今回も私の作り出した妄想の世界へようこそ。
バレ始めた来年の暴落シナリオは新たな2つのシナリオの可能性を跳ねあげて全く予期しない可能性を作り出したという妄想話を作り出して見ました。
【FRBが作り出したネバーランド】
2020年FRBは現金ばら撒きフェスティバルを行いコロナバブルを作り出し世界経済をインフレワールドにする事に大成功!
全ては次のバブル経済を作り出す為に必要なこと。
そしてバブルを作り出す為に必要なのはもちろん大暴落。
2020年2月から2021年4月までお金ばら撒きフェスティバルは続き、ばら撒きまくった額は700兆円を超えました。
NASDAQ100は高値16000まで高速ワープし、恐怖は欲望に変わり投資家の間では神話が生まれた。
米国株買って数十年寝かせて置くだけでお金の心配はないんだと投資家達は強欲まみれ。
FRBはこれから暴落させて来るとも知らずに。
既にNASDAQ100は高値からは最高で35%も下落。
もちろん下落している理由はお金ばら撒きフェスティバルを意図的に終わらせて下落相場を作りだしたから。
次の爆上げ!夢のネバーランドを作り出すために。
【バレ始めた来年暴落のシナリオ】
どの時代も投資家達が注目するのはもちろんFRB。
【Fed Watch】
12月🇺🇸FOMCでの利上げ確率0.50%の利上げ:79.4%
0.75%の利上げ:20.6%出典:CME Group#ドル円 #FOMC #LIGHTFX pic.twitter.com/Cv5Tx37Bg7
— LIGHT FX|トレイダーズ証券 (@LIGHT_FX_inc) December 8, 2022
12月のFOMCを予想して、ハト派発言、タカ派発言に揺らされて投資家の頭の中はごちゃごちゃ状態!
物価高、CPI、FOMC、年末株高とサンタクロースを期待するあまり投資家達は現実逃避。
FRB政策転換に集中する投資家、経済の厳しい現実見えていない恐れhttps://t.co/c9pUBXhwyq
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) December 8, 2022
ほら、投資家達は経済の厳しい現実が見えていない恐れがあるとブルームバーグが警告とヒントを出してくれています。
最終的にはどんな株高も消失させかねない経済の現実が見えていないんだと毎回同じの来年暴落エピソード話。
現在の株価動向はリーマンS前の動きに非常に似ている
リーマンSの軌跡を辿るならば、この年末年始に暴落が起こるただ当時との共通項は弱気相場という事だけで、その理由は違う
今回の下落理由の高インフレもピークアウト感が出てきており、同じ軌跡は辿らないだろう#モーサテ pic.twitter.com/8iIBFcxTzf
— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) December 8, 2022
🇺🇸バンクオブアメリカ
*株式投資の継続を推奨
*投資家のほとんどが来年の下落を意識していることも追い風BofA’s Subramanian Advises Investors to Stay Invested for Stocks due to Almost Complete Pessimism for Next Year – BBG
— Yuto Haga ⚽️🇯🇵 (@Yuto_gahagaha) December 8, 2022
相場は常に逆を行くと投資家達の今の考えが逆に追い風になっているんだと伝えてくれました。
来年が買場という甘い話が投資家達の間で大人気!
米国株は来年の6〜9月に大暴落がやってきて今世紀最大級の買場がやって来るんだぜ〜と投資家達は列を作り、来年の買場を待つ投資家達があまりにも増え過ぎたのでパウエル隊長は戦略を変更。
理由は投資家達が一旦利確して、現金を握りしめて来年の買場をヨダレを流して待っている投資家達が7割を超えてバレてしまった時点でシナリオを変更しなければ行けないからです。
相場では皆が思っている方向と逆に動くことが多いです。
暴落するとバレたら空売りが増えるのでそれを焼くために上がるのと同じパターンですね。
皆が浮かれた時にやってくるのは『ふるい落とし』
真逆に動いて投資家達を揺さぶり損切りさせて焼き払う動きになるわけですね。
ずっと、なるみブログで紹介してきたNASDAQ100が12100〜12600まで上がったらベジータのギャリック砲で叩き落としてからの来年6〜9月の間に金融危機が落ちてNASDAQ100は8000 or 9600まで大暴落するというシナリオは皆にバレ始めたので起こる可能性は5割り程に!
米国株は新たな強気相場入りか、S&P500種は5000ヘ-ポールセン氏 https://t.co/4aU2LA4VEy
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) December 9, 2022
ウォール街の関係者のほぼ全員はリセッションに備えて警戒態勢をとり、完全防御の構えだよと書いてあります。
ほら、明らかにこのシナリオは全員にバレていますよね!
ここから1年以内に現在の水準からすくなくっても25%上がってS&P500は5000つけるんだよという話まで飛び出して来ました。
🇺🇸一部ストラテジスト
*S&P500、来年5,000到達予想
*『株価は底入れ済み、新たな強気相場が始まる』との見方Leuthold’s Paulsen Sees S&P 500 at 5,000 in New Bull Cycle – BBG
— Yuto Haga ⚽️🇯🇵 (@Yuto_gahagaha) December 9, 2022
ほら、米国株は既に底入れしてて、新たな強気相場が始まるよ〜んとの話なので落ちても上がっても利益に繋がるように投資戦略を組み立てて行きましょう。
【シナリオABC3つのパターン】
- シナリオA(フリーザ登場)
NASDAQ100が12100〜12600まで上がったらベジータのギャリック砲で叩き落としてからの来年フリーザがやってきて大暴落してからのスーパーサイヤ人で逆転シナリオ
翻訳
NASDAQ100は年内12100〜12600をつけたら叩き落として来年6〜9月の間に金融危機が発生して大暴落した後に10月辺りから利下げが始まって年末にはNASDAQ100は11000〜11500まで回復。
発生確率50%
大暴落が起きるのは来年の6〜9月の間
実体底値は9200〜9600付近
最大の大底は8100
来年の年末には11000〜11500ポイントまで回復を予想!
買場の合図はNASDAQ100が9600に到達してから焦らずにロット低めでゆっくり8100まで買い集めて行くイメージです。
- シナリオB(セル登場)
NASDAQ100は12100〜12600付近到達で未来からセルがやってきてNASDAQ100を年内大暴落させてその後に悟飯のかめはめ波でセルを倒し来年という未来の大暴落は無くなります。
翻訳
NASDAQ100は年内大暴落し、9600が底でこの場合はパウエル隊長は早期利下げを開始し、来年2月から利下げが開始されるので来年の暴落はなしになります。
発生確率20%
大暴落が起きるのは年内
タイミングは12100〜12600到達で
実体底値は9600付近
最大の大底は9200付近
買うタイミングはNASDAQ100が年内大暴落して、10000を割ってから焦らずにロット低めで買い集めていくイメージ。
- シナリオC(魔人ブウ登場)
魔人ブウが現れてNASDAQ100は暴落し、11000付近でベジータと悟空がポタラで合体!魔人ブウをあっさり○っ飛ばして最強のサイヤ人に!
翻訳
NASDAQ100は一旦11000付近まで下落し、そこから物価高は落ち着き始めたという情報が流れ初めて、NASDAQ100は13900をぶち破り15500へ向かって上がっていく流れ。
レンジ相場を操る事に大成功したので超上昇トレンドに!
発生確率30%
大きめの大暴落はナシ
底値は11000
大底は10600
買うタイミング(順張り)NASDAQ100が12800をぶち破って上がった時に買い集めて行って13600手前で利確。
この3パターンのシナリオのどれかになるという私の妄想シナリオ。
どっちに行ってもいいように焦らず戦略を練って投資していきましょう。
【目先は年末ラリー】
目先は年末ラリーへの期待から勝率75%のサンタクロース・ラリーに向けて買い漁って行きたい地合いが生まれています。
🇸🇦サウジ皇太子
*クレディスイスへの出資に興味
*出資額はおよそ5億ドルを検討Credit Suisse’s Investment Bank Spin-Out Attracts Saudi Crown Prince: WSJ
— Yuto Haga ⚽️🇯🇵 (@Yuto_gahagaha) December 4, 2022
サウジアラビア皇太子もついにクレディ・スイスを手に入れる為に動き出したよと株高材料。
市場予想では
ターミナルレートは5%に達していない
年央に利下げ予想もある#モーサテ pic.twitter.com/OsN6FjoeZl— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) December 6, 2022
投資家達が1番注目しているFRBは5%まで利上げをしないかもという噂も飛び出しました。
平均時給などから労働環境は依然逼迫
サービスコア物価も未だ上昇中その状況にも関わらず市場は来年後半に2回の利下げを読み込んでいる
来週のFOMCでターミナルレートが5%台と示されたりすると、市場の読み込みが再度変わりドル高へ#モーサテ pic.twitter.com/Z3Ot9TLvYR
— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) December 8, 2022
来年後半は2回も利下げするんだぜ〜と浮かれた話まで飛び出してきました。
GAFAが黒字でも「大量解雇を避けられない」裏の事情 https://t.co/BjstsP156d
— Ray (@BRayZ_FA20) December 5, 2022
基本給だけなら、GAFA企業と非GAFA企業はそれほど違いがないGAFAが黒字でも『大量解雇を避けられない』とGAFAもリストラ、レイオフ時代で株高材料。
ほら、メディア大手のバズフィードも従業員を最大12%削減し、モルガン・スタンレーは火曜日に約2%の人員削減をして、12月の雇用者数は、100%の確率で30万人になるだろうと溢れ出す株高材料。
投資家達の多くはサンタクロース・ラリーに淡い期待を込めてどっちに行くのかドキドキ相場。
サンタクロースが投資家達にクリスマスプレゼントを用意しているという話。
もちろんフェイクの可能性は高いけど。
S&P500の12月の勝率は73%で平均利益は1.4%ですが、今年の12月は既に約5%下落!
アングル:今年は米株「節税売り」拡大か、来年の反発呼ぶとの声も https://t.co/g11BUWdCPK
— ロイター (@ReutersJapan) December 9, 2022
ほら、税金を抑える年末調整という名の『タックスロス・セリング』が今年はいつも以上に起きる可能性が高いから気をつけてねと教えてくれました。
【中国金大量購入】
中国はロシアから金を大量に購入しているそうです。
第4四半期に中央銀行が金の買い増しを開始。
金の価格が上昇しており、先週の上昇幅は2年半ぶりの高水準で国際調査機関によると、中央銀行による今年の金購入量は1960年代以降で最高ペースみたいです。
中国の金保有は3年2カ月ぶり増加し、世界的金利上昇で世界的なインフレが進むなか、安全資産として輸入を増やしています。
ロシアへの制裁から分かるように、アメリカはドルを金融兵器化してしまったために中国はドルに代わる資産備蓄を急いでいるという話。
中国税関総署によると、2022年1~10月の金輸入額は600億ドル『約8兆2200億円』近くに上り、過去の同期間と比べると、確認できる17年以降で最大であるそうです。
【米国に迫る不景気】
米国の貯蓄率が17年ぶりの低水準に落ち込む中、クレジットカードの負債額は過去最高を記録。
借り入れを増やし、消費者信用は 2011 年以来最速のペースで増加。
ちなみに米国で不況を想定して金融機関が貸付の査定を厳しめにしており、一般人のクレカ負債額は増え続けています。
消費者残高の増加に伴い、店舗用クレジットカードの金利が30%に上昇。
ほら、不景気はもうすぐそこまで来ているんだよと教えてくれています。
モルガンS、1600人を削減へ-ゴールドマンやBofAも採用減を警告 https://t.co/PqBr2nFofG
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) December 6, 2022
モルガンSは1600人を削減し、ゴールドマンやBofAは採用減を警告!
競合相手の銀行からも、迫りくる米リセッション『景気後退』で採用が減るとの警告が相次いでいます。
今週も大きな社員削減が企業から発表されており、これが意味するのは、2023年はハードランディングの可能性が高まり、それは言い換えるなら景気の後退は予想以上に悪くなる可能性があるんだよと教えてくれています。
ペプシコも数百人規模の人員削減を予定しているそうです。
これを見てもわかる通り、GAFA意外も来年の景気後退を意識して、人為削減を開始し、来年は失業率は上がって行くんだよと教えてくれました。
【来年リセッション確定?】
デューク大学のキャンベル・ハーベイ教授によると長短金利差『10年国債利回り–3ヶ月国債利回り』は景気後退を示す指標として最も信頼性が高く、過去のデータを見るとマイナスになってからドットコムバブルの2000年直後にリセッション。
コロナショックはマイナスになってから半年でリセッションしています。
つまり来年に景気後退がやってくるのはほぼ間違いないんだよと教えてくれています。
過去のデータによるとFRBが重視している10年債と3ヶ月債は1960年代後半〜計8回の景気後退ですべてで10年と3ヶ月の逆イールドが発生し、その後にリセッション。
過去のデータから学ぶなら来年の景気後退の確率は100%なんだよと分かりやすく教えてくれています。
たまには経済触るかとデータ徘徊してたら
10年-3ヶ月債スプレッドが過去40年で最悪の逆イールド発生してた
現場からは以上です🙃#投資信託 #投資初心者 #米国株 pic.twitter.com/fM7G93kCX7— ぽんこつ (@ponkotu1) December 7, 2022
FRBが重視している3ヶ月債と10年債利回りの逆イールドが歴代1位の深さを記録しました。
ちなみに8日の10年債と2年債の逆イールドは現在-0.84%で40年ぶりの大きさです。
自動車販売台数は景気の後退を知る為の優れた先行指数です。
販売台数の減少は景気不安からくる買い控えを意味します。
その為、将来の景気後退を予見する先行指数としてよく使われることがあります。
ちなみに自動車販売の減少が続くイタリア市場ではEVも21年末から22年Q3まで前年割れになっており、来年にいきなり景気後退が来る可能性もあります。
さらに今週は中古車価格が過去最大の値崩れ!
米中古車価格また下落、景気不振や在庫積み上がりが販売業者圧迫 https://t.co/OmWs8i5cyT
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) December 7, 2022
幅広く注目されているマンハイム米中古車価格指数は11月に前年同月比14.2%低下し、2009年のデータ発表開始以降で最大の落ち込みに。
Used car prices are now down over 14% in the past year, the largest YoY decline on record with data going back to 2009. This was a leading indicator of higher inflation rates in 2020 and the recent downturn is likely a leading indicator of lower inflation rates to come. pic.twitter.com/qWH0tyx8eu
— Charlie Bilello (@charliebilello) December 8, 2022
景気低迷と在庫増がレンタル会社や自動車販売店を圧迫し、11月も全米で中古車価格が下落。
Comparing the S&P 500 rallies in 2022 to rallies during the 2007-09 and 2000-02 bear markets… pic.twitter.com/sfi9kWjjMg
— Charlie Bilello (@charliebilello) December 5, 2022
【NASDAQ100予想】
13日と14日次第で大きく変わるNASDAQ100の動き。
NASDAQ100は11000〜11900のレンジ相場!
パワーを溜めてレンジ相場を抜けた方向に大きく動く為にエネルギーをチャージ中。
レンジ相場抜けて10600も割り込んで下に抜けたら大きく下落する流れ。
10600→10300→10000→9600→9200と節目のラインで反発できない限り最高で9200まで年内落ちて行く流れ。
NASDAQ100が11000までに反発し、ボックス圏を上に大きく抜けたらこれまでにレンジ相場で溜めたエネルギーを解放して大きく上がって行く流れです。
12100→12400→12600と節目で跳ね返されない限り上がって行く流れ。
12800もぶち抜いて13000も超えると13600まで上がって行く流れが完成し、サンタクロースからプレゼントが受け取れます。
12100を超えたら上目線
10600を割ったら超下目線
【日経平均予想】
日経平均はいつも通りNASDAQ100と連動していく流れ。
- 日経平均は27500〜28000までのボックス圏でボックスを抜けた場合は抜けた方向に大きく動いていきます。
- 日経平均がレンジ相場を抜けて27500円を割り込むと27200円→27000円→26800円→26400円→26200円と節目で反発出来ないと落ちて行く下落相場で始まります。
- 28000円を超えると28300円→28500円→28800円29000円と跳ね返されない限り上がって行くボーナスステージ。
28000円を超えたら上目線
27400円を割ったら下目線
【来週今年最後のビッグイベント】
来週は年内最後のビッグイベント、CPIとFOMCがあります。
- 13日発表 CPI(インフレ率)
インフレ率が7.5%以下で株高円高に
インフレ率が8%以上なら株安円安に
- 14日発表FOMC
FOMCでFRBは政策金利を0.50%利上げしますが、その30分後のパウエル隊長の記者会見で大きく動く方向を決めていきます。
パウエル隊長の記者会見でハト派発言なら株高円高に!
パウエル隊長の記者会見でタカ派発言なら株安円安に動いていきます。
CPIとFOMCで大きく変わる景色は上で紹介した大きな3つのシナリオパターンの範囲内で進んでいきます。
【経済ニュース】
NYタイムズは8日に1970年代以来となるストライキを実施。
さらにECBのスタッフがストライキを計画といった報道もあり、賃上げ交渉のストライキはまだまだ止まらない。
🇺🇸一部マクロストラテジスト
「”悪いニュースは良いニュース”とされる時代は終了、今後は”悪いニュースはそのまま悪い”と認識されるようになる」“We will shift from seeing ‘bad data’ as being ‘good’ to bad data being bad” – Academy Securities’ Tchir
— Yuto Haga ⚽️🇯🇵 (@Yuto_gahagaha) December 9, 2022
株式市場は金利相場から景気業績相場に!
要するにインフレからスタグフレーションを素直に織り込む相場にシフトチェンジしつつあるんだよと教えてくれています。
🇺🇸ゴールドマンサックスCEO
「今後は雇用削減と賃金低下の逆風に直面する可能性」
「企業財政にさらなる注意を払っていく必要がある」Goldman CEO Sounds Warning on Pay, Job Cuts on Uncertain Outlook – BBG
— Yuto Haga ⚽️🇯🇵 (@Yuto_gahagaha) December 6, 2022
要するに就活氷河期が近づいて失業率は上がり、不景気がやって来るんだよと教えてくれてる訳ですね。
🇯🇵一部機関投資家
*今後半年以内に日銀が10年物YCCを撤廃するシナリオ想定Franklin Templeton Expects BOJ to Ditch Yield Curve Control Within Next Six Months – BBG
— Yuto Haga ⚽️🇯🇵 (@Yuto_gahagaha) December 5, 2022
来年春に円高になる可能性があるんだよと教えてくれました
【WTI原油】
原油、1月以来の安値になり、原油が最近下がっているのは景気停滞による世界的な需要が減るとの不安から、下落しています。
ロシア制裁による価格上限設定を相殺した形。
また、中国では、コロナ規制を緩和する都市が増えており、輸入大国の中国による需要増加への期待が高まっていますが、原油価格を上昇させるほどには至っていない。
WTIが1バレル=60ドルになる可能性もあります。
景気後退が始まる前に底を打ったことはないそうなので景気後退(リセッション)が本格的に突入した時に原油関連の銘柄は爆下げして買場が到来する可能性があります。
例えばコロナショックの時のINPEXは500円を割っています。
現在、WTI原油は65ドルまでの下落の流れ。
仮にWTIが82ドルを突破して上がる事が出来れば94ドル付近まで上昇する流れに入ります。
【まとめ】
今回は運命の日は○日と○日だった?3パターンのシナリオ公開!!投資家達はサンタクロースに期待して現実逃避(株予想)最後まで読んで頂いてありがとうございます。
ここで話した話はあくまでも私の妄想と分析を織りまぜた予想に過ぎないので外れたら笑ってお許しください。
投資は自己責任!
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また次回の記事でお会いしましょう