今宵も妄想の世界にようこそ。
今回は次にバフェットが買うのは○○や日本株爆上げ相場継続!?など面白い妄想話を作って見たのでぜひ最後までお楽しみください。
【AI相場が株価爆上げ相場を後押し!?】
みんな大好きNASDAQ100は13900をブレイクして上がったので今年の大暴落の可能性は激落ちし、落ちても暴落程度の可能性が急上昇。
そして格下げやブラックスワンが起きない限りはAI相場が株高をサポートし、NASDAQ100も日経平均も1人で押し上げるボーナスステージがやってきます。
NASDAQ100は最高値を目指し、日経平均はバブルの時の高値に向かって上昇していく奇跡の爆上げ相場。
現在の相場は高金利による金融の限界が来るという株安派とAI革命が爆上げ相場を作り出すという株高派との壮絶大乱闘スマッシュブラザーズになっているという訳ですね。
AI市場は10年以内に約30倍になり、181兆円を超えると噂されて、投資家達は大喜び。
AI相場が1人であらゆる株安材料を押さえ込み相場を押し上げています。
S&P500は6月9日、1年以上ぶりの高値をつけて強気相場に突入したが、株価はこのまま上昇を続けるのか、それとも失速するのか、専門家の見方は分かれている
→株式市場は「嵐の前の静けさ」、JPモルガンが警告 https://t.co/7LaZcoeFtb
— Forbes JAPAN (@forbesjapan) June 12, 2023
UBSはS&P500の今後について警告を出しました!
アルファベット、アマゾン、アップル、メタ、マイクロソフト、エヌビディア、テスラといったテック業界の大手を除外したら、年初からのS&P500のリターンは、2%も上がっていないというやばい真実。
この上げ相場の裏側では株高派と株安派の壮絶なバトルが繰り広げられているという話。
強気相場入りの米国株、上昇継続の余地-BofAのスブラマニアン氏 https://t.co/XW6sOQHsdC
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) June 10, 2023
バンク・オブ・アメリカは弱気相場は正式に終わったと発言し、株高宣言。
ただ、恐怖指数とされるVIXは15を下回り、少なくとも2021年以降で最低の水準まで落ちていることや前に警告した水準の13%台に入る場面もあり、悪材料に反応しやすい水準に入っているので暴落には引き続き警戒していきましょう。
リーマンショックが起きる前もVIXは13%台に入りヨコヨコしてからの暴落があったので、今回もそれに警戒していくという話。
[Bloomberg] ゴールドマンとモルガンS、強気相場入り後のS&P500で異なる予想
S&P500種株価指数が強気相場入りした後の動きについて、モルガン・スタンレーとゴールドマン・サックス・グループが異なる見方を示した。…… https://t.co/dqrxUwZPC4— ワールドニュース of ビジネス/株式/FX/仮想通貨 (@money_and_biz_) June 12, 2023
ゴールドマン・サックスは今後も米国株は上昇が続き、大手テクノロジー株に他のセクターが追いつく形で上昇が続くからねと株高派。
そしてモルガン・スタンレーは1940年代の弱気相場ではS&P500が24%上昇してから新たな安値を付けたから今後は暴落するからねと株安派。
ちなみに強気相場入りした後の上昇確率は92%という高い数値となる一方で景気悪化のリスクもあり、難しい相場。
市場は間違うとワインスタイン氏、どの市場が間違っているかが問題 https://t.co/vlUbsKur7e
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) June 12, 2023
ワインスタイン氏は市場は常に間違うと述べ、どちらかが必ず痛い目に合うと教えてくれました。
上昇続ける米国株と一方で債券はリセッション見込む取引増加中。
債券市場のボラティリティーは2年前の2倍の水準。
株価が上がり続ける相場の中で物価が下がり続けた相場はないという話。
株価が上がり続ける=物価は下がらないという話。
🇺🇸CPI発表
・総合は伸び鈍化
・コア指数は高止まり
・住居費が+8%で上昇要因
・実質FF金利はまだ0%前
・引き締め効果が限定的?#モーサテ pic.twitter.com/w02OnqfviC— ゆうすけ@投資ブロガー/株/仮想通貨/不動産 (@learntoushi) June 13, 2023
火曜日に発表されたCPIは総合は、市場予想を下回る結果でコア市場予想通りでした。
ただ、各項目を見てみると
- メディカル
- サービス
- シェルター
- 交通費
これらが未だ高く粘質
特にサービスは雇用や賃金の強さに繋がり、シェルターは未だ高い水準にいて、別の直近データでは反発中。
さらに食品インフレが予想より長いなど、まだまだ7月以降の利上げ継続の思惑が強い。
他にも賃金インフレが明確に低下していかないと『利上げ打ち止め』とはFRBも言えないし、ましてや利下げなどあり得ないという妄想話。
ドル・円は140円台前半、年内利下げ観測消滅で米国金利上昇 https://t.co/hY04MBrLiB
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) June 13, 2023
米金利スワップ市場では7月利上げ確率が6割程度を維持し、年内の利下げの可能性は消滅し、未来の株安を教えてくれました。
【今後の暴落要因】
今後暴落が起きる可能性が高いのは、今月6月と11月〜12月の間なのでその月には警戒が必要です。
「逆イールドはリセッション前触れ」の発見者、米国で確率上昇と指摘 https://t.co/sY3kLq5bhR
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) June 9, 2023
現状地銀の危機は過ぎ去ったように見えるが、これは恐らく嵐の前の静けさだから気をつけてねと教えてくれました。
1968年以降で、8回の景気後退は、米国債の3カ月物利回りが10年物を上回るイールドカーブ逆転の後に起き、過去8回の逆イールドの期間は平均で11カ月!
その後のリセッションは平均で12カ月続いており、現在の逆イールドは極めて大きいことから景気後退の可能性は高いんだよと教えてくれました。
ちなみに今回の逆イールドが起きてから、345日が経過し、暴落まで後20日と言われています。
そして今回のイールドカーブ逆転の大きさは過去前例がないほど大きく広がり、暴落は近い可能性があるから要警戒してねと教えてくれた訳ですね。
米商業用不動産、さらなる地銀破綻の震源か-信用収縮不可避の見方も https://t.co/aVYcO2EfFp
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) June 12, 2023
リモートワークの影響でオフィスの価値が下がる中で、米国の商業用不動産関連の貸し付け約1兆5000億ドル(約209兆円)相当が2025年末より前に返済期限を迎え、金利上昇も多くの不動産価値を招いているという話。
FDICの預金保険対象の米銀は3月末時点で約4700行ですが、2006年の商業用不動産ローン集中に関するFDICの指針を既に700行が上回っているから注意してねと教えてくれました。
世界のオフィス市況が厳しく、主要17都市の空室率は、10都市で2008年のリーマン危機後の前回のピークを上回っています。
またオフィスや商業施設向け融資総額は米商業銀行全体で約3兆ドル近くまで膨らみ、その7割は中堅・中小銀行が貸し手になっているので商業不動産が弾け飛べば銀行が一気に破綻のドミノ倒しが起きるという話。
全世界の債務総額は6京円とさえ言われ、この内の約23%程度はノンバンク経由で市場に流れておりその1/4が不動産に流れています。
だから金持ちの投資家達が一気に現金を商業用不動産から引き抜いたら不動産が一瞬で崩れて地銀に大打撃!
そして銀行破綻がドミノ倒しに起きて大恐慌になってしまう最悪のリスクがあるという妄想話。
世界経済に深刻な事態が進行中…!アメリカの「債務上限問題」が引き起こす金融ショックは、「これからが本番」だった! https://t.co/qxnBnNUMV5 #マネー現代
— マネー現代 (@moneygendai) June 12, 2023
そしてアメリカの『債務上限問題』が引き起こす金融ショックはこれからが本番という話。
デフォルトを回避する為に失ったお金140兆円が今後の株価を暴落させる要因に繋がるという話。
国債がマネーを吸い上げ、金融資産全般に大きな傷跡を残すことになるんだよと教えてくれました。
今後米国株は13000までの暴落とそこを下に抜けたら11800までの暴落がメインストーリーという妄想話。
米株は20%下落も、インフレ巡り債券市場が正しければ-JPモルガン https://t.co/PtcK537PfO
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) June 9, 2023
ほら、今後株式市場は20%程度の下落の可能性があるんだよとNASDAQ100なら11600くらいまでで、S&P500なら3400前後まで下落する可能性があると教えてくれました。
VIXは悪材料に反応しやすい13%台にタッチし、米国の政策金利は右肩上がりで現在の政策金利は2008年のリーマンが起きる前の政策金利5.25%と同じ。
そして米企業の倒産件数は増加傾向で家計のローン延滞も増加中!
米国消費者が抱えるクレジットカードの借金が1兆ドルにまで膨らみ、銀行の貸し渋りが加速して企業倒産が加速し、景気後退招くという悪循環が未来の株安材料を作り出すという妄想話。
【今後の株高材料】
今後の株高材料はもちろんAIバブルが日経平均も、NASDAQ100も全てを押し上げ奇跡のアゲアゲ相場を作り出すという話。
米経済、予想より強靭 物価上昇やや根強い=ゴールドマンCEO https://t.co/JmAkyMBoPk pic.twitter.com/Yl9zVxUnb3
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) June 12, 2023
2024年に向けて株価は上がって行くというゴールドマン・サックスの強気の言葉。
分野別の内訳では、AIアシスタント、インフラ関連、コーディングを短縮するプログラムなどのAIソフトウェアは年69%成長し、2032年までに2800億ドル(約39兆円)まで伸びると見られています。
▶️生成AI市場は10年以内に1.3兆ドルまで成長…ブルームバーグが試算https://t.co/bzAnLeOtaQ
— Business Insider Japan (@BIJapan) June 13, 2023
ChatGPTやグーグルバードなどのAIツールの登場で、生成AI市場への注目が爆発的に高まり、今後10年間で42%のペースで拡大し、生成AI市場は2032年までに複利で成長し続けて売上高ベースで約1兆3000億ドル(約181兆円)規模まで成長する可能性があるんだよと教えてくれた訳ですね。
そしてNASDAQ100の大暴落回避の条件が火曜日のCPIで全てクリアしたのでやっと順張りで買ってもいいサインが出た訳ですね。
NASDAQ100大暴落回避条件
- 13200以上を1週間キープ
- 13700を超える
- インフレ率4%台を2ヶ月連続で維持
ここからは暴落したら押し目買いしていけばOK。
【日本株爆上げ相場継続!?】
そして外国人が今大好きな日経平均は爆上げワンダーランドが継続するというお話。
- 円安
- 新NISA
- コロナ収束
- ウォーレン バフェット
- 日銀総裁交代
- AIバブル到来
- 貯蓄から投資へ
- PBR1倍割れ改善
- 踏み上げ相場継続
- ドル建て日経は安い
- 世界マネーが日本株へ
- 日の丸半導体が再び注目!?
- 年初来でTOPIXは欧米株を上回る
- 欧州ファンドと中国人が日本株を買い漁っている
今の日本株にはこれだけの上がる材料が株高をサポートしているという話。
今年の高パフォーマンスの日本株は海外投資家や機関投資家にとって持たざるリスクになっている。
アベノミクス当時と比較すると海外投資家の買い余地はまだまだあるという話。
海外投資家の売買動向をアベノミクス時の買越し状況と重ねると外人買いは始まったばかりに見える
まだ時価総額が大きかったり海外で活躍している銘柄に資金流入がメイン
インフレ期待やインバウンド絡み銘柄への資金流入はこれから#モーサテ pic.twitter.com/QKo0jBb5YA
— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) June 12, 2023
ほら、アベノミクスの時と比べても今の上げはまだ初動にしか過ぎず、これからさらに上がって行く可能性があるんだよと教えてくれました。
ちなみにアベノミクスは驚異的な上昇でわずか半年で+85%も日経平均が上がったという話。
北欧年金、脱炭素日本株ETFに1100億円 「移行」焦点に – 日本経済新聞 https://t.co/IQHo4zV4pS
— はち (@Hachi_8h) June 14, 2023
北欧フィンランドの年金大手イルマリネンは13日に、脱炭素への移行を進める日本企業を対象にしたETFに1100億円投資したと発表し、日本株が引き続き海外で買われているのが分かりますね。
◆ トヨタ株 記録的上昇
トヨタ株が2日間で11%も上昇。これほどの上昇は、過去20年で、リーマン危機やコロナ危機後の反発局面のみ。アベノミクス期でもありません。EVの期待が指摘されますが、日本最大の株なので、急上昇すれば売りも出やすいはず。日本株へのマネー流入の強さを象徴していそうです pic.twitter.com/Z1nCfFdyc7— 後藤達也 (@goto_finance) June 14, 2023
ほら、今週トヨタの株は大きく上昇!
火曜日と水曜日だけで11%も上がり、これは過去20年で見たらリーマンやコロナショック後の反発のみ。
このトヨタの上げは固体電池という、テスラを上回るキーデバイスをトヨタが発表したお陰とも言われているけど、同時にこのレベルの時価総額の株が爆上がりするのはやばいことでそれだけ海外投資家が強く日本株を買っているという証になります。
プライム売買代金は6月に入っても連日3兆円越えが続き、4兆円を超える日も増えて来ているので引き続き海外勢の日本株買いが継続しており、ブラックスワンや米国格下げが起きない限りは上昇トレンドが継続する可能性が高いという訳ですね。
海外勢が日本株11週連続買い越し、アベノミクス後期超える-6月1週 https://t.co/p575Fv9tXr
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) June 15, 2023
ほら、海外勢は11週連続買い越しで合計5.5兆円にのぼり、アベノミクス相場初期以来の連続買い越しになりました。
日経平均は10週連続で上昇。
10週連続上昇は今世紀で2度だけで前回はアベノミクス初期の12週連続でした。
ちなみに野村証券のレポートによると外資が1兆円日本株を買うだけで日経平均を500円くらい押し上げる効果があるそうです。
ドル建て日経平均
2021年2月 290ドル
6/15 237ドル
まだ安く見える#モーサテ pic.twitter.com/gn8WA0y7RB— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) June 15, 2023
外国人が見ているのはドル建ての日経平均で外国人から見るとまだまだ日経平均は高くないという妄想話。
🚨 It is time for Smartkarma’s Weekly Review 🚨
1. Outbound Chinese tourists (via @marcgarrigasait) pic.twitter.com/9qvNxMrQ4D
— Smartkarma (@smartkarma) June 13, 2023
さらにインバウンドもコロナ後から回復を初めているのも大きい。
そして金曜日に発表された日銀金融会合は現状維持で金融緩和継続なので日本株にとって追い風。
日経平均はアベノミクス以来の上げ相場になっているので来週も海外勢が買ってくるなら日経平均は、34000or35000円を目指して上がって行くという妄想話。
【経済ニュース】
🇪🇺ECB
8会合連続
+0.25%利上げ決定ラガルド総裁
「利上げはこれで終わった?ノーだ」#モーサテ pic.twitter.com/tueUxcKi40— ゆうすけ@投資ブロガー/株/仮想通貨/不動産 (@learntoushi) June 15, 2023
ECBは8会合連続で利上げし、政策金利は4%に!
JPモルガンは、ECB利上げ予想上方修正し、年内さらに2回の利上げを予想。
ECBの利上げは欧州の景気悪化を加速させるという妄想話。
OUCH! European Gas and German Power Prices jump as The Netherlands set to close Europe’s biggest gas field in 2023. pic.twitter.com/1JZPc6ZZff
— Holger Zschaepitz (@Schuldensuehner) June 15, 2023
オランダが欧州最大のガス田を2023年に閉鎖することが決まり、欧州ガスとドイツの電力価格が跳ね上がっています。
日経平均は年初から30%以上の上昇で今週プライムの時価総額が800兆円を超えて、過去最大になりました。
ロイターによるとアームはインテルやアルファベット、アップル、マイクロソフト、サムスン電子など少なくとも10社とIPO参加の可能性について協議しているそうです。
速報📝
バイデン政府は台湾に住むアメリカ人の避難計画を始めてると、3人の情報筋がメッセンジャーに伝えたらしい😳台湾進行は近いのか⁉️🙄
以前ウォーレン・バフェットも中国の台湾武力侵攻は3年後ではなく、かなり近いと話してたしね🤔 https://t.co/lFwIRqzXZe
— なるみ (@nrm_710) June 12, 2023
バイデンは、台湾に住むアメリカ人に向けて避難計画を水面下で始めているそうです。
実はもうすぐ台湾進行が始まるかもしれないという妄想話。
Military in Pennsylvania… pic.twitter.com/Oxhk2U6V9e
— Jefflarson42 (@jefflarson2) June 16, 2023
現在、米国の至る処で軍が動き出し、訓練をしているという話。
米国主要都市でナショナルガードの重装備車両が市街地を周回する映像がネットで数多く配信されている。
表向きは、定期訓練とされているが、市街地における軍配備は「軍事警戒作戦」そのものらしいです。
Spotted in #Montreal. There is a large military exercise by #NATO called Air Defender 2023 but that seems to be taking place in #Europe and #Canada declined to participate.
Lots of people mentioning #military moving around all parts of Canada 🇨🇦Follow @CBKNEWS121 pic.twitter.com/dIkJmVv24H
— CBKNEWS (@CBKNEWS121) June 17, 2023
カナダでも軍用車両が列を!!
WATCH: Plenty of military movement in Michigan today. pic.twitter.com/gQdhoj30QM
— QFS – GESARA – NESARA (@NesaraGesara0) June 17, 2023
ほら、ミシガン州でも軍用ヘリが動き出しており、これは台湾進行やロシアの地政学リスクが水面下で急上昇しており、ブラックスワンになるかもしれないという妄想話。
【NASDAQ100予想】
NASDAQ100はAIバブルの到来で上目線。
理想的な上げのシナリオは、一旦14000まで下げてからの17000を超える上昇。
ブラックスワンが起きない限りは一旦下がっても上がって行く強い相場!
- NASDAQ100は14800〜15200のレンジ相場。
- NASDAQ100は14800を割ったら調整局面で14800→14500→14200→14000と節目で半端出来ないと14000まで下落する流れ。
NASDAQ100は15200→15600→16000→と節目で跳ね返されない限り上がって行く流れ。
16000もブレイクしたら16300→16500→17000を目指して上昇していきます。
15600越えたら超上目線
14800割ったら下目線
【日経平均予想】
日経先物下落‼️
今国会の会期内では衆議院を解散しないという発言に反応して下落📝https://t.co/6GbTzfmWGF
— なるみ (@nrm_710) June 15, 2023
日経平均は岸○の解散総選挙否定で一旦調整する流れでしたが、日銀の金融緩和継続で再び上目線継続となり、34000円を狙って上がる流れ。
最後まで運がいい外国人にだけ!優しいアイツはガッツポーズという個人的に1番ムカつく流れはおいといて
外国人が大好きな日経平均は、日銀の金融緩和継続の知らせを受けて金曜日の後場から大きく反発し、上昇した日経平均。
- 日経平均は33200〜33700円のレンジ相場。
日経平均は33000円を割ったら一旦調整の流れ。
33000円→32700円→32200円→32000円→31800円と節目で反発出来ないと調整の流れ。
日経平均は日銀の緩和継続で上昇トレンドが継続。
33700円→34000円→34300円→34500円→35000円と跳ね返されない限り上がっていくボーナスステージ。
上目線継続
33000円割ったら下目線
日経平均は気づけば、バブル期に付けた史上最高値まで残り5000円弱まで近づきました。
ちなみにマザーズは810ポイントを超えたので上目線で1000ポイントに向けて上がって行く流れに挑戦中。
【バフェットが次に狙うのは○○!?】
バフェット氏が次に買う株は 「日経平均5万円」の現実味
「東アジアで投資していい株式市場は日本だけ」とエミン・ユルマズ氏。バフェット氏が次に狙う銘柄はメガバンクと半導体関連と予想します。(無料記事です)https://t.co/HRls4UAkvs
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) June 15, 2023
この記事を参考にするならバフェットが狙っているのは半導体と銀行株!?
バフェットは以前半導体のTSMCに投資していましたが、台湾問題でリスクがあった為にすぐに大半を売却しています。
ここから分かることはバフェットは半導体は欲しいけど、台湾など地政学リスクがある場所はイヤということです。
その視点から考えたら東アジアで投資していい株式市場は日本だけになり、日本株で次に狙っているのは半導体の可能性が高いという事が見える訳ですね。
これからメタバースや水素、宇宙、量子コンピュータなど2027年までに爆上げする時代がやってきます。
その中で全てに絡んでくるのが半導体なので、先を見越してるバフェットもおそらく、半導体を狙っているという妄想話。
さらに今AIバブルも来ていることを考えてもやはり半導体はバフェットから見ても欲しいという妄想話。
実際に日経平均を押し上げているのは値嵩株が多い半導体だし、外国人が買っているのも半導体なので割と可能性としてはある話。
次に期待されてるのはメガバンクで昨今日銀がYCC修正や撤廃が年内に起きると言われていることからメガバンクを狙って来る可能性があると言われています。
日銀の金融政策の修正があればメガバンクは恩恵を受けるし、割安かつ時価総額のでかいメガバンクを買ってくる可能性はあるという話らしい。
【米国株が強い理由!?】
みんな大好きNASDAQ100は13700で上げてから、叩き落として今世紀最大の買場を作るはずでしたが、予想外のAIバブルの到来で悪材料もテクニカルも全て無視して爆上げ暴走モードに突入。
米国の大手ハイテク企業、略して爆上げ戦隊5レンジャー達がテクニカルぶち壊してNASDAQ100を意図的に15100までブーストアタック!
テクニカルをぶち壊した爆上げ戦隊5レンジャーは1月から約半年間で株価は爆上げ。
AIバブルの火付け役NVIDIAは205%以上の爆上げ。
イーロン・マスクのテスラは155%以上の爆上げ。
マーク・ザッカーバーグのメタは底値から215%も上がりました。
GoogleとAppleは約1.5倍の上昇でこれから。
5月のCPI
総合:市場予想を下回る
コア:市場予想通り#モーサテ pic.twitter.com/BqReZIvZdP— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) June 13, 2023
さらに6月13日に発表された米CPIは11ヶ月連続で右肩下がりでNASDAQ100の大暴落回避の条件の最後の1つ、2ヶ月連続でインフレ率4%台を達成したので落ちれば押し目買いをしてもいい強い相場にシフトチェンジ。
5月の米生産者物価指数
前年比 +1.1%
2年2か月ぶりの低い伸び
市場予想を大きく下回る#モーサテ pic.twitter.com/brbFwgRVZu— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) June 14, 2023
ほら、CPIの先行指標と呼ばれてるPPIもコロナ前の水準まで落ちたのも合わさり、株高をサポートしてNASDAQ100は15000を楽々突破してしまった訳ですね。
今の爆上げ相場に1番度肝を抜いているのはパウエル隊長です。
パウエル隊長のシナリオでは13700まで上げてから暴落だったのにそれとは逆に爆上げしてる訳ですからね。
株価がどんどん上がって行くということは物価も下がらなくなってしまうのでパウエル隊長は利下げが出来ません。
利下げが出来ないと銀行は耐えられなくなって破綻していき、利下げが始まらないと銀行の貸し渋りも強いままだから企業もお金が借りられず、設備投資が出来ないので業績も伸びにくくなり、弱い企業は倒産していくという負の連鎖。
FRBのFOMCで年中に残り2回と市場予想を上回る利上げを示唆し、NYダウ一時400ドル以上下落
FOMCは予想通り政策金利据え置いたものの、パウエル議長はインフレは未だ高水準である事を強調し、年内利下げを否定
2年間利下げなしと発言&残り2回の利上げを示しタカ派
#モーサテ pic.twitter.com/1kvbqpJrl8
— なるみ (@nrm_710) June 14, 2023
ほら、パウエル隊長は年内の利下げを否定し、さらに追加で2回の利上げもありうるとタカ派。
ブラックスワンさえ起きてくれたら最高の株高シナリオを作りNASDAQ100を20000ポイントすら越えさせる事が出来るという妄想話。
ブラックスワンが起きれば株価は大暴落するのでFRBは喜んで利下げを開始して政策金利を3%以下まで落とす事が出来て次の株価爆上げの起爆剤を作る事が出来るという話。
水面下では今のAIバブルを終わらせるブラックスワンが準備され始めたという妄想話
欧州議会、AI使用制限案を可決-顔認証技術や著作物使用など規制 https://t.co/RBAniIyH9x
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) June 14, 2023
ほら、水曜日に欧州議会は、AIの使用制限案を可決し、AIバブルを終わらせるために動き始めた欧州。
今後AIバブルが終わりを迎えるブラックスワンがやってくるのか?
それとも商業不動産から広がる金融危機が買場をつくるのか?
はたまたこのまま暴落せずに爆上げ継続するのか?
ブラックスワンや株安材料が囁かれる中で株価は下がらず強いのは投資家達が利上げはもう起きないと考えているから。
米国株式市場=S&P・ナスダック、終値で14カ月ぶり高値 https://t.co/GIRYxc0QZh pic.twitter.com/0QHK0TsnEi
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) June 15, 2023
ほら、インフレ鈍化を示すデータがFOMC後も出ているから、市場はあと2回の利上げなどもう考えていないんだよと教えてくれました。
PPIのデータを確認した投資家達は年内2回の利上げなんておきないし、ブラックスワンなんてありえないとPPIに感謝感激した個人投資家は米国株も日本株も買いまくっている訳ですね。
全ては妄想から生まれた妄想話。
【今後のドル円相場】
今後は円安に一旦進んでから一気に円高になりやすいドル円相場。
日銀は7月28日に金融政策の修正で円高&株安を作り出すという妄想話。
米国はインフレ率が右肩下がりで落ちているので利上げ継続が難しくなって来ており、逆に日本は利上げする方向に舵を切って行くので金利差の縮小から円高圧力が増していくという話。
為替相場の過度な変動望ましくない、注意深く見ていく-鈴木財務相 https://t.co/k1O6oDJPLR
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) June 16, 2023
ほら、鈴木財務相が『為替相場の過度な変動望ましくない』と発表したので今後146円に向かって円安が一気に進行したら鈴木財務相が一気に叩き落として140円まで一気に円高にさせてやるぜ〜と教えてくれました。
ドル円は一旦146円を目指して上がって行く流れで146円前後で一気に円高になると予想。
円高になった場合は137円を下に抜けたら135円→132円→129円と反発出来なければ何処までも落ちていく流れ。
【まとめ】
ブログを2週間おやすみをいただきましたが、今週からまた再開していくので来週もよろしくお願い致します。
今回はAIバブルが爆上げ相場を作りだす!!これは嵐の前の静けさ!?次にバフェットが買うのは○○?!(株予想)を最後まで読んで頂いてありがとうございます。
ここで話した話はあくまでも私の妄想と分析を織りまぜた予想に過ぎないので外れたら笑ってお許しください。
投資は自己責任!
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また次回の記事でお会いしましょう