今回も私の作り出した妄想の世界へようこそ。
来年の買場に向けて○○ショックが再び顔を出し、固まり始める来年の暴落のタイミングと買場の合図!
【市場刻々と変わる】
一年前の今頃は2022年の利上げは3回で金利が1%になるとの予想でしたが、実際は金利がその4倍になっているのに米株の下げは中途半端でこれから暴落していく可能性が高い事を示しています。
そして今回のCPIはピークアウトで金利が下がったのに株価はそんなに上がりませんでした。
これはFOMC前というのもあったけど、金利相場から景気業績相場に変わる節目。
要するに来年には逆業績相場へ突入する可能性が高いんだよと教えてくれました。
🇺🇸ブルームバーグ
「株式市場、『バッドニュースはバッドニュース』であることをついに認識」Stock Market Traders Discover That Bad News Is Bad After All – BBG
— Yuto Haga ⚽️🇯🇵 (@Yuto_gahagaha) December 16, 2022
ほら、これからは悪いニュースは悪いニュースになり、逆金融相場→逆業績相場に変わるんだよとブルームバーグも警告を出しました!
これにより市場予想は改善されてこれからは前回より指標が良いなら素直に株価は上がる相場にシフトチェンジという事ですね。
もっと分かりやすく言うならば、市場のテーマが金利から景気動向に移り、今年はポジティブニュースが金利上昇と株安を招いてたが、金利の天井が見えたことで市場の興味はリセッションへ変わったという話。
【FOMC後の金利】
FOMCでは政策金利見通しとパウエル隊長の会見では、2023年中の利下げを否定!
ただ、金利先物は来年の利下げ織り込んだままで市場はFRBを信じていない状況です。
債券王ガンドラック
『インフレに遅れていたFEDが追いついて追い越そうとしており、債券市場はFEDより先見性があり、正しくインフレのピークアウトを織込んだ。』
『CPIは下回りリセッションシグナルがあちこちに現れ初めCPIは半年以内に4%台になり、FEDは75%の確率で方向を変えるだろう』
さらに債券王ガンドラック氏のインタビューでは
CPIは年内に7%で来年5月には4.5%まで落ちているだろうと発言しており、実際CPIは7.1%とほぼ当たり。
ターミナル・レートは4.5%を予想し、5%では経済が痛み過ぎるためFEDは実行できないと発言!
さらに6~8ヶ月以内のリセッション確率は60%で来年内のリセッション確率は80%を予想しており、来年6〜9月に暴落が起きる可能性が高いんだよと教えてくれました。
【買場到来はやはり来年】
投資家達は水面下で来年の最高の買場を毎日心待ちにして薄商い。
来年の買場をワクワクしながら待っている投資家達が表に現れ始めました。
過去において米欧が景気後退した時に日本が景気後退しなかった時は無し
しかし来年は史上初の日本だけ景気後退しないかもしれない…との事#モーサテ pic.twitter.com/92cgp58f16
— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) December 11, 2022
米債務上限問題、23年夏にも不履行の恐れ 民間試算: 日本経済新聞 https://t.co/4LefH7COrm
— GRAIL (@GRAIL_NET) December 9, 2022
ほら、さらに来年は米債務上限問題、23年夏にも不履行の恐れと来年の最高の買場をサポートしてくれます。
米財務省がやりくり出来て、債務上限問題Xデーは来年7〜8月までは平気そう#モーサテ pic.twitter.com/5BnGP9SnXA
— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) December 11, 2022
モーサテでも2021年の問題の先送りをしたツケが来年やってくると教えてくれました。
ただ米国がデフォルトする事はほぼないので大丈夫。
でも投資家達はデフォルトするかもしれないと言われたらビクビク怯えて売ってくるので最高の買場を作り出す手助けをしてくれる訳ですね。
なので最高の買場は来年6月以降。
【日米の2つの流れに注目】
13900を超えたら上昇相場の始まりというわけですね。
【日経平均は来年上目線?】
日本株には2%ルールというなの日銀の合法的な株価操作を使って買い支えてくれるので金融危機が起きない限りは上目線。
ほら、出遅れる日本の景気回復と足元では改善の動きと日経平均はこれから上がって行くよとひっそりと教えてくれています。
NASDAQ100が大暴落する金融危機が起きるまでは上目線だよと教えてくれました。
【見え始める米国の不景気】
水面下では来年不景気になる兆候が顔を出し始めています。
ゴールドマンは最大で4000人の従業員をレイオフする予定。
ほら、今週も失業率を上げてリセッションさせるためにレイオフが続きます。
さらにゴールドマンは投資銀行のボーナスを少なくとも40%カットするようです。
イーロン・マスクは2週間前にメディア企業は今後数週間で 20 ~ 50% 縮小するでしょうと話しており、実際にワシントンポストが来年レイオフを発表。
メディアも広告収入低迷、インフレなどで人員削減のニュースが増えてきていますね。
ちなみにワシントンポストは今年だけで購読者数が50万減だったようで不景気が着々と現れ始めているのがわかりますね。
CNNは大規模な人員削減を行いニュース業界は暗い冬を迎えることになるという話。
NBCユニバーサルは1月にレイオフを実施、主に放送局とケーブルTVグループで削減が予想される
米小売売上高予想下回り年末商戦不発?#モーサテ pic.twitter.com/Iiu0muevPy
— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) December 15, 2022
木曜日発表された米小売売上高は市場予想を越えた落ち込みを見せ、大幅に米国株は下落し、来年の大暴落に向けて順調に悪化中。
緑:イールドスプレッド(10年債 – 2年債)
2022年
04/04: -0.012% 一時逆イールド12/12: -0.771%
12/13: -0.715%
12/14: -0.737%
12/15: -0.786%
12/16: -0.696% pic.twitter.com/GhHfGUqFKj— Gold River (@Goldriver2020) December 16, 2022
そしてこの2年債と10年債が下落している事が株価を大幅に大暴落させない為のブレーキになっているので10年債利回りが4.2%や2年債利回りが4.7%まで上がった場合は暴落するので要注意です。
今年の年末商戦はやはり厳しい
ブルームバーグの調査によると米国人が今年のインフレでクリスマスプレゼントを買うのを控えていると約60%が回答。
さらに贈り先を減らし、60%が年末年始の旅行も控えているらしいです。
米の一部の州では万引きが急増!
特にインフレで生活費が浮き彫りになると低所得層は万引きする動機が強くなります。
ウォルマートでは万引きが増えて問題になっています。
万引きは米景気悪化のサインの1つです。
店で万引き(泥棒)が増えるとコストアップに繋がり警備を増やして保険のコストも増加!
さらに製品価格に転嫁したりするので万引き増える=米景気悪化になっているというサインになるという事です。
欧州は米国よりも経済が格段に弱い状態で米国より深刻なインフレに陥っています。
さらにそれに追い討ちをかけるように欧州は来年3月にはQT開始し、利上げは次の次も0.50%と絶望的な金融引締が継続していきます。
欧州は既にスタグフレーションで米国も来年にはリセッション。
最高の買場に向けて来年の暴落準備は進んでいます。
【ポール・ボルカー懸念再来?】
夏にジャクソンホール会合で現れたポール・ボルカーがついに顔出し始めた。
元FRB議長ポール・ボルカーは超タカ派で知られている人です。
新しい買場を提供する為に2023年に舞い降りるボルカーショック再来。
1980年の3月にボルカーはインフレをピークアウトさせた事を確認して、利上げを停止させ、優雅にバカンスをしていたら物価は再度急上昇して、緊急事態!
ポール・ボルカーはその7ヶ月後の1980年10月に利上げを再開し、その結果は1980年11月〜1982年までの間に2回の景気後退を経験し、24%以上下落。
1980~1982年のボルカーFRB長官時代の政策金利は20%を超えてS&P500下落率は-27%!
2022年12月16日現在の政策金利は4.5%でS&P500の終値は3852.36!
これは2022年1月3日の過去最大終値に対して-19.68 %の変化率になります。
そしてS&P500の過去140年暴落データの平均下落率は37.3%で289日。
ドットコムバブルは49.1%下落し、2年7ヶ月でした。
今のS&P500の直近高値は1月の4,818でそこから37%下落は3,035ポイント。
49%下落なら2,457ポイントになる訳ですね。
要するに投資家達はCPIが同じ速度で上がったものが同じ速度で落ちた後、ポールボルカーのように信念を持って利下げをせずにインフレ退治をやり遂げられるかに注目している訳ですね。
そしてポール・ボルカーの時は2回のリセッションにはいっているのでリセッションが一気に警戒されてるという話。
馬渕治好氏による、来年の相場展望記事を公開!
2023年の世界市場は「前半は暗雲、後半は晴れ間」、投資成果のカギになることとは?
✔2023年前半の米国経済は?
✔米国の景気悪化から主要国の株価も下落か
✔NYダウ、日経平均、米ドル/円などの年央前後の下値目処#米国株https://t.co/BB7pZelyQD— マネックス証券 (@MonexJP) December 16, 2022
ボルカーショックを警戒してか、色な記事が2023年前半の株価の暴落を教えてくれています。
だってパウエル隊長は3月で利上げを停止すると予想されているから。
あのボルカーの時と同じ。
🇺🇸バンクオブアメリカ
「世界的なリセッションが目の前に迫っている」BofA: “We’re just on the edge of a global recession”
— Yuto Haga ⚽️🇯🇵 (@Yuto_gahagaha) December 16, 2022
バンクオブアメリカも来年は世界的に景気後退するから買場に備えてねとアナウンス。
来年前半に大暴落してその後は株価は上がって行くから大丈夫!
だって2024年は米大統領選挙で2023年はその前年にあたる年だから。
過去のデータを見ると戦後以降20回あった大統領選挙前年はNYダウ工業株30種平均が年間で上昇したのはうち19回で下落したのはオバマさんが2期目の1回のみでした。
2019年のS&P500は29%上昇し、1995年以降平均は約16%上昇というのも来年後半に上がる株高材料。
ちなみに上がってる要因は大統領選挙に向けた景気支援策などが株高の要因になっているようです。
🇺🇸貯蓄率が過去2番目に低い値に
インフレだけでなく、個人消費の上昇も背景にあると言います
💭失業率も50年ぶりの低水準に近い状況です
▶️景気後退が迫っていても、アメリカ人は節約していないhttps://t.co/cvPUphIjWe pic.twitter.com/Oz1C1Um7w4
— Business Insider Japan (@BIJapan) December 16, 2022
景気後退が迫っていても、アメリカ人は節約していない!
個人貯蓄率は過去2番目の低さで経済学者は1年いないに貯蓄は全てなくなると予想しています。
なので下落のタイミングもバッチリ。
ボルカーショックの9年前の値動きと酷似している今の相場。
Beautiful!
Yesterdays pump aligns with the 1973-1974 fractal.
This bear market is not even half way. $SPX pic.twitter.com/1J71LXQH2j
— HOZ (@MFHoz) November 11, 2022
ほら、1973〜1974年の動きにそっくりで来年大暴落しちゃうよとチャートが教えてくれています。
投資家達の多くは来年S&P500大暴落し、最悪のケースは2000ポイント界隈まで暴落すると予想して投資しています。
ちなみにNASDAQ100で例えるなら6900ポイントくらいになります。
私の新しい来年の3指数予想は、
NYダウ
底値26000
大底22000
NASDAQ100
底値9200
大底8000
S&P500
底値3200
大底2600
米銀行株は2023年に50%上昇へ、景気後退への備え十分-メイヨー氏 https://t.co/E8ItKiRik2
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) December 15, 2022
米銀行は2008年のリーマンショックで耐性をつけたからこの先起きるリセッションにおいては、近年のどの景気後退期よりも好調で銀行は約10年にわたってこの機会に備えてきたから利上げの恩恵を最大限に受けて来年は絶好調なんだよと教えてくれました。
そうなると来年6〜9月に金融危機が起きるとするならやはり欧州初の金融危機ということになるので来年の欧州の動きには常に要チェックです。
ただ、私達は金融危機が起きて来年大暴落しても、来年NASDAQ100が13900をブレイクして超ボーナス相場が来ようとも、どっちに動いてもいいように戦略をうって行きましょう。
暴落したら安くなった優良銘柄を買って、上がったら利確orホールドしてポジポジしない。
何度もお伝えしていますが、知るという事は大切です。
知ったならそれを活かして戦略を練り焦らない事。
ほぼ、ほとんど人が焦って大きな損失を出して退場していく相場を見ている私達は絶対に焦ってはダメ。
株を買った時は長期投資と言っていたのに大きく下落し焦って売ってしまうのは非常にもったいない。
株が大きく下落するまではみんな長期投資家のつもり、そこから最後まで握ってられた人だけが本物の長期投資家。
焦らずに戦略を練って来年も生き残りましょう。
【ボルカーショックに注意】
ガンドラック氏、FRBはこれ以上利上げすべきではない https://t.co/Jdc41SeNoj
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) December 15, 2022
ガンドラック氏はCNBCとのインタビューで、リセッションが近づいていると述べ、その確率は75%を上回るだろうと指摘し、大半の予想よりもインフレ率は急速に低下し、ゼロになることもあると発言。
イーロン・マスクもインフレよりもデフレ圧力が高まっていると発言しました。
分かりやすく翻訳するならFRBは来年、インフレは粘り強く利下げは、ほど遠いみたいなコメントをしたが、家賃はもう3ヶ月、それも過去5年で最速のスピードで下落しおり、これが続けば遅延してるCPIとしては来年デフレすらありうるんだよと!
そうなった場合は今度は慌てて利下げする可能性すらあるんだよと教えてくれた訳です。
今回FOMCでパウエル隊長の本音はハト派によりたいけど、それができないのはハト派を出したら株価爆上げで投資家達が楽観ムードになってしまうからという私のかってな推理。
ゴールドマン、商品が2023年の最良の資産クラス-リターン43%見込む https://t.co/Pmc74XtDXp
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) December 15, 2022
分かりやすくまとめると予備供給能力を整備するための十分な設備投資がなければ、商品は長期的な不足の状態を解消されないから原油や天然ガス、金属などの原材料不足が最終的には価格を押し上げるんだよと教えてくれました。
ちなみにモルガン・スタンレーも北海ブレント原油を23年半ばに1バレル110ドルになるぜ〜とゴールドマンと足並みを揃えて発表。
理由は米国産ガスは、来年新規供給が需要を上回り、結果としてバランスが崩れ、冬以降の価格に下方リスクが生じる事やロシアの供給リスクを背景に中国は経済を再開して原油価格は上がっていくから。
そんな訳でついに顔を出した来年の大きな暴落要因を作り出す、ボルカーショック。
最高の買場を投資家達に作り出すために、過去から未来にタイムスリップ!
【NASDAQ100予想】
NASDAQ100はボックス圏をしたに抜けたので下目線。
- NASDAQ100は反発し、11000〜11600のレンジ相場。
- NASDAQ100が11000も割り混んだら超警戒で11000→10800→10600→10300→10000も割ったらほぼ、年内に大暴落確定。
NASDAQ100が反発し、11600を超えたら上目線で11600→11900→12100と跳ね返されない限り上がって行く流れ。
12100もブレイク出来たら12400→12600と上昇が加速。
11600を超えたら上目線
11000を割ったら下目線
抜けた方向に大きく動いて行きます。
【日経平均予想】
日経平均は先物でボックス圏を抜けているので下目線ですが、来週に27300円を割らなければ上目線。
- 日経平均は27300円付近で反発したら27300円〜27800円のレンジ相場。
- 27300円を下回って下落したら下目線で27200円→27000円も割ったら下落相場が顔を出し27000円→26800円→26400円→26200円→25900円と節目で反発出来なければ何処までも落ちていく流れ。
- 日経平均は27900円を上に抜けたら28300円の旅が始まりそこで跳ね返されなければ28500円→28800円→29000円と節目で跳ね返されなければ上昇は加速し年内最後の上昇相場を作り出す。
27900円を超えたら上目線
27200円を割ったら下目線
【今回のFOMCの注目ポイント】
FOMC
「来年に利下げ」はない#モーサテ pic.twitter.com/gfbH4lpxPL— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) December 14, 2022
非常に分かりにくいのでこれを分かりやすく翻訳するなら来年の1年間は金融危機が起きて市場が『ぶっこ壊れる』までは大きなレンジ相場を作り出してやるぜ〜とパウエル隊長はひっそりとつぶやいた訳です。
ただし、インフレ率が3%を割ったり、失業率が6%を超えて大きく上昇した場合は金融危機が起きなくっても利下げを緊急で行いその前後は15%以上株価が暴落しちゃうけど、それは最高の買場だからしっかり買ってねとパウエル隊長は分かりにくい言葉を並べてアピールしていたわけですね。
最高の買場のタイミングを!
ほら、これをみても分かるとおり、失業率が6%を超えると利下げの合図になっています。
なので来年の雇用統計の重要度は常に毎回MAX状態で4.5%を超えた辺りから利下げの噂が流れ出します。
来年の2月のFOMCは0.25%利上げして、パウエル隊長は様子見する流れ。
【円安or円高どっち?!】
【吉田恒の為替デイリー】
米ドル高・円安はどこまで戻せるのか
✔120日MAが示したトレンド転換の可能性
✔今後の上昇も足元で140円程度の120日MAを大きく長く超えない程度にとどまる見通し
口座がなくても読めます↓ #ドル円 #FXhttps://t.co/j5lBE83Y7E
— マネックス証券 (@MonexJP) December 13, 2022
目先は140円を超えて最大で147円まで円安に動く流れで、その後は1ヶ月以内に大きく円高に傾くから気をつけてねと教えてくれています。
逆に132円を下回ると円高のスピードはアップして最大で127円前後まで落ちて行く流れです。
🇺🇸🇯🇵ゴールドマンサックス
*ドル円ロング推奨(1-2ヶ月の時間軸)
*利確水準: 143円 / 損切水準: 132円Goldman Sachs: Recommends Long USD/JPY Over 1-2 Month Horizon With Target at 143, Stop at 132
— Yuto Haga ⚽️🇯🇵 (@Yuto_gahagaha) December 15, 2022
ほら、これから円安に少しの期間動いて行き、もしも132円まで円高になったら気をつけてねと教えてくれています。
偶然にも私の妄想と合致。
【Dealer’s Voice】
「🇯🇵日銀、新体制下で来年中にも金融政策の点検・検証を行う可能性」と、関係者の話として一部報道— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) December 14, 2022
漏れ始める来年春の円高の流れ。
YCCの見直しリークで水曜日のFOMC前に円高に動き一時134まで進みました。
🇯🇵ロイター情報筋
*日銀内部、政策変更前に『春闘(賃上げ交渉)の結果を確認したい』との向きが大多数Many BOJ officials prefer to see how ‘Shunto’ goes before making any policy adjustments: Sources – RTRS
— Yuto Haga ⚽️🇯🇵 (@Yuto_gahagaha) December 15, 2022
🇯🇵東短リサーチ
「米経済のリセッション回避と日本経済の力強さが共存すれば、日銀は来年6月にもYCCを撤廃する可能性」Totan Research: “If the U.S. economy averts a deep recession and Japan’s economy is in fairly good shape, the BOJ may remove its yield cap around June”
— Yuto Haga ⚽️🇯🇵 (@Yuto_gahagaha) December 15, 2022
出始める来年YCCの撤廃を匂わせるニュース!
来年のYCC撤廃は実質的な利上げとなり、円高圧力増し増しになるからねと未来の出来事を優しく教えてくれました。
要するに円高に動き始めると来年日経平均は暴落するというお話です。
もちろん米国株が大暴落するタイミングに合わせていきまけどね。
来年は円高の可能性がやはり高いのがわかると思います。
さらに日銀の政策変更が起きれば2024年までには1ドル=100円を割っていく可能性もあり、日銀の政策変更の可能性が残っている限りは、来年以降は円高の流れ。
【まとめ】
今回は2023年○月に向けて暴落の準備開始!刻々と変わる相場状況?そして日経は2万○○円突破で奇跡のチャレンジ??【株予想】を最後まで読んで頂いてありがとうございます。
○○ショックとは最高の買場を長期投資家に作り出し、最高の仕込む『ナンピン』のチャンスを与えてくれる。
それを活かすも殺すも戦略次第でメンタル次第!
焦らずゆっくりマイペースに仕込む事を意識して投資をしていくのが、暴落タイミングで生き残り、大きな資産をゲットできる近道。
暴落した時に安い優良銘柄を仕込めたならそれは塩ずけではなく、仕込みでその後に落ちたとしてもそれは強く育つ為の成長期間。
大多数の投資家達と一緒の動きをするな!
大多数の投資家達が出来ない事こそが資産を大きく増やすチャンス。
ここで話した話はあくまでも私の妄想と分析を織りまぜた予想に過ぎないので外れたら笑ってお許しください。
投資は自己責任!
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また次回の記事でお会いしましょう