今宵も妄想の世界へようこそ。
近づくリセッションの足音と現れた危険な兆候など、今回も妄想話は盛り沢山。
【出始める円高圧力】
植田日銀はYCC見直しを、短期的にショックでも-中尾前ADB総裁 https://t.co/gX5bSQO2jC
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) April 4, 2023
YCC見直しが必要なことは植田さんも既に所信で示唆しており、問題はタイミングだけという話。
多くの人が植田新総裁は流石に初っ端の4月の会合では何もして来ないと思っているのでタイミングとしては悪くないという話。
内田副総裁もYCCの見直しについてYCCの性質上、事前に市場に織り込ませることは難しいと話しておりこれはYCC撤廃は、事前通知なしに突然実行するので誰も予想してない時に起きるから気をつけてねという話です。
日銀YCC撤廃は今月会合が好機、長期金利急騰を回避-門間元理事 https://t.co/hTMZRRDtFz
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) April 5, 2023
ほら、YCC撤廃は今月が好機だから気をつけてねと教えてくれました。
日米金利乖離で円高圧力、1ドル127円台も-1月日銀会合前の再来か https://t.co/O2CjwVMZjM
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) April 5, 2023
ほら、為替市場では日米金利の方向性の違いから円高圧力がかかっており、米国では景気後退懸念から長期金利が低下。
逆に日本では大規模金融緩和の正常化観測から金利は上昇し、1ドル=127円台まで円高になる可能性があるから気をつけてねとブルームバーグが教えてくれました。
ドルはさらに大幅下落の可能性、年内120円も-為替予想首位のMPS https://t.co/2rWDrBVSNp
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) April 7, 2023
米国の利下げと日銀のYCCが絡めばドル円は120円まで円高になる可能性があるんだよと分かりやすく教えてくれました。
【現れた危険な兆候と投資家の間で広がる噂話】
止まらない預金引き出し。
米銀行の預金残高は、3月に4000億ドル近く預金を失い、1973年以降で最大に。
これは銀行危機の深刻さを示すと同時に、なぜ政府が非常に迅速に行動をし預金者のお金を保護したのかがよく分かる。
そして銀行が本当の問題を解決できるのか分からないことが金融不安に繋がっているという話。
預金からMMFへの流れ止まらず-米国の金融システムと経済にリスク https://t.co/sqW44Cgj3n
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) April 3, 2023
ほら、預金流出は中小の銀行に打撃を与え、銀行数や貸し付ける資金減少の恐れに繋がります!
さらに預金の減少により米国のコミュニティーバンクや地銀の数が減り、貸し付ける資金も少なくなることで経済成長の足かせになるとともに不平等を悪化させる可能性があるんだよと教えてくれました。
要するに歴史的な銀行危機がこれから進行すれば全米の中小銀行は資金繰りをさらに厳しくしていくことになり、住宅ローン、商業用不動産ローン、自動車ローン、クレジットカードの発行が減少することに繋がり、それは米経済の減速に繋がって行くことになるという話。
アメリカのクレジットカード負債は、18.5%へ跳ね上がり9306億ドルに。
そして米銀行は、ほぼ債務超過で数百の銀行は既に破綻の瀬戸際という妄想話。
ダイモンCEO
銀行破綻危機はまだ終わってない#モーサテ pic.twitter.com/4HuD4eVghU— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) April 4, 2023
JPモルガンのCEOは、金融危機はまだ終わっていないと火曜日に発言。
これからSVBのように準備金を使い果たす銀行が増える可能性があり、危機が去っても今後何年か余波が続く可能性があるそうです。
⚠️現地検察当局、UBSとクレディスイスの合併巡り、違法行為の疑いで調査開始
SWISS PROSECUTOR OPENS PROBE INTO CREDIT SUISSE TAKEOVER – FT
— Yuto Haga 芳賀 勇人 (@Yuto_gahagaha) April 2, 2023
さらに日曜日に飛び出た意外と大きいニュースではUBSとクレディスイスの合併が違法行為の疑いから調査が開始されました。
これはもしも違法で合併取消とかになればせっかく助かったクレディ・スイスは破綻が濃厚になり、破綻すればリーマン級の地獄がやってくるというお話。
リーマンショックの時は年含めその後3年くらいで460行が倒産しています。
今回の合併がもし違法行為が認められたら少なくともこれに近いレベルで金融危機に繋がる爆弾のスイッチが押されるという妄想話。
⚠️NY原油先物、OPECのサプライズ減産受け週明け6%上昇にてオープン
US CRUDE OIL SOARS 6% AFTER OPEC’S SURPRISE OUTPUT CUT – BBG
— Yuto Haga 芳賀 勇人 (@Yuto_gahagaha) April 2, 2023
OPECのサプライズ減産を受けて今週は原油価格が跳ね上がりこれはインフレに繋がる恐れがあります。
OPEC+が減産に動く中で🇺🇸ガソリン価格上昇が懸念される。米国ではガソリン価格上昇が国民のインフレ期待に与える影響が大きく、更に上昇傾向を強めると金融政策にも影響を与えかねない pic.twitter.com/E56kQLbrzs
— Masa (@Masa_Aug2020) April 4, 2023
さらにガソリンも再び上がり始めてインフレ再燃懸念が増し、ガソリン価格の上昇は、インフレ期待に与える影響が大きいのでインフレの上昇に警戒してねと教えてくれました。
そして一部の投資家の間で広がる不穏な噂話!
OPECは2008年の暴落2週間前に実は原産していたという話。
今回と全く同じで2週間後というとタイミングよくやってくるのはCPIと米国株の決算ラッシュ。
歴史は繰り返すならば4月中旬以降はやはり下落する可能性があるかもという妄想話。
最近金融不安から上がり始めたシルバーやゴールドはこれから何かが起きる予兆。
リーマンショックの時も金はバカみたいに上がっていた。
APOLLO: “The rally in the S&P500 since the beginning of the year has been driven by 20 stocks, the market cap of the remaining 480 stocks has basically not gone up.” [Slok] $SPX pic.twitter.com/n28tvf5IGC
— Carl Quintanilla (@carlquintanilla) April 4, 2023
年初来からS&P500の上昇を分析すると20銘柄が引っ張ってきたが残りの480銘柄は上がっていない事が分かりました。
要するにS&P500が上がっていたのは実は意図的に上がっていたという妄想話。
一部の寄与度が高い銘柄を使い次の暴落を作る為に。
下のチャートはNASDAQの3ヶ月足MACDです。月足の3倍長い時間足です。これが、デットクロスしたのはリーマンショック以来でしかも、かなりの高値圏です。今の上昇は日足~週足という時間軸での上昇にすぎません。 pic.twitter.com/0DxEbx3LCz
— イケイケレバナスくん (@dX8BqHxmOEnqlH0) April 6, 2023
ほら、NASDAQの3ヶ月足MACDはデッドクロスし、これはリーマンショック以来!
さらにかなりの高値圏でデッドクロスしており、歴史的な暴落に繋がる可能性があるという話。
The S&P500 rally is blinding investors to the dangers of tightening lending standards
It’s a major economic warning signal
A thread 🧵 pic.twitter.com/rhqZfgt6Am
— Game of Trades (@GameofTrades_) April 6, 2023
ほら、リセッションは徐々に近づき歴史的な暴落に注意してねと教えてくれました。
全ては繋がり、歴史的な暴落を引き起こすための準備が始まっているという妄想話。
【雇用市場で現れた異変】
WARN法(大規模解雇の場合は60日前に通知義務)に基づく解雇通知が増加
⇒失業保険申請件数の先行指標FRBの思惑通り、失業率が上がっていきそう#モーサテ pic.twitter.com/ARcDZD8xLD
— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) April 3, 2023
大量解雇の60日前に通知しないと罰金を食らう法律でこれが今急激に上がり始めているということ。
つまり会社側が60日前の大量解雇の申請が急上昇中でこれは2ヶ月後の6月〜7月くらいに失業率が跳ね上がる可能性がある事を教えてくれました。
またしてもタイミングよく6月に繋がる経済ニュース。
全ては6月に暴落を引き起こす為に用意されているという妄想話。
雇用動向調査
求人数は1000万人割れ、市場予想も下回る#モーサテ pic.twitter.com/GbMY8jYO6v— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) April 4, 2023
さらに火曜日に発表されたJOLTS求人件数は2ヶ月連続で減少し、2年ぶりの低水準であることから景気後退懸念が出始めています。
さらに求人数と採用数が2021年5月以来の低水準になりあらゆる予測を裏切り始めているという話。
🇺🇸ADP雇用報告
予想を大きく下回る
発表元「景気減速を示すサイン」#モーサテ pic.twitter.com/87fEz0N4FP— ゆうすけ@投資ブロガー/株/仮想通貨/不動産 (@learntoushi) April 5, 2023
市場予想を大きく下回り、3月は14万5千人の増加にとどまり、2月は26万1千人から大きく減っています。
雇用が減っていることから、米国の経済成長が後退を示すサインが出始めているんだよと分かりやすく教えてくれました。
要するに不況突入し始めているという話。
金融不安やハイテクのレイオフの影響が出始めており、サービス系が減ったら本当にやばいサインだから気をつけてという話。
米のテック以外の大企業も続々とレイオフを開始を始めています。
🇺🇸ISMサービス業景気指数
市場予想を下回る📉
新規受注が大幅減
支払価格は20年7月以来の下げ幅#モーサテ pic.twitter.com/oqCauQ1vM2— ゆうすけ@投資ブロガー/株/仮想通貨/不動産 (@learntoushi) April 5, 2023
市場予想を大きく下回り、新規受注の伸び率が冷え込んでいることやサービス部門の伸びが3ヵ月ぶりに鈍化しているんだよと教えてくれました。
新規失業保険申請者数
市場予想より多い#モーサテ pic.twitter.com/MUqanHNSTx— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) April 6, 2023
新規失業保険申請件数は、失業保険継続受給者数ともに予想を上回り、悪化。
リセッションが忍び寄っているんだよと教えてくれました。
そして投資家の注目はインフレからリセッションへ変わりつつあるという話。
米株上昇は続かず、市場は景気後退の脅威を軽視-ピムコのブラウン氏 https://t.co/Fdj5BFKUti
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) April 5, 2023
市場はリセッションに向かっているという事実が考慮されておらず、これから米地銀に関する多くの隠れたリスクが表面化し始めるから気をつけてねと分かりやすく教えてくれました。
⚠️メスター連銀総裁:金融引き締めで『何かが壊れる』のは望ましくない
MESTER: HOPING WE DON’T TIGHTEN UNTIL SOMETHING BREAKS – BBG
— Yuto Haga 芳賀 勇人 (@Yuto_gahagaha) April 5, 2023
これから何かが壊れる可能性があるから気をつけてねと事前にアナウンスが出されました。
【経済ニュース】
中小企業の破産申請が過去最高のペース、COVIDクラッシュを上回る https://t.co/0Lzu4XhJlX
— zerohedge jpn (@zerohedgejpn) April 6, 2023
米の中小企業で倒産件数が急増し、2020年以降に見られなかったレベルを超えている。
さらにエポックタイムズが確認した内容によると、最近の銀行危機によるノックオン効果が現れ始めると、状況はさらに悪化する可能性があるから気をつけてねと教えてくれました。
Japan’s worst-ever bird flu outbreak has decimated its poultry flocks and sent egg prices soaring. Now there’s a lack of space to bury dead chickens. https://t.co/vDDZCur6I3
— Bloomberg (@business) April 5, 2023
いま、日本で史上最悪の鳥インフルエンザの発生によって卵の価格が急騰。
現在、死んだ鶏を埋めるスペースが不足しており、全国で1700万羽以上の鶏が殺処分。
これにより卵の価格が上がり、企業に大打撃を与えてまいます!
例えばキューピーなどは卵急騰により、打撃を受けているという話。
ビットコインに退避資金 7割高、仮想通貨内で選別 取引規制回避の思惑:朝刊グローバル市場面 https://t.co/v3RbC7gznq
— 日経ヨクヨム(朝刊・夕刊) (@4946nikkei) April 6, 2023
ビットコインに金融不安の退避資金が入っているという話。
銀行破綻でビットコインに資金が集まっており、ビットコインの価格は、2022年末比で7割超も上昇。
金融不安や利下げ&利上げ停止などからビットコインに資金が入っているんだよと教えてくれました。
【NASDAQ100予想】
目先のNASDAQ100は13600に向かって上がっていく予定。
- NASDAQ100は12800〜13200のレンジ相場継続。
NASDAQ100は12800を割れて落ちると下落する流れ。
12800→12600→12400→12100→11800→11500と節目で反発出来ないと下落の勢いが加速するので注意。
NASDAQ100が13200をブレイク出来たら13600に向かって上昇。
13700もブレイク出来たらボーナスステージ突入で16000に向かう旅が始まります。
現状は上目線継続
12800を割ったら下目線
【日経平均予想】
日経平均は今週2日間で800円下がる場面もありましたが、未だにレンジ相場の中。
ただ、日経平均は下値を模索しており、4月中旬以降から米国株の決算ラッシュに合わせて下落していく流れ。
- 日経平均は27500〜27800円のレンジ相場。
日経平均は27000円を下に抜けたら下落する流れ。
27000円→26800円→26400円→26200円→25900円と節目で反発できない限りは下落していく流れ。
米のCPIが悪いと下落圧力が強くなるので注意。
日経平均は28000円を超えたら一旦上目線。
28000円→28200円→28500円→28800円まで節目で跳ね返されなければ上がって行く流れ
28000円を超えたら上目線
27000円を割れたら下目線
【全ては次の暴落を演出するために】
【速報】米雇用統計
3月の雇用者数、平均時給とも、ほぼ市場予想なみでした
なお、きょうは米国株市場はお休みです#雇用統計 pic.twitter.com/jcRNp1FtS4— 後藤達也 (@goto_finance) April 7, 2023
金曜日に発表された雇用統計は、ほぼ予想通りの内容で安心感が広がり先物は上昇。
ただ、失業率は3.5%で再び過去最低付近になり、市場は雇用はまだ強いと見て利上げ継続が織り込まれる形になりました。
米国株が水曜日、木曜日と下げたのは節目のラインで跳ね返されたから。
- NASDAQ100は13200
- NASDAQなら12200
- S&P500は4100
と節目のラインで一旦跳ね返されたので下落していたという話。
【吉田恒の為替デイリー】
米ドル/円「雇用統計相場」の特徴
✔4月7日は米3月雇用統計発表が予定、為替相場の反応も注目される
✔最近の雇用統計相場の特徴などについて考察
口座がなくても読めます↓ #FX #ドル円https://t.co/swVLtJKCc3
— マネックス証券 (@MonexJP) April 7, 2023
雇用統計の発表はドル円相場の転換点になる事が多いんだよと教えてくれました。
そして今急速に投資家の間で懸念されているのは景気後退の影響が米国から世界に及んで行くのかということ。
ちなみに世界に広がった場合は円安ドル高になります。
世界的な景気後退または米国が相対的に高成長の場合はドル高、米国が相対的に低成長の場合はドル安
⇒ドルスマイル理論Silicon Valley銀行破綻からの信用不安が金融危機に発展すればドル高、米国の景気減速にとどまるならばドル安#モーサテ pic.twitter.com/zZGiZv67gB
— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) April 6, 2023
ただ1つ注意が必要なのはホントに世界全体で景気が後退していくのかという話。
例えば米国だけが景気後退になり、シリコンバレー銀行みたいな米国で有名な銀行が破綻した場合は円高ドル安になってしまうということです。
世界全体で起きる不景気なのか?米国だけが不景気になるのかで大きく変わってしまうのでその点をしっかり注意してねと教えてくれました。
あとはドル・スマイル理論でいうと銀行などの信用不安で金融危機が起きた場合は円安ドル高になるらしいです。
理由は今回のシリコンバレー銀行の破綻の時もそうでしたが、金融危機が起きるとFRBはお金を毎回ばらまく癖があるので、アメリカが中心になり、景気の回復が早まるのでそうなるとアメリカの経済力が上がり、そのアメリカのドルが買われる事からドル高になるという話。
要するに金融危機が起きたら円安ドル高で景気後退の中でアメリカが特に悪いと円高ドル安になるという話です。
一年かけて減らしてきたFRBのバランスシートはSilicon Valley銀行破綻からの資金供給で、減らした6割が戻ってしまう
金融不安が去っても流動性は残る
即ち市場に出回った資金は株価上昇のタネとなる
同様な事は98年LTCM破綻時に起きている#モーサテ pic.twitter.com/74iC1UzVk4— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) April 5, 2023
目先米国が強いのはシリコンバレー銀行の破綻からFRBがバランスシートを縮小ではなく、拡大に動いたから。
要するにお金をばら撒きまくっているからです。
ほら、NASDAQ100は綺麗にトレンドラインに支えられながら13600に向かって上がっているのが分かります。
もちろんこれは6月の暴落と11月の大暴落のための見せかけだらけの嘘という妄想話。
市場は今ハト過ぎで現実が見えていないという話。
Fedの政策金利見通しは年内利下げ無しの5.125%のままで推移
市場予想は7月より利下げが開始され年内4回利下げを予想
⇒ このギャップはいずれ埋まる
それがハト過ぎる市場がFedに鞘寄せするならば、市場の反応はドル高NY株安に#モーサテ pic.twitter.com/T1zins9Y72— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) April 5, 2023
ほら、市場は年内7回の利下げを考えています。
FRBメンバーは年内の利下げを否定し、まだ利上げを示唆しているのに市場はそれを信じていないという話。
雇用統計が発表された結果
金利は上昇🚀🚀🇺🇸📈米国債2年3.9493
🇺🇸📈米国債5年3.4679
🇺🇸📈米国債10年3.3680
🇺🇸📈米国債30年3.586025bp利上げ可能性
前日の49%から72%まで上昇に
追加利上げを織り込みに向かってますね🤔🤔#米国株 #レバナス pic.twitter.com/FqwIkm2zgG— みみる@米国株投資🇺🇸CFP®︎認定者 (@mimiru_usstock) April 7, 2023
ほら、雇用統計発表後は来月の利上げの織り込みが一気に進みまだ利上げは続くからねと教えてくれました。
そして4月の中旬以降は米国株の決算ラッシュが始まるのでNASDAQ100は13600前後まで上がったら叩き落とされるシナリオで進行中。
またはCPIが悪ければ決算ラッシュを待たずに叩き落とされるという妄想話。
4月12日のCPIでインフレ率が6%超えて高い数字が出たら円安株安になるので注意。
仮にインフレ率が6.5%も超えた場合は大きく暴落になる可能性があるので警戒です。
米セントルイス連銀ブラード総裁
「インフレとの闘い継続を」-信用収縮恐れず https://t.co/g9fiTQ3Zm0 @businessより— Fの投資 (@fubuki_inv) April 6, 2023
最近の銀行不安に起因する信用状況の引き締まりについて、米経済をリセッションに追い込むほどの規模ではないと述べ、ローン需要がなおも強いことを指摘し、もっともっと利上げするべきと相変わらずタカ派なブラード総裁。
ただ、現在FRBはお金ばら撒きを再開しており、このままお金のばら撒きを継続していくと物価を上げる副作用が起きて、米の政策金利は下げたくっても下げられない状況に陥ってしまい、市場もそれを理解した時に一気に米の10年債利回りは上がり出すという妄想話。
全ては暴落を引き起こす為に。
この妄想話が実は現実に起きようとし始めています。
【3月に欧米で起きた金融不安とは何だったのか】 クレジットアナリストの大橋英敏氏に聞く #東洋経済オンラインhttps://t.co/aGIdLwnRnB
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) April 7, 2023
アメリカは大統領選も控えており、実際に破綻が起きたので、規制厳格化の方向になっていく!
つまりは銀行が貸し渋りを行っていくという話。
そして手元の流動性を確保していくために融資にお金を回せなくなり、信用収縮が起きたらリセッションに一気に繋がるからねと分かりやすく今後私達投資家が注目していかなければいけないのは貸し渋りなんだよと教えてくれました。
銀行の貸し渋りが起きるとFRBが利上げの停止や利下げ展開を早める可能性があるから注意しなければいけないという話。
これから銀行の貸し渋りは欧州の不動産危機や金融危機を招き歴史的な大暴落が起きてしまうという妄想話。
シリコンバレーバンク破綻から約1カ月、これだけで済まない欧米金融不安「次の危機の芽」(東洋経済オンライン)#Yahooニュース
https://t.co/mECB6bhWPF— 히로빠 * ひろッパ * ‼ (@pico0530) April 7, 2023
ほら、アメリカではオフィスやホテルなど商用不動産に内包されているリスクは上がっていて次の危機の引き金になりかねないから気をつけてねと教えてくれました。
要するにCREへのローンを束ねて証券化した商品である商業用不動産担保証券『CMBS』の価格が急落したらこれを抱えている機関投資家が損失を穴埋めする為に株式の売却に繋がって大暴落の要因に繋がる可能性があるから気をつけてねという話。
過去10年で急拡大したファンドによる商業用不動産投資が金融安定のリスクになると難しい言葉を使って書いてあります。
要するに今後不動産価格が落ちるなら投資家達は当然不動産投資ファンドからお金を移すので、そうなると不動産ファンドは大量の解約に応じなければいけなくなり、保有資産の売却に繋がりますが、資産の性質上、商業用不動産は簡単には売却出来ないから時間がかかります。
そうなるともはや投げ売りをするしか選択肢がなくなるのでさらなる損失拡大に繋がり、不動産価格も暴落する事につながるので、今度は不動産を担保にお金を借りている個人投資家や法人達が担保価値がなくなった事ですぐにお金を返して欲しいと借りている銀行などから言われてお金を返済するために投資家達は株式の売却に繋がり暴落を引き起こします。
さらに貸している銀行などの破綻にも繋がるので負の連鎖が止まらずに金融危機にまで発展してしまう可能性があるから気をつけてねという妄想話。
全ては計画通り、欧州の不動産や欧州の金融危機に繋げるために既に爆弾は仕掛けられ、爆発の時を待っているという空想話。
11月に爆弾は今のところ盛大に爆発する予定。
いよいよスタグフレーションがやってくる…金融危機・不況でもインフレは終わらない https://t.co/6KtrMP78v0 #マネー現代
— マネー現代 (@moneygendai) April 5, 2023
さらに現在のFRBは『すべてを守りきるか』それとも『すべてを失うか』二択者択一を迫られているという話。
現在問題が沈静化しているように見えても、世界の金融業界という『一つのダム』はひび割れが、これからも広がり、危ない状態が続くから気をつけてねと教えてくれています。
そして目先の最大の問題はいったい債務上限をいくらにしたら『預金を全額保護できるのか』ということで、つまりは預金を全額守る為には債務上限をかなり引き上げる必要があり、その規模はもはや天文学的数字になるので6月の債務上限問題はねじれて暴落を引き起こすきっかけになるから注意してねと教えてくれた訳ですね。
さらにそれをみた格付け会社が米の債券の格付けを落として5円以上の円高に繋がり、米国株は10%以上の暴落。
さらに日経平均も急激な円高で米国株にあわせて暴落していくという妄想話。
やはり全ては6月の暴落に繋がっているという妄想話。
全ては妄想から生まれた妄想話。
【まとめ】
今回は景気後退の足音近づく!投資家の間で流れる不穏な噂、何かが壊れるのは近いのか?(株予想)を最後まで読んで頂いてありがとうございます。
ここで話した話はあくまでも私の妄想と分析を織りまぜた予想に過ぎないので外れたら笑ってお許しください。
投資は自己責任!
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また次回の記事でお会いしましょう