株予想

現れ出す奇跡の数字13200の意味とは??来週に待ち受けるドル円の値動き!!(株予想)

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今宵も私の妄想の世界にようこそ。

 

3月に待ち受ける指標とアイツらが世界をぶち壊し1973年代タイムワープさせるかもしれない話や奇跡の数字13200の挑戦が成功したなら投資家皆がハッピーになれる夢のワンダランドがやってくるという妄想話。

 

Contents
  1. 【今週の米国株の流れ】
  2. 【現れた奇跡の数字12200??】
  3. 【どうなるドル円相場】
  4. 【NASDAQ100予想】
  5. 【日経平均予想】
  6. 【経済ニュース】
  7. 【3月に待ち受ける暴落話】
  8. 【まとめ】

【今週の米国株の流れ】

 

 

米国は2年7ヶ月ぶりの不況。

 

 

不景気が見え始め、アメリカの物価高は2ヶ月連続で落ち着き始めた事から2月のFOMCは0.25％利上げになるだろうと予想する投資家達は急上昇。

 

 

なるみ
なるみ
これを見た投資家達はやっぱり今は買いだと大合唱し、先週金曜日からあがっている訳ですね。

 

 

 

まだ上昇させたくないFRBは、月曜日にデイリー総裁とボスティック総裁に金利を5％以上にして年内利下げしないわよと発言し、上がり過ぎないようにしっかりと上値を押さえ込みました。

 

 

そして火曜日に注目されていたパウエル隊長の発言は特にタカ派な発言が出なかった事を好感した買いが入り3指数は上昇！

 

 

ただ、パウエル隊長はタカ派な発言は出ませんでしたが、その裏でボウマンFRB理事がしっかりタカ派な発言をして上がり過ぎないようにしっかりと調整

 

 

そしてカシュカリ総裁は利下げに対する投資家の期待について次のように述べました。

 

『私はウォール街で十分な時間を過ごしてきたので、彼らが文化的、制度的、楽観的であることを知りました』

 

そしてこれはチキンゲームなのかと聞かれたカシュカリは笑いながら『こいつらはチキンゲームの敗者になる』と回答

 

翻訳するとウォール街のトレーダーは楽観的だからインフレ鎮静結果を見てすぐに買ってくる！

 

なるみ
なるみ

市場がFRBとのチキンゲームに常に『負けて』きたのと同じように今回も負けて大暴落させてやるぜ〜と発言した訳ですね。

ちなみにゴールドマン出身のカシュカリ総裁は今年はFOMCの投票権を持っているのでタカ派発言には要注意です。

 

木曜日に発表されたCPIの結果は市場予想通りで素直に金利下落、ドル安円高・株高に反応しました。

 

 

さらにFRBのハーカー総裁は0.25％利上げを支持し、バーキン総裁もハト派発言した事かか安心感に繋がりました。

 

ただ、ブラード総裁のタカ派発言やCPIのシェルターをはじめ、サービス項目ではむしろ先月より上昇している事が不安視されて爆上げには繋がりませんでした。

 

 

2月のFOMCの利上げ幅は25bpを市場がほぼ織り込みそれを支えにNASDAQは6日連続上昇。

 

【現れた奇跡の数字12200??】

 

NASDAQ100は3つの壁をぶち抜く事が出来たなら、爆上げワンダランドの世界にいっらっしゃいませ！

 

なるみ
なるみ
そして今年の大暴落はナシになり米国株を握り締めている投資家達は助かるどころか、含み益になっちゃうという妄想話。

 

みんな大好きNASDAQ100は1つ目の壁12100に向けて挑戦していきます。

 

12100前後の下落の流れに注意しながら合計3つの壁を突破することが出来るかを試されているNASDAQ100！

 

それぞれの壁を分かりやすく名前をつけて起きましょう。

 

 

  • 1つ目の壁12100(ウォールマリア)結構頑丈
  • 2つ目の壁12600(ウォールローゼ)かなり頑丈
  • 3つ目の壁13200(ウォールシーナ)超頑丈な壁

 

NASDAQ100が13200のウォールシーナを越えることが出来たならNASDAQ100は9200まで下落していく事は完全になくなります。

 

ただ、3つの壁を撃破する前に大きなネガティブニュースが流れて叩き落とされる展開が予想できますが。

 

なるみ
なるみ

私達はいつも通り焦らずにどっちに動いてもいいように投資していきましょう！

株価が上がるか下がるかは分からないのだから。

 

 

CPIが発表される前までは2月のFOMCは0.25%利上げの確率は7割超でした。

 

だけどCPIが発表されたら湧き出るように出る株高材料。

 

 

ほら、賃金はピークアウト！

 

仕入れ価格だってピークアウトし、雇用者数はスローダウン。

 

 

パウエル隊長が1番気にしているコアインフレ率がピークアウト。

 

ピークアウトのオンパレード。

 

 

米の利上げだって2月で打ち止めと株価を上げる材料が溢れ出て最大政策金利は5%で一時は6%まで行くんじゃないかと騒がれて投資家達は不安で買いたくっても買う事が出来ず眠りに着いていた投資家達がついに目覚めました。

 

なるみ
なるみ
おはようございます。

 

 

 

ほら、目覚めた投資家達が株式市場に戻ってきたので2月1日の0.25%利上げ確率は93%を超えました！

 

なるみ
なるみ

これにより株高円高は加速してる訳ですね。

NASDAQ100だってV回復して上昇しています。

 

 

米国ではエネルギー価格はまだ上がってるし、サービス項目ではむしろ先月より上昇しているけど、中古車価格が下落しているから物価が落ち着いているように見えている。

 

なるみ
なるみ

見えているだけなんですけどね。

ちなみにManheimが出している中古車の価格統計は、去年から14.9%の下落でこれは統計上最大の下落幅になるそうです。

 

 

ほら、銅は電子機器、家電、自動車など幅広い製品に使われることから炭鉱のカナリアとも言われており、景気が上向くと銅が使われている製品の需要が活発になり、建設などが盛んに行われるから銅の価格が上昇しやすいんだよとヒントをくれました。

 

なるみ
なるみ
ちなみに2020年秋と類似しているという話。

 

 

ほら、米大統領選前年は1月が最強で4月まで強い傾向があるからまだまだ上がって行くんだよと教えてくれました。

 

奇跡の上げ相場、来るのか!?

 

【どうなるドル円相場】

 

 

ドル円は今後大きく動き出すんだよと教えてくれました。

 

 

ほら、ドル円は今後130～135円のレンジをどちらかにブレークしたら抜けた方向に大きく動くから注意してねと教えてくれました。

 

そしてCPIの結果や日銀緩和縮小思惑なども重なり、130円を割り込むと円高が加速し、129円をぶち破り、127円まで円高になって、去年5月に付けた126円台に王手の状態

 

130円をブレイクしたから。

 

 

日本も40年8ヶ月ぶりの物価高に突入し、これは日銀の早期利上げ圧力に変わるから気をつけてねと教えてくれました。

 

 

ほら、日銀の金融緩和の中身と効果を十分理解できていない国民は金融緩和を辞めるべきとの声が大きく、日銀のシナリオ通りに利上げの準備は着々と進んでいるから気をつけてねと教えてくれました。

 

なるみ
なるみ

日銀の頑な金融緩和が世界の崩壊の防波堤になっているとも知らずに。

リーマンショックの第二章がこれから始まるという妄想話。

 

 

ほら、近いうちに金融緩和は終わるんだよと教えてくれました。

 

これにより、YCCの終焉は既に近く、これからは金融政策決定会合の度にYCC緩和の思惑が出て来て円が買われて円高になるから気をつけてねとヒントをくれています。

 

 

円高はさらに加速するという話。

 

 

ほら、日銀のYCC崩壊が間近に迫っているから気をつけてねと教えてくれています。

 

 

日銀の力だけで支えられている日本経済は2日間連続で国債購入過去最大を更新し、2日で９兆円も国債を買いまくりました。

 

なるみ
なるみ

日本国債を米国のヘッジファンドがまたも売りまくってトレジャーハンターを目指して一攫千金を狙っているというお話。

だからクロちゃんは売られまくっている国債を1人で買え支え、住宅ローン利用者を守り抜く為に。

クロちゃんは国債も日本株も1人で買い支え、10年間守り続け、日銀はずっと昔から我々国民をひっそりと影から守り続けていた訳ですね。

何処かの検討士とは大違い！

ハイパーインフレがおきない限り世界からずっと買い支える事が許されているサムライジャパン。

 

 

昨年の12月に長期金利上限を0.25%→0.50%にやっとの想い出引き上げたけど、それからまだ１ヶ月も過ぎていないのに0.53%まで上昇する緊急事態が発生しています。

 

 

なるみ
なるみ
海外のトレジャーハンター(ヘッジファンド)達から完全に舐められまくっている日銀は18日のお昼前後にまた0.25%引き上げてウォール街のトレジャーハンター達に一泡吹かせる行動に出るかもしれないというお話。

 

 

そうなった場合、18日のお昼前後にまた大きく円高に加速して、日経は暴落するから警戒してねと教えてくれました。

 

ただ、日銀が0.75%にしなかった場合は一旦大きく円安に戻っていきます。

 

日銀は0.75%にまた引き上げてくるのか？

 

それともYCC自体を辞めてしまうのか？

 

どっちに動いたとしても今年夏からはまた円安に戻るかも!?

 

 

ほら今年の後半からは円安にいくらねと発表がありました。

 

 

円安になる理由は、IMFからまだまだインフレ圧力は弱いから利上げはまだしないで大丈夫と圧力があったからです。

 

なるみ
なるみ
日銀はIMFには逆らわないという過去の習性があるので今回も同じになるという妄想話。

 

125〜126円まで円高になると一時的に反発し、円安方向に動く流れ。

 

来週日銀のサプライズがなければ。

 

125〜126円→129円→131円に円安がタイムワープ！

 

131円も越えることができたら133円→135まで円安になる流れ。

 

仮に135円も突破できたら円安が加速し、139円前後まで円安になってから叩き落とされて再び円高に。

 

逆に125円を下に抜けたら123円→122円→121円と円高が加速！

 

1つだけ言いますがYCCが解除される時は突然です。

 

だからこそ私達はいつだって円高が来ようが、リーマン級の大暴落が起きようともどっちが来てもいいように戦略を練って行くのが大事。

 

投資の世界に絶対はないのだから！

 

【NASDAQ100予想】

 

NASDAQ100は12100の壁を超えて行けるかを試されている流れ。

 

  1. NASDAQ100は11000〜11500のレンジ相場。

  2. NASDAQ100が叩き落とされた時にやってくるのはもちろん下落相場

    11000→10800→10600→10300も割ったらNASDAQ100は大暴落待ったナシで10300→10000→9600→9200まで最大で落ちる流れ。

    反発しない限りは！

  3. NASDAQ100は12100に向かって上昇する流れ！

    11500→11900→12100の1つ目の壁をぶち破る事に成功したら12400→12600と2つ目の壁に向かってブーストは加速し、上げ相場は第2段階に突入。

 

12100を超えたら超上目線

11500を超えたら上目線

11000を割ったら下目線

 

【日経平均予想】

 

日経平均は円高に動いているので下目線。

 

  1. 日経平均は25900円〜26800円のレンジ相場

  2. 日経平均は25900円を下回ると下落相場がやってきます。

    25900円→25600円→25400円も突き破って落ちた場合は25200円→24700円→24200円まで反発出来なければどこまでも下落していく流れ。

  3. 日経平均は26800円を上に抜ける事が出来れば上昇トレンドが私達を優しく包み込み上がって行く流れ。

    26800→27000円→27200円→27500円→27800円まで跳ね返されなければ上がって行く流れ。

 

26800円を超えたら上目線

25900円を割ったら下目線

 

【経済ニュース】

 

 

サウジウェルスファンドが韓国のアニメーター系企業に9億3000万ドル投資し、その中には日本上場のネクソン（3659）も含まれました。

 

さらにサウジファンドは最近任天堂を買っており、保有率が5.01%→6.07%になりました。

 

 

世界最大の資産運用会社ブラックロックは、社員500人削減を発表し、アルファベットも健康科学部門ベリリーのスタッフを15％削減を発表。

 

ちなみにテック業界のレイオフが進む中でグーグルが人員削減を発表するのは初です。

 

 

コインベースも約950人のレイオフ発表し、ゴールドマンサックスも3200のレイオフを発表して、これから失業率は徐々に上がって行き、景気後退がやってくるから備えてねと教えてくれました。

 

 

住宅ローン金利が直近で6.42%に低下したために、年始から中古住宅へのオファーやローン申請数が若干回復しているそうです。

 

【3月に待ち受ける暴落話】

 

 

S&P500は2000年ITバブル崩壊の時の動きに酷似しており、これからS&P500は2月末までヨコヨコしながら3月前後に暴落していくから気をつけてねと過去のチャートが警告してくれました！

 

 

1月15日までに50万人の動員令を開始するとみられているロシア、俺が3月の買場を与えてやるぞと分かりやすく教えてくれました。

 

中国銀行は12月に金の保有量を30トン増やし、これは11月の32トンの追加に続くもので、全国の保有量は合計2,010トンになりました。

 

なるみ
なるみ

金価格高騰の背景には中国が数日で100トンの金を静かに購入しているという話。

台湾進行に備えて・・・

 

 

ほら、台湾侵攻のアンケート調査によると今年台湾で戦争が起きると予想している人は実に76%！

 

ホントにアンケート調査通りに台湾侵攻が起きれば、世界中の物価は跳ね上がり1973年にタイムワープして1973年のように再度物価は爆上がりしていきます。

 

もちろんそうなった場合は株価は大暴落して、バーゲンセールがやってきます。

 

 

なるみ
なるみ
過去S&P500が2年連続で大暴落したのはこの4回のみで新しく歴史の1ページに追加されるのか？それとも爆上げワンダランドになるかは3月以降のインフレ率や失業率、ロシアの動きと中国の動きに委ねられるという訳ですね。

 

 

全ては3月に日経平均も世界の株価も落とすのは3月だから気をつけてねと警告が出ました！

 

いつだって突然にやって来る。

 

【まとめ】

 

今回は現れ出す奇跡の数字13200の意味とは??来週に待ち受けるドル円の値動き!!(株予想)を最後まで読んで頂いてありがとうございます。

 

ここで話した話はあくまでも私の妄想と分析を織りまぜた予想に過ぎないので外れたら笑ってお許しください。

 

投資は自己責任！

 

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また次回の記事でお会いしましょう

 

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