/ilgq8tRUjf
— zerohedge jpn (@zerohedgejpn) February 27, 2023
ついに顔出したサブプライムローンの再来。
これからまだまだ金利は上がり不景気になって行くという妄想話。
🇺🇸アメリカンカーセンター
*事業全て打ち切り、全従業員をレイオフ
*2000年から続いた低所得者向け自動車ローンビジネスに幕Subprime Auto Lender American Car Center Closes for Business – Bloomberg
— Yuto Haga 芳賀 勇人 (@Yuto_gahagaha) February 26, 2023
ほら、あのリーマンショックだって乗り越えたアメリカンカーセンターが延滞酷すぎて事業停止に!
今回のサブプライム危機はリーマンショックをも超えるかもしれないという話。
ブルムバーグは多くのアメリカ人が自動車の支払いを滞納し始めていることを、閉鎖の理由に挙げており今回のサブプライム問題は、自動車からドミノが倒れるように連鎖反応が起きるかもしれないんだよとこれから起きるかもしれない大暴落に警戒してねと教えてくれました。
金利はどんどん上がり物価はまた上がっていく中で賃金上昇率は低下。
つまりそうなって来ると給料は下がって行くのに物価は上がり、金利もあがるので自動車ローン、クレカローン、住宅ローンなどが払えず滞納。
借金ばかりが増えて不景気になるという話。
🇺🇸アメリカ企業
*年初来倒産申請件数、2009年以来最速のペースで増加US Bankruptcy Filings Surge at Fastest Pace Since 2009 – Bloomberg
— Yuto Haga 芳賀 勇人 (@Yuto_gahagaha) March 2, 2023
ほら、倒産申請件数が凄い勢いで増加し、金利がこれからどんどん上がって行くならこれからさらに倒産数は増えて、その内何処かの投資銀行が破産してブラックスワンが起きるかもしれないという妄想話。
アメリカが景気が良いのは数字だけという話。
景気後退はゆっくりと確実に近づいているので暴落に警戒しながら買場を虎視眈々と待ちましょう。
【米国株に現れた危険な影】
ピムコ傘下オフィスオーナーの不履行、業界に衝撃-迫る12兆円の期限 https://t.co/taHYIJnSxJ
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) March 2, 2023
オフィス系不動産投資がコロナ禍の時に低金利とリモートワークの導入を背景にオフィス系不動産投資が流行りました。
そのローンが2023年には920億ドル、2024年には580億ドルが借り換えの必要があるという話。
さらにうち50%は変動金利契約で債務不履行は始まったばかり。
簡単に分かりやすく説明するとオフィスビル・オーナーは変動金利で借り入れを行うことが多いので度重なる利上げで、借り入れコストの急騰やコロナの影響で、働き方革命『リモートワーク』が影響して米国オフィス市場全体の空室率が17%を上回るダブルパンチを食らって不動産ローン支払いを履行できなくなってるという訳ですね。
これから米金利はFOMCでさらに上がっていくのでこれが弾けて新たなブラックスワンに変身してしまうかもしれないという妄想話。
さらに今クレディスイスが危険な状態に水面下でなっているというお話。
クレディ・スイス、不動産ファンドの分配金減額-解約求める投資家も https://t.co/9d1dDttAby
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 24, 2023
不動産ファンド分配金減額がきっかけになり、投資家が解約求めています。
さらにこの記事に書かれていないですが、一部の話によると投資家が解約求めても現状クレディスイスは応じてない模様で口座からの出金を停止しているそうで、この話がホントならかなりヤバいという話。
利上げは続き不動産価格を押し上げた超低金利の時代は終わり、金利上昇が世界的に不動産価値に打撃を及ぼしています。
前にも言いましたが、金利が高くなって来ると何処かの投資銀行が破綻して、世界的な金融危機が起きるのは既に時間の問題かもしれないという妄想話。
そして最後に着々と世界の物価高を支えるために準備を進めている中国。
【最終戦争の足音】中国戦争動員法 2023年3月1日施行 https://t.co/MwZBXNRsH3
— ツイッター速報〜BreakingNews (@tweetsoku1) February 26, 2023
つまり国の動員令の発動後、予備役は一定時間内に指定地点に到達することを求め、違反した場合は罰則があるという話。
これは日本にいる在日含めて全世界の中国人が対象でこれは実質的に中国は、戦争準備の状態に入ったという訳ですね。
中国が台湾に進行すれば再び物価は上がりインフレは加速。
そして大暴落するという妄想話。
【NASDAQ100予想】
NASDAQ100は11800付近で反発し、12100を超えることが出来たので若干上目線。
- NASDAQ100は11800〜12400のレンジ相場。
NASDAQ100が11800を割れたら下落相場。
11800→11600→11300→と節目で反発出来ないと下落していく流れ。
11300を大きく下に抜けたら大きな下落に警戒。
11300→11000→10800→10600→10300と11300を大きく割り込むと大きめの下落の流れにシフトチェンジ。
12900を超えたら上目線
11800を割ったら下目線
11250を割ったら超下目線
【日経平均予想】
日経平均は米国株に釣られて上昇し、レンジ相場を上に抜けたので上目線にシフトチェンジ。
急激な円高や米国株が下落しない限りは3月10日まで上がって行く流れ。
- 日経平均は、27600〜27900円までのレンジ相場。
日経平均は、跳ね返されて27500円を下に割れこみ。
27500円→27200円→27000円→26800円まで落ちる可能性があります。
3月10日のクロちゃん&雇用統計次第ですけどね。
日経平均は、長いレンジ相場をようやく上に抜けたので上目線。
28200円→28500円→28800円→29000円と節目で跳ね返されるまでは上がって行く流れ。
現在は、上目線
27200円を割ったら下目線
【今週後半米国株が上がった理由】
みんな大好き米国株の代名詞NASDAQ100は4つの重要ラインが大注目されている今日この頃。
現在株を強気で買っている投資家達は1秒でも早くNASDAQ100を12900をブレイクアウトして、安心させて欲しいとみなが祈り。
逆に現在ショートを抱えて売りから入っている投資家達は11200を早く下回って安心して売らせて欲しいと願っている訳です。
私達はこれまでと同じように上がろうが下がろうが、安くなっている優良銘柄を安く買って売るだけ。
上がっても下がっても焦らずに戦略を練っていきましょう!
木曜日からNASDAQ100が上がっている理由はボスティック総裁がハト派な発言をしたから。
NY外為市場=ドル上昇、堅調な労働関連指標が利上げ継続の可能性示唆 https://t.co/sYMCIXjND6
— ロイター (@ReutersJapan) March 2, 2023
2022年3月から我々FRBは利上げを行って来たが、今までやってきた利上げの効果がようやく出るのが実は今年の春以降から出始めるから、この春が過ぎるまでは利上げを急ぐべきじゃないと発言した事でNASDAQ100は連日上げ続けているという話。
投資家達は、利上げが加速して暴落すると考えてたけど春が過ぎるまでは株は暴落しないし、利上げも0.25%で0.50%にはならないんだー!と投資家達は大喜びでNASDAQ100は再び12100ポイントを超えて上がった訳ですね。
要するに5月〜6月には米失業保険申請件数もバイーンと上がり始めて失業率も5%を目指して上がり始め、ISM製造業購買担当者景気指数なんかもITバブル崩壊の時の40%目指して下がって行くはずだからとボスティック総裁は考えているから仮にそうならなかったらFRBの利上げは加速し、思いっきりNASDAQ100は暴落していくという話。
だから3月10日の雇用統計で予想より高く、失業率が3.5%以下で株安&円安に!
そして3月14日の米CPIでインフレ率が6.8%を超えてくると大きく暴落していきます。
米経済指標「過熱」で予想上回る利上げの公算=ウォラーFRB理事 https://t.co/YCfaTVFP70 pic.twitter.com/TaD9kdMjTJ
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) March 2, 2023
ほら、米国経済指標が過熱で予想上回る利上げの公算とボスティック総裁の言葉を信じずに暴落に備えてねと分かりやすく教えてくれました。
市場は、年初にはFRB予測よりハト派見通しをたてて、結果FRB予測に擦り寄る形となった
現在はFRB予測よりタカ派見通しを立てている
⇒擦り寄るのはFRB予測の方か、また市場予測の方か#モーサテ pic.twitter.com/L7WXcFd6Uv— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) February 28, 2023
ほら、これを見ても分かるようにどんどんタカ派に傾いて、利上げをどんどんやって株価を暴落させようとしているのがよく分かります。
米金利5.5─5.75%までの上昇、想像可能=リッチモンド連銀総裁 https://t.co/DCXVwZC44C
— ロイター (@ReutersJapan) March 4, 2023
ほら、まだまだ利上げは必要で現時点では利上げを一時停止するのは理解できないと分かりやすく今後政策金利は上がっていくことを教えてくれました。
最新のターミナルレートは5.25〜5.5%までを織り込み、5.75%の予想もどんどん織り込まれています。
現在の政策金利は4.75%でここから最高で1%も政策金利が上がり、最低でも0.75%の政策金利が上昇すると言われているのに市場は超強気の超楽観ムード。
NASDAQ100の4つのポイント
- 13600を上に抜けると伝説到来で暴落リセット
- 12900をブレイクアウトで13200までの流れ
- 11250を割ると下落相場到来で10300の流れ
- 10300を割ると大きく下落し、9600まで暴落
今後はNASDAQ100はこの4つのポイントで反発反転が起きるのでこれを活用して戦略を練っていきましょう
NASDAQ100の奇跡の爆上げ相場の3つの条件
- 12900をブレイクして13200以上を一週間継続
- 13600をブレイク
- インフレ率4%台を2連続以上継続
12900をブレイクして上がり始めたら一旦上目線に切り替えて上の3つの条件クリアで今年の暴落は一旦リセットされて爆上げ相場が逆に到来。
常に上がっても下がってもいいように戦略を練りながら、経済ニュースやチャートを見て柔軟に対応できるようにしていきましょう。
【○○の計画シナリオを暴露】
計画通りに投資家達は、今後3回の利上げを織り込ませる事に大成功。
しかも暴落するどころか、逆に上げることが出来たのでこれでバイデンも大喜びだぜ〜。
日経平均の暴落が始まるのはNASDAQ100が10300も割った時か、3月10日or6月16日という妄想話。
今、投資家達が1番注目しているのは3月10日のお昼にクロちゃんが最後のお仕事をやるかもしれないという話。
クロちゃんが任期満了を迎える前に自分の身を切り、みんなの嫌われ者になって新しい総裁植田さんに花を持たせて株安と円高にする日、、、
日銀はYCC修正の効果を見極め、3月会合で現行緩和継続へ-関係者 https://t.co/y3LG33FZ4n
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) March 2, 2023
内部関係者から3月10日クロちゃんは、何もしないから大丈夫!株を沢山買ってホールドしててねとリークされました。
日銀はYCC修正には効果を見極めて3月の会合は現状維持をするんだよと怪しい情報が出されました。
クロちゃんはニコニコしながら大丈夫、何もしないから私を信じてフルポジで米ドルも買っておいてねとアドバイスをくれました。
日銀は不意打ちやサプライズが大好きなので3月10日の円高&株安には警戒をしていきましょう。
植田日銀は金融引き締め方向、6月実施が所信聴取後強まる-サーベイ https://t.co/Hy3TMIhuN9
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) March 2, 2023
ほら、金曜日の記事で日銀のクロちゃんが3月の日銀会合で何もしないから大丈夫という言葉は信じたらやばいよと警告が出されたからです。
新しい日銀総裁の元でいきなり政策修正したらタカ派のレッテルを張られかねないから、クロちゃんがもう一度政策修正をしておくのが政治的にも得策との見方と分かりやすく3月10日が危険なんだよと教えてくれました。
ただ、金曜日に発表された東京の2月インフレは、2022年1月以来初めて減速に転じており、日本の物価高も落ち着いてるように見えるのでクロちゃんが3月10日に何もやらない確率は上がりましたが、私達は安心しきって不意打ちを食らわないように警戒していきましょう。
そしてもしも、クロちゃんが3月10日に何もしないで無事に通過したなら円安に3月は一気に傾き、140円目指して上がり、最高で142円まで円安に進む可能性が高いですが、事実関係は何も変わっていないので、また全戻しで叩き落とされていく可能性が高いので為替を触っている方は要注意。
クロちゃんが3月に何もしなければ次に危険なのは6月16日です。
植田日銀、すぐ政策修正? - 6月、金利0.67%予想https://t.co/TAtQXiwzLo
— 共同通信公式 (@kyodo_official) March 1, 2023
ほら、4月9日に正式に日銀総裁になった植田さんがYCCの修正を行い、急激な円高&株安にさせていくから注意してねと警告してくれています。
植田日銀は金融引き締め方向、6月実施が所信聴取後強まる-サーベイ https://t.co/Hy3TMIhuN9
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) March 2, 2023
ほら、この記事に具体的に細かく書いてあります。
新体制下で2回目にあたる6月の金融政策決定会合で引き締め方向の緩和政策に舵を取り、10年金利の変動幅を上下1%に拡大するからねと教えてくれました。
全ては妄想から生まれた妄想話。
【まとめ】
今回は色鮮やかに俺達の計画を暴露!不吉な数字10と16に超警戒(株予想)を最後まで読んで頂いてありがとうございます。
ここで話した話はあくまでも私の妄想と分析を織りまぜた予想に過ぎないので外れたら笑ってお許しください。
投資は自己責任!
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