株予想

景気後退の足音近づく!投資家の間で流れる不穏な噂、何かが壊れるのは近いのか?(株予想)

 

今宵も妄想の世界へようこそ。

 

近づくリセッションの足音と現れた危険な兆候など、今回も妄想話は盛り沢山。

 

【出始める円高圧力】

 

 

YCC見直しが必要なことは植田さんも既に所信で示唆しており、問題はタイミングだけという話。

 

多くの人が植田新総裁は流石に初っ端の4月の会合では何もして来ないと思っているのでタイミングとしては悪くないという話。

 

内田副総裁もYCCの見直しについてYCCの性質上、事前に市場に織り込ませることは難しいと話しておりこれはYCC撤廃は、事前通知なしに突然実行するので誰も予想してない時に起きるから気をつけてねという話です。

 

 

ほら、YCC撤廃は今月が好機だから気をつけてねと教えてくれました。

 

 

ほら、為替市場では日米金利の方向性の違いから円高圧力がかかっており、米国では景気後退懸念から長期金利が低下

 

逆に日本では大規模金融緩和の正常化観測から金利は上昇し、1ドル=127円台まで円高になる可能性があるから気をつけてねとブルームバーグが教えてくれました。

 

 

米国の利下げと日銀のYCCが絡めばドル円は120円まで円高になる可能性があるんだよと分かりやすく教えてくれました。

 

【現れた危険な兆候と投資家の間で広がる噂話】

 

止まらない預金引き出し。

 

米銀行の預金残高は、3月に4000億ドル近く預金を失い、1973年以降で最大に。

 

これは銀行危機の深刻さを示すと同時に、なぜ政府が非常に迅速に行動をし預金者のお金を保護したのかがよく分かる。

 

そして銀行が本当の問題を解決できるのか分からないことが金融不安に繋がっているという話。

 

 

ほら、預金流出は中小の銀行に打撃を与え、銀行数や貸し付ける資金減少の恐れに繋がります!

 

さらに預金の減少により米国のコミュニティーバンクや地銀の数が減り、貸し付ける資金も少なくなることで経済成長の足かせになるとともに不平等を悪化させる可能性があるんだよと教えてくれました。

 

要するに歴史的な銀行危機がこれから進行すれば全米の中小銀行は資金繰りをさらに厳しくしていくことになり、住宅ローン商業用不動産ローン自動車ローンクレジットカードの発行が減少することに繋がり、それは米経済の減速に繋がって行くことになるという話。

 

アメリカのクレジットカード負債は、18.5%へ跳ね上がり9306億ドルに。

 

そして米銀行は、ほぼ債務超過で数百の銀行は既に破綻の瀬戸際という妄想話。

 

 

JPモルガンのCEOは、金融危機はまだ終わっていないと火曜日に発言。

 

これからSVBのように準備金を使い果たす銀行が増える可能性があり、危機が去っても今後何年か余波が続く可能性があるそうです。

 

 

さらに日曜日に飛び出た意外と大きいニュースではUBSとクレディスイスの合併が違法行為の疑いから調査が開始されました

 

これはもしも違法で合併取消とかになればせっかく助かったクレディ・スイスは破綻が濃厚になり、破綻すればリーマン級の地獄がやってくるというお話。

 

リーマンショックの時は年含めその後3年くらいで460行が倒産しています

 

今回の合併がもし違法行為が認められたら少なくともこれに近いレベルで金融危機に繋がる爆弾のスイッチが押されるという妄想話。

 

 

OPECのサプライズ減産を受けて今週は原油価格が跳ね上がりこれはインフレに繋がる恐れがあります

 

 

さらにガソリンも再び上がり始めてインフレ再燃懸念が増し、ガソリン価格の上昇は、インフレ期待に与える影響が大きいのでインフレの上昇に警戒してねと教えてくれました。

 

そして一部の投資家の間で広がる不穏な噂話

 

OPECは2008年の暴落2週間前に実は原産していたという話。

 

今回と全く同じで2週間後というとタイミングよくやってくるのはCPIと米国株の決算ラッシュ

 

歴史は繰り返すならば4月中旬以降はやはり下落する可能性があるかもという妄想話。

 

最近金融不安から上がり始めたシルバーやゴールドはこれから何かが起きる予兆

 

リーマンショックの時も金はバカみたいに上がっていた。

 

 

年初来からS&P500の上昇を分析すると20銘柄が引っ張ってきたが残りの480銘柄は上がっていない事が分かりました。

 

要するにS&P500が上がっていたのは実は意図的に上がっていたという妄想話。

 

一部の寄与度が高い銘柄を使い次の暴落を作る為に。

 

 

ほら、NASDAQの3ヶ月足MACDはデッドクロスし、これはリーマンショック以来

 

さらにかなりの高値圏でデッドクロスしており、歴史的な暴落に繋がる可能性があるという話。

 

 

ほら、リセッションは徐々に近づき歴史的な暴落に注意してねと教えてくれました。

 

全ては繋がり、歴史的な暴落を引き起こすための準備が始まっているという妄想話。

 

【雇用市場で現れた異変】

 

 

大量解雇の60日前に通知しないと罰金を食らう法律でこれが今急激に上がり始めているということ。

 

つまり会社側が60日前の大量解雇の申請が急上昇中でこれは2ヶ月後の6月〜7月くらいに失業率が跳ね上がる可能性がある事を教えてくれました。

 

またしてもタイミングよく6月に繋がる経済ニュース

 

全ては6月に暴落を引き起こす為に用意されているという妄想話。

 

 

さらに火曜日に発表されたJOLTS求人件数は2ヶ月連続で減少し、2年ぶりの低水準であることから景気後退懸念が出始めています。

 

さらに求人数と採用数が2021年5月以来の低水準になりあらゆる予測を裏切り始めているという話。

 

 

市場予想を大きく下回り、3月は14万5千人の増加にとどまり、2月は26万1千人から大きく減っています

 

雇用が減っていることから、米国の経済成長が後退を示すサインが出始めているんだよと分かりやすく教えてくれました。

 

要するに不況突入し始めているという話。

 

金融不安やハイテクのレイオフの影響が出始めており、サービス系が減ったら本当にやばいサインだから気をつけてという話。

 

米のテック以外の大企業も続々とレイオフを開始を始めています。

 

 

市場予想を大きく下回り、新規受注の伸び率が冷え込んでいることやサービス部門の伸びが3ヵ月ぶりに鈍化しているんだよと教えてくれました。

 

 

新規失業保険申請件数は、失業保険継続受給者数ともに予想を上回り、悪化

 

リセッションが忍び寄っているんだよと教えてくれました。

 

そして投資家の注目はインフレからリセッションへ変わりつつあるという話。

 

 

市場はリセッションに向かっているという事実が考慮されておらず、これから米地銀に関する多くの隠れたリスクが表面化し始めるから気をつけてねと分かりやすく教えてくれました。

 

 

これから何かが壊れる可能性があるから気をつけてねと事前にアナウンスが出されました。

 

【経済ニュース】

 

 

米の中小企業で倒産件数が急増し、2020年以降に見られなかったレベルを超えている

 

さらにエポックタイムズが確認した内容によると、最近の銀行危機によるノックオン効果が現れ始めると、状況はさらに悪化する可能性があるから気をつけてねと教えてくれました。

 

 

いま、日本で史上最悪の鳥インフルエンザの発生によって卵の価格が急騰

 

現在、死んだ鶏を埋めるスペースが不足しており、全国で1700万羽以上の鶏が殺処分。

 

これにより卵の価格が上がり、企業に大打撃を与えてまいます!

 

例えばキューピーなどは卵急騰により、打撃を受けているという話。

 

なるみ
なるみ
卵を使っている企業はこれから鳥インフルエンザの影響を受けて決算が悪くなる可能性があるので近いうちに卵関連の銘柄は買場が来る可能性がありますね。

 

 

ビットコインに金融不安の退避資金が入っているという話。

 

銀行破綻でビットコインに資金が集まっており、ビットコインの価格は、2022年末比で7割超も上昇。

 

金融不安や利下げ&利上げ停止などからビットコインに資金が入っているんだよと教えてくれました。

 

【NASDAQ100予想】

 

 

目先のNASDAQ100は13600に向かって上がっていく予定

 

  1. NASDAQ100は12800〜13200のレンジ相場継続。
  2. NASDAQ100は12800を割れて落ちると下落する流れ。

    12800→12600→12400→12100→11800→11500と節目で反発出来ないと下落の勢いが加速するので注意。

  3. NASDAQ100が13200をブレイク出来たら13600に向かって上昇。

    13700もブレイク出来たらボーナスステージ突入で16000に向かう旅が始まります。

 

現状は上目線継続

12800を割ったら下目線

 

【日経平均予想】

 

日経平均は今週2日間で800円下がる場面もありましたが、未だにレンジ相場の中

 

 

ただ、日経平均は下値を模索しており、4月中旬以降から米国株の決算ラッシュに合わせて下落していく流れ

 

  1. 日経平均は27500〜27800円のレンジ相場。
  2. 日経平均は27000円を下に抜けたら下落する流れ。

    27000円→26800円→26400円→26200円→25900円と節目で反発できない限りは下落していく流れ。

    米のCPIが悪いと下落圧力が強くなるので注意。

  3. 日経平均は28000円を超えたら一旦上目線。

    28000円→28200円→28500円→28800円まで節目で跳ね返されなければ上がって行く流れ

 

28000円を超えたら上目線

27000円を割れたら下目線

 

【全ては次の暴落を演出するために】

 

 

金曜日に発表された雇用統計は、ほぼ予想通りの内容で安心感が広がり先物は上昇

 

ただ、失業率は3.5%で再び過去最低付近になり、市場は雇用はまだ強いと見て利上げ継続が織り込まれる形になりました

 

米国株が水曜日、木曜日と下げたのは節目のラインで跳ね返されたから

 

  • NASDAQ100は13200
  • NASDAQなら12200
  • S&P500は4100

 

節目のラインで一旦跳ね返されたので下落していたという話。

 

 

雇用統計の発表はドル円相場の転換点になる事が多いんだよと教えてくれました。

 

なるみ
なるみ
そして雇用統計発表後は円安になったので一旦円安に動いて行きそうな雰囲気ですね。

 

そして今急速に投資家の間で懸念されているのは景気後退の影響が米国から世界に及んで行くのかということ。

 

ちなみに世界に広がった場合は円安ドル高になります。

 

 

ただ1つ注意が必要なのはホントに世界全体で景気が後退していくのかという話。

 

例えば米国だけが景気後退になり、シリコンバレー銀行みたいな米国で有名な銀行が破綻した場合は円高ドル安になってしまうということです。

 

世界全体で起きる不景気なのか?米国だけが不景気になるのかで大きく変わってしまうのでその点をしっかり注意してねと教えてくれました。

 

あとはドル・スマイル理論でいうと銀行などの信用不安で金融危機が起きた場合は円安ドル高になるらしいです

 

理由は今回のシリコンバレー銀行の破綻の時もそうでしたが、金融危機が起きるとFRBはお金を毎回ばらまく癖があるので、アメリカが中心になり、景気の回復が早まるのでそうなるとアメリカの経済力が上がり、そのアメリカのドルが買われる事からドル高になるという話。

 

要するに金融危機が起きたら円安ドル高で景気後退の中でアメリカが特に悪いと円高ドル安になるという話です。

 

 

目先米国が強いのはシリコンバレー銀行の破綻からFRBがバランスシートを縮小ではなく、拡大に動いたから

 

要するにお金をばら撒きまくっているからです。

 

 

ほら、NASDAQ100は綺麗にトレンドラインに支えられながら13600に向かって上がっているのが分かります。

 

もちろんこれは6月の暴落と11月の大暴落のための見せかけだらけの嘘という妄想話。

 

市場は今ハト過ぎで現実が見えていないという話。

 

 

ほら、市場は年内7回の利下げを考えています

 

FRBメンバーは年内の利下げを否定し、まだ利上げを示唆しているのに市場はそれを信じていないという話。

 

なるみ
なるみ
金融危機が起きれば7回の利下げはもちろん可能ですが、現在金融危機はまだ起きていないのでここまでの利下げはありえないというのが私の考えです。

 

 

ほら、雇用統計発表後は来月の利上げの織り込みが一気に進みまだ利上げは続くからねと教えてくれました。

 

そして4月の中旬以降は米国株の決算ラッシュが始まるのでNASDAQ100は13600前後まで上がったら叩き落とされるシナリオで進行中

 

またはCPIが悪ければ決算ラッシュを待たずに叩き落とされるという妄想話。

 

4月12日のCPIでインフレ率が6%超えて高い数字が出たら円安株安になるので注意

 

仮にインフレ率が6.5%も超えた場合は大きく暴落になる可能性があるので警戒です。

 

 

最近の銀行不安に起因する信用状況の引き締まりについて、米経済をリセッションに追い込むほどの規模ではないと述べ、ローン需要がなおも強いことを指摘し、もっともっと利上げするべきと相変わらずタカ派なブラード総裁。

 

ただ、現在FRBはお金ばら撒きを再開しており、このままお金のばら撒きを継続していくと物価を上げる副作用が起きて、米の政策金利は下げたくっても下げられない状況に陥ってしまい、市場もそれを理解した時に一気に米の10年債利回りは上がり出すという妄想話。

 

全ては暴落を引き起こす為に。

 

この妄想話が実は現実に起きようとし始めています。

 

 

アメリカは大統領選も控えており、実際に破綻が起きたので、規制厳格化の方向になっていく

 

つまりは銀行が貸し渋りを行っていくという話。

 

そして手元の流動性を確保していくために融資にお金を回せなくなり、信用収縮が起きたらリセッションに一気に繋がるからねと分かりやすく今後私達投資家が注目していかなければいけないのは貸し渋りなんだよと教えてくれました。

 

銀行の貸し渋りが起きるとFRBが利上げの停止や利下げ展開を早める可能性があるから注意しなければいけないという話。

 

これから銀行の貸し渋りは欧州の不動産危機や金融危機を招き歴史的な大暴落が起きてしまうという妄想話。

 

 

ほら、アメリカではオフィスやホテルなど商用不動産に内包されているリスクは上がっていて次の危機の引き金になりかねないから気をつけてねと教えてくれました。

 

要するにCREへのローンを束ねて証券化した商品である商業用不動産担保証券『CMBS』の価格が急落したらこれを抱えている機関投資家が損失を穴埋めする為に株式の売却に繋がって大暴落の要因に繋がる可能性があるから気をつけてねという話。

 

過去10年で急拡大したファンドによる商業用不動産投資が金融安定のリスクになると難しい言葉を使って書いてあります。

 

要するに今後不動産価格が落ちるなら投資家達は当然不動産投資ファンドからお金を移すので、そうなると不動産ファンドは大量の解約に応じなければいけなくなり、保有資産の売却に繋がりますが、資産の性質上、商業用不動産は簡単には売却出来ないから時間がかかります

 

そうなるともはや投げ売りをするしか選択肢がなくなるのでさらなる損失拡大に繋がり、不動産価格も暴落する事につながるので、今度は不動産を担保にお金を借りている個人投資家や法人達が担保価値がなくなった事ですぐにお金を返して欲しいと借りている銀行などから言われてお金を返済するために投資家達は株式の売却に繋がり暴落を引き起こします

 

さらに貸している銀行などの破綻にも繋がるので負の連鎖が止まらずに金融危機にまで発展してしまう可能性があるから気をつけてねという妄想話。

 

全ては計画通り、欧州の不動産や欧州の金融危機に繋げるために既に爆弾は仕掛けられ、爆発の時を待っているという空想話。

 

11月に爆弾は今のところ盛大に爆発する予定。

 

 

さらに現在のFRBはすべてを守りきるかそれともすべてを失うか二択者択一を迫られているという話。

 

現在問題が沈静化しているように見えても、世界の金融業界という『一つのダム』はひび割れが、これからも広がり、危ない状態が続くから気をつけてねと教えてくれています。

 

そして目先の最大の問題はいったい債務上限をいくらにしたら預金を全額保護できるのかということで、つまりは預金を全額守る為には債務上限をかなり引き上げる必要があり、その規模はもはや天文学的数字になるので6月の債務上限問題はねじれて暴落を引き起こすきっかけになるから注意してねと教えてくれた訳ですね。

 

さらにそれをみた格付け会社が米の債券の格付けを落として5円以上の円高に繋がり、米国株は10%以上の暴落。

 

さらに日経平均も急激な円高で米国株にあわせて暴落していくという妄想話。

 

やはり全ては6月の暴落に繋がっているという妄想話。

 

全ては妄想から生まれた妄想話。

 

【まとめ】

 

今回は景気後退の足音近づく!投資家の間で流れる不穏な噂、何かが壊れるのは近いのか?(株予想)を最後まで読んで頂いてありがとうございます。

 

ここで話した話はあくまでも私の妄想と分析を織りまぜた予想に過ぎないので外れたら笑ってお許しください。

 

投資は自己責任!

 

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また次回の記事でお会いしましょう