今回は暴落の詳細がついに明らかになった話やアイツらが動き出す話など盛り沢山の内容。
【フェイク相場??】
1月は1年の中で1番パフォーマンスが大きいお祝儀相場だから何が起きようとも株価は上がると期待した投資家達が買って買って買いまくりNASDAQ100もS&P500も上がりました。
これから起きるであろう2月の暴落など知らずに!
ちなみに米3指数と日経の年初来の成績は
- NYダウ +2.54%
- S&P500 +6.44%
- NASDAQ+11.89%
- 日経平均 +6.48%
1月はアノマリー的には上がりやすいと言われていますが、22年間で見るなら12勝10敗とイマイチの結果でリーマンショック、2014年、2016年の大きな暴落も全て起きたのは1月でした。
今上がっている理由は米国のインフレ率が落ちているからに過ぎないという話。
去年の7月からインフレが右肩下がりなので、投資家達の期待は右肩上がり。
米経済、今年の景気後退入り観測が後退=NABE調査 https://t.co/akCPKsuws9
— ロイター (@ReutersJapan) January 23, 2023
その結果、まるで手のひらを返したように、今年の景気後退確率は下がり、米国の景気は思った程よりは悪い状況じゃないかもという話まで流れるありさま。
景気後退確率は今や50%割れ、7資産クラスが示唆-JPモルガン
▶️ 米国の高利回りクレジットは最近相場がじわり上げた影響で、かなり著しい価格調整を経験し、リセッション確率の織り込みは33%から18%に下がった。 https://t.co/K662aTQ31E
— ゆうすけ@投資ブロガー/株/仮想通貨/不動産 (@learntoushi) January 23, 2023
さらにJPモルガンはリセッション確率は今や50以下だとNASDAQ100が13200付近に近づくまでは買いまくってOKだと怪しいサインを出しまくっています。
2月1日発表されるFOMCも0.25%で心配ないから大丈夫。
金利先物市場によると、2月1日のFOMCで金利が25ベーシスポイントの引き上げとなる可能性は99.9%、据え置きの可能性は0.1%です。 pic.twitter.com/gCcuZBw0pz
— T.Kamada (@Kamada3) January 27, 2023
ほら、次の利上げは0.25%で株高を支えてくれる確率は99.9%なので、S&P500もNASDAQ100もトライアングルレンジを上に抜けて上昇しました。
ただ、S&P500もNASDAQ100も2016年から見ればただのレンジ相場の中にいるという話
NASDAQ100はこれから最大で大きく上がっても13200付近までで、そこから大暴落していくという妄想は変更なし。
パウエル隊長や世界のお偉いさん達はNASDAQ100がシナリオ通り、妄想通りに大暴落するように経済ニュースを細かくコントロールしていきます。
🇺🇸JPモルガン
*「株式には完全に弱気」
*「マーケットはどこかでクラッシュせざるを得ない」Stock Market Has to Clash at Some Point; “Outright Negative” on Equities, JPM’s Kolanovic Says – CNBC
— Yuto Haga 芳賀 勇人 (@Yuto_gahagaha) January 25, 2023
これからバーゲンセールが始まるから備えてねと近い将来の動きを教えてくれました。
2002 vs 2023
What do you think about this possible scenario? ‘Maybe’, as Michael Burry said? or maybe not?
Blue lines – 200d MAs.
In my view, 4100 is the key. If ES can move above 4100 and hold, this scenario will be invalidated. pic.twitter.com/RkkGMVpG8s
— Yuriy Matso (@yuriymatso) January 24, 2023
ほら、今の上げ相場は下げる為の上げ相場で2002年の時と同じ動きをしてるから気をつけてねと教えてくれています。
【大暴落の運命の日が判明??✕月○日!?】
これから始まる今世紀最大のバーゲンセールは2月、もしくは6月、8月に来ると噂が流れていますが、仮に2月に起きるならいつからなのかを妄想していきましょう。
チャートだけで妄想するなら2月7日付近か、2月24日付近と妄想。
調整しないでNASDAQ100が12600〜13200前後まで上がって行くならば2月2日〜2月7日前後に暴落していくシナリオ。
逆に一旦調整をしてから緩やかに13200を目指すなら21日〜24日までに暴落する流れ。
岡元兵八郎の米国株マスターへの道🗽
決算発表、事前予想下回るも結論づけるには尚早
✓今年に入ってナスダックが大きくリバウンド
✓マイクロソフト( $MSFT )、アルファベット( $GOOGL )が人員削減を発表
✓今週注目の米国企業の決算発表ハッチ @heihachiro888 の記事 ↓https://t.co/dhpXtsmP9u
— マネックス証券(米国株) (@MonexUS_stock) January 23, 2023
2月から大きく相場を揺るがすのはもちろんこちら
- 2月1日
メタ - 2月2日
アップル
アマゾン
グーグル
本格的に動き出すGAFAM決算。
GAFAM達はこれまでコストカットというなの人員削減レイオフ祭りで株価を支えできましたが、それもあと少し。
米ハイテク企業決算に「危険信号」、株価好調でハードルさらに高く https://t.co/oJ26iAxkc5
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) January 24, 2023
ほら、米ハイテク企業決算に危険信号が点滅!
ネガティブな材料は既に出尽くしており、今は上昇トレンドだと投資家達が浮かれまくっているので今後もしも、期待はずれの決算が飛び出して来れば、失望売りが広がり、パニック売りへと拡大して大暴落になりかねないからと、2月の大暴落があったらそれはバーゲンセールの合図だから買って行こうねとあのブルームバーグが教えてくれました。
Google収益「8割減」の衝撃予測 https://t.co/3dxIjm2z7w #スマートニュース
— とにばと (@ecorsal) January 23, 2023
ほら、Googleの収益は8割も減少する衝撃な予想が出るから2月2日は暴落し、今世紀最大のバーゲンセールに備えて置いてねと事前アナウンスが入りました。
米国債市場、過度にインフレ見通し軽視か-読み外せば手痛い仕打ちにhttps://t.co/x9kUWJmObQ
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) January 22, 2023
ここ数ヶ月間のトレーダーの間ではインフレに対する期待が低下しており、債券を買う動きが急激に増しているという話。
簡単にまとめると物価が落ち着いたからと言ってそんなに浮かれたらやばいよと書いてあります。
今後、特に重要になってくるのは中国の経済活動再開が原因でインフレを煽る場合やリセッションが現実化しない場合は問題になるからねと教えてくれました。
1973年のオイルショックにタイムスリップ!
中国経済が悪くなればなるほど株高に
中国経済が回復すればするほど株安に
インフレを嫌気して!
FRBウォラー理事は20日、インフレは奇跡のように消え去ることはないと述べ、インフレが急速に鈍化するという金融市場の見方は楽観的過ぎるんだよとウォラー理事も警告を出しています。
【コラム】中国経済「楽観論vs悲観論」(1)(中央日報日本語版)#Yahooニュースhttps://t.co/mwtkop5lxb
— 佐藤鴻全(佐藤総研 代表) (@Kozen_Sato) January 23, 2023
そしてゴールドマン・サックスは中国経済が底をうって再び成長するだろうと発表しました。
さらにモルガンやUBSも中国経済はこれから間違いなく回復すると発表。
ヘッジファンドが中国株の投資拡大=調査 https://t.co/Ihva2MY3ZH
— ロイター (@ReutersJapan) January 23, 2023
ヘッジファンドは米債券を売却した資金を使い、過去10週中8週で空売りを上回るペースで中国株を買増し、中国株は4週間の累積買越し額は集計開始以降最大になちゃったんだよというお話です。
【暴落させる為の計画暴露!?(妄想)】
全てはパウエル隊長や世界のお偉いさんが描いた通りに進み。
NASDAQ100を大暴落させる為の準備が11月から始まっていたという妄想話。
Say good bye to the FED pivot. As evidenced by the chart, CPI tends to follow Copper’s lead and we can expect to see an increase in inflation in the near future pic.twitter.com/aNMgSdNX6b
— HOZ (@MFHoz) January 21, 2023
銅価格は去年のインフレよりも早くピークアウトし、その4ヶ月後の7月にインフレ率はピークを迎えました!
銅価格はインフレ率の先行指標といわれているので約4ヶ月遅れで米国のインフレ率が銅価格に付いていくという話。
ほら、銅価格は去年の11月から上がりだしており、次に米国のインフレ率が再度上がり出すのは4ヶ月後の3月から。
そして再びインフレが上がったら、投資家達はもうインフレは上がらないと誰もが考えているので大暴落のバーゲンセールが開催されるという妄想話。
そしてもしかすると1ヶ月早い2月に物価が上がりだし、2月14日にバーゲンセールの合図が世界に鳴り響くかもしれないという妄想話。
🇺🇸ナスダック 2月から暴落に要警戒
過去30年のナスダック、NYダウ、S&P500、日経平均の月別パフォーマンスを見ると1月はナスダックが断トツで上昇しています
しかし、ナスダックは利上げとQTによる金融引き締めの悪影響から、今後も大きく下落する可能性が高く、2月からの暴落に要警戒です pic.twitter.com/HCByjLoVFl
— take (@take82590359) January 26, 2023
ほら、過去30年の3指数を参考にすると1月は1番NASDAQが上がりやすい傾向があり、まさに今がそうなのでデータ通りの結果。
ただ、NASDAQは利上げやQTなどの金融引き締めの影響をこれから受けて行くので2月の暴落に警戒してねと教えてくれました。
全ては妄想の中で生まれた妄想話。
【大暴落は買い】
悲観はバーゲンセールの始まり。
ライアン登場👵
「今朝のGDP、VやMAの決算内容、どうやら#リセッションのないベア相場、の様だ。AD Lineが示す幅、悪いドル高の終焉。中間選挙年が弱かった大統領選前年のS&Pは強い👇。平均でも中間選挙年安値からは32%⬆️。景気敏感、工業、金融、鉱業のリードでS&Pは今年12-15%⬆️と見る」
強気派🌺 https://t.co/rkmV6AXrEX pic.twitter.com/8nWFi9yB25
— 株式投資が趣味のおばあちゃん🌷 (@1989hatooku) January 27, 2023
ほら、去年の中間選挙年が弱かった大統領選前年のS&P500は、平均でも中間選挙年安値からは32%以上も上がるんだよと今年大暴落したら大チャンスだと分かりやすく教えてくれました。
バーゲンセールで買った場合の例を上げてみましょう。
例えば宝くじ枠でSOXL100万円分買ったとしたら
ほら、○○ショック(バーゲンセール)で買ったら大きく勝てる大チャンスなんだよとシュミレーションが教えてくれました。
これはあくまでもシュミレーションですけど、大暴落は大チャンスなのがよく分かりますね。
この悲観で買う為にも資金管理が大事!
【日銀人事の重要日程&為替市場が荒れる日】
- 2/10:日銀総裁・副総裁人事が国会提示
- 2/16~17:衆院での所信聴取
- 2/20~21:参院での所信聴取
- 3/10:黒田総裁最後の日銀金融政策決定会合
- 3/19:雨宮副総裁・若田部副総裁の任期満了
- 4/08:黒田総裁の任期満了
- 4/28:ポスト黒田体制での最初の日銀金融政策決定会合
2月は日銀の金融政策決定会合はないけど、日銀総裁人事で日経やドル円は大きく荒れる可能性があるので注意です。
日銀新総裁候補の政策イメージ
1/24 日経CNBC pic.twitter.com/Oixd5PQYdm— ふみ (@fumicco) January 24, 2023
ちなみに雨宮さんなら日本株にとっては円安で天国、他は全て円高に動くという話。
【今週のレイオフニュース】
🇺🇸アップル
*小売部門で一定数のレイオフ開始
*人数など不明(一部報道)Apple Begins Laying Off Staff in Retail Channels – Apple Insider
— Yuto Haga 芳賀 勇人 (@Yuto_gahagaha) January 22, 2023
アップルもついにレイオフ!
音楽大手スポティファイも総従業員9,800名のうち6%のレイオフを発表。
🇺🇸スリーエム $MMM 決算
減収減益📉
通期見通しマイナス📉
株価-5%📉
2500人削減📉#モーサテ pic.twitter.com/iVSfKUfRr9— ゆうすけ@投資ブロガー/株/仮想通貨/不動産 (@learntoushi) January 24, 2023
3Mでも2500人規模のリストラが発表。
🇺🇸ウォルマート $WMT
最低時給引き上げ📈#モーサテ pic.twitter.com/eLHdcLnVGv
— ゆうすけ@投資ブロガー/株/仮想通貨/不動産 (@learntoushi) January 24, 2023
米ウォルマートは従業員の時給引き上げを発表し、34万人が対象に!
今回の賃上げで同社の米国内平均賃金は17.50ドル超になる見通しで、同社の賃上げは、他の小売企業に波及する可能性もあります。
雇用が強いのはブルーカラー。
ブルーカラーの賃金が冷え込まない限りは賃金インフレは下がらないという話。
🇺🇸非ハイテクにも人員削減の波
ダウ・ケミカル -2000人
IBM -3900人
ラムリサーチ -1300人#モーサテ pic.twitter.com/GFXfQaS8n9— ゆうすけ@投資ブロガー/株/仮想通貨/不動産 (@learntoushi) January 26, 2023
米大手のITはリストラ祭りで株価を支え、利上げ停止期待で指数を下支え。
そして確実に不景気に進んでいる米国はもう既にリセッションに入っているかもという話。
米ダウも2000人削減し、ついにテック以外にもリストラの波が来ています。
ハスブロは約1,000人の常勤職を削減を発表。
今後注目していくのはブルーカラーのレイオフの波が始まるかどうか?
始まるなら完全に不景気到来で失業率は上がって行くので注意。
【2人の大物がドル円相場を作り出す】
3月の10日までは円安を維持していきたかったクロちゃんだけど、国債を買い支える裏ワザを思いついちゃったから上機嫌。
18日の日銀金融政策決定会合で拡充が決まった「共通担保オペ」の5年債が初めて実施されました。共通担保オペと聞いてもチンプンカンプンですが、実はこれ、禁じ手同然で日銀が持ちかける“絶対に儲かる投資話”だというのです。そのカラクリは…。https://t.co/xqksosqNpw #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) January 24, 2023
3メガバンクに絶対儲かる投資話を持ちかけたクロちゃん。
担保を差し出した金融機関に対しては、日銀が国債の利回りより低い金利で大量にお金を貸出して3メガバンクはそのお金で国債を買うだけで自動的に利ざやがいやでも儲かっちゃうという仕組み。
投資家達には絶対儲かる話は作らないけど、民間銀行には甘々な日銀。
1人で国債を買い支えることが難しくなって来たクロちゃんは民間銀行がどんどん国債を買いまくれる裏ワザを教えた事で1人で買い支える事がなくなり、10年債利回りを低く抑え込む事に大成功!
ウォール街のヘッジファンドに勝ち続ける事もできるという最強の裏ワザ。
やはり日銀には逆らっては行けなかった!
これにより、3月10日のクロちゃん最後の日銀金融政策決定会合まで時間稼ぎが出来ました。
そしてこの裏ワザに気づいてしまった世界のお金の番人IMFは裏ワザを使うのはやめなさいとクロちゃんを叱りました。
🇯🇵国際通貨基金(IMF)
*日銀に対し「YCC上限拡大」や「YCC年限短期化」を提言
*為替介入の効果は「一時的」と指摘IMF Advises BOJ to Mull Raising YCC Ceiling, Shortening Targeted Duration as Effects of FX Intervention Temporary – BBG
— Yuto Haga 芳賀 勇人 (@Yuto_gahagaha) January 26, 2023
IMFは日銀の金融緩和の修正を提案し、0.5%以下に抑えつけている長期金利に柔軟性を持たせ、インフレが想定を上回る事態に備えるよう促した。
検討すべき選択肢としてはYCCの修正案なんだと、ウォール街のヘッジファンドに泣き付かれたIMFはクロちゃんと岸田に圧力をかけました。
日銀は金融緩和の持続性高めるためYCC運用見直し-岸田首相 https://t.co/mHE3KY7ot5
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) January 27, 2023
ほら、国民よりも大事なお偉いさんの言う事を紳士に受け止めた岸田はすぐに動き出しました。
もちろん検討はナシで。
そして日銀総裁の後任については『最もふさわしい人を任命』と発言。
これを分かりやすく翻訳するとYCC修正や撤廃をやってくれる人に任命するよという話。
🇯🇵金融庁
*地銀幹部らに「金利上昇に備える」よう要請Japan’s FSA Urges Bank Executives to Brace for Rising Interest Rates – BBG
— Yuto Haga 芳賀 勇人 (@Yuto_gahagaha) January 27, 2023
ほら、これから岸田が動いて金利上昇させていくから気をつけてねと警報が金融庁から出されました。
どうしても円高にしたいポジショントークのIMFは岸田を使い125〜126円の円高に展開させていきたい感じ。
それに抵抗している我らがヒーロー日銀のクロちゃんは出来れば138円まで円安にさせてヘッジファンドをこんがり焼いてから129円までの円高にさせたい考え。
ただ、難しければ132〜133円までの円安をつけたら125〜126円までの円高に譲歩していく流れ。
東京の消費者物価4.3%上昇、41年8カ月ぶりの高水準-1月 https://t.co/qgGNLLKpbo
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) January 27, 2023
金曜日の朝に発表された1月の東京消費者物価指数は41年8ヵ月ぶりの高水準!!
インフレ率はなんと4.3%で春以降の円高を示唆。
今年は岸田も協力してくれるから円高材料は盛り沢山。
米財務省、債務上限問題踏まえ第2四半期は短期国債発行削減か https://t.co/MuQ8r9JrhX
— ロイター (@ReutersJapan) January 27, 2023
6月の初めには米国のデフォルト話が出てきて、格付け会社が2011年の時みたいに米国の格付けを引き下げて5円程度の円高に動かしていきます。
なので6月のデフォルト話は意外と重要という話。
【3人が作り出す2月の暴落に警戒】
ふふふ…
計画通り大暴落をさせる為にNASDAQ100は2月までは上昇をキープさせてアノマリー通りに頼むよ。
『任せてください』
『水面下でクロちゃんと岸田と一緒に計画通りに進めて行きます』
という妄想。
NASDAQ100は12100を無事に通過し、12600〜13200の間で叩き落としていく計画で進行中。
仮にNASDAQ100が13200をブレイクして13600も超えてしまうと夢の今世紀最大のバーゲンセールは泡となって消えてなくなるので上がっても下がってもいいように戦略をしっかり考えて起きましょう。
何が起きるか、予想出来ないのが相場なのだから。
2月の暴落のイベントはこちら
- 2月1日:FOMC
- 2月2日:Google決算
- 2月10日:日銀総裁人事案国会提出
- 2月14日:1月の米CPI発表
- 2月22日FOMC議事録
そして1番注目されているのは日銀の総裁が誰になるのか?
岸田が推している事もあり、山口さんが総裁になる可能性が急上昇。
ちなみに各候補が選ばれたらこんな感じ
- 雨宮さん株高、2円以上円安(日経500円以上上昇?)
- 中曽さん株安、2円以上円高(日経500円下落??)
- 山口さん株安、3円以上円高(日経1000以上下落??)
- 翁さん株安急激な円高??(日経2000以上下落??)
ここからはNASDAQ100をさらに上げてから叩き落とす為に明るニュースが湧き出てきます。
テスラ決算速報
時間外取引 +1$ +0.7%#モーサテ pic.twitter.com/lZzJpEjTzJ— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) January 25, 2023
ほら、テスラの売り上げと純利益は過去最高。
決算速報
VISA増収増益#モーサテ pic.twitter.com/1FRlcwylBp— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) January 26, 2023
マスターカードの好決算は米人の個人消費が絶好調なんだよと明るい現実でピザも旅行回復で増収増益!
皆が浮かれている証拠。
あとはブルーカラーがどんどんレイオフをして、失業率が跳ね上がって簡単に仕事ができない環境が出来上がれば、株価は爆上げしていきます。
利下げを織り込んでいくから。
株価爆上げの条件は失業率上昇と一緒にFRBがハト派になっていく事です。
米国株を上げてから叩き落とす為に皆が一生懸命になっているという妄想話。
🇺🇸GDP速報値
見かけほど強くない?#モーサテ pic.twitter.com/DiZlu62krA
— ゆうすけ@投資ブロガー/株/仮想通貨/不動産 (@learntoushi) January 26, 2023
今週発表された米のGDPは予想以上に在庫が積み上がっていたのと輸入の減少が要因になっていただけでまさに見せかけだけの明るいニュースに仕上げていたという話。
だから株価の下落は確実に近づいている。
🇺🇸アメリカ経済
*ローン支払いが滞りやむなく自動車を手放す米国民が増加
*債務不履行率、2009年の金融恐慌期を上回るAmericans Fall Behind on Car Payments at Higher Rate Than 2009; Repossessions Soar – BBG
— Yuto Haga 芳賀 勇人 (@Yuto_gahagaha) January 28, 2023
ほら、バブルは崩壊してこれからリーマン級の暴落が来るんだよと分かりやすく教えてくれています。
ちなみにコロナショックがあった時の3月に、1日でNASDAQは14%下落し、S&P500は11%も1日で下落しました。
今回リーマン級が来たら……コロナ以上!?
🇺🇸モルガンスタンレー
*「米株は弱い経済データを織り込めていない」
*「この第1四半期にこそ、投資家がそれに気づく時が訪れる可能性」US Stocks Haven’t Priced In Weak Eco Data; Point of Reckoning Could Come in 1Q: MS’s Wilson – BBG
— Yuto Haga 芳賀 勇人 (@Yuto_gahagaha) January 23, 2023
ほら、投資家達は楽観から正しい認識が出来ておらず、これから弱い経済データを織り込み始めたらさらに暴落するから気をつけてねとモルガン・スタンレーから事前アナウンスがありました。
2月は警戒。
ウォラー理事
インフレデータ次第で金融政策転換を示唆#モーサテ pic.twitter.com/Hh5OSuYvsA— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) January 26, 2023
NASDAQ100を上昇させて叩き落とす為に、ついウォラー理事は物価がこのまま下がって行けば年内利下げしちゃおうかな〜と言っちゃいました。
投資家達は大喜びでNASDAQ100を買いまくり12100の壁を簡単にぶち破って行きました。
叩き落とされるとも知らずに。
ここまでに話してきた内容を踏まえて2月14日の米のCPIでインフレ率が6.8を超えたら大変な事が起きます。
ちなみにインフレ率が6%を切ったら爆上げボーナスタイムが始まります。
🇺🇸悩ましい株高(大和 壁谷氏)
・株価は年初来好調
・株高の背景は利上げ停止期待
・株高は個人消費を上向かせるリスク
・インフレ正常化を遠ざける
・利上げ到達点の上振れリスク高まる#モーサテ pic.twitter.com/JXwiygvGWE— ゆうすけ@投資ブロガー/株/仮想通貨/不動産 (@learntoushi) January 26, 2023
そしてこのまま株価上昇が続いて行くと皮肉な事に物価は上がり、インフレ率は再び上がってしまうかもという話。
【プロはこう見る 経済ニュースの核心/中西文行】習近平主席が握る日本経済の行方…世界銀行も中国経済が世界に貢献すると予測 https://t.co/bKzvb19cqN #日刊ゲンダイDIGITAL #日刊ゲンダイ
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) January 26, 2023
世界の物価高を再度上げてくれる習近平さんは超ご機嫌。
世界銀行からのお墨付きをゲット!。
過去20年平均ではCSI300(チャイナ株指数)は2月に上昇する傾向がある#モーサテ pic.twitter.com/8fnF8bSMgp
— 亀太郎 (@kame_taro_kabu1) January 26, 2023
過去20年平均で中国株は春節の影響もあって2月は上昇しやすい傾向があり、世界の物価はやはりこの先、上がって行きやすいという妄想話。
【NASDAQ100予想】
NASDAQ100は上目線継続で12100超えたので僅かですが、12100から叩き落とさす流れに警戒しつつ、1月中は上目線です。
- NASDAQ100は11600〜12100のレンジ相場。
- NASDAQ100は11600→11300→11000→10800→10600と反発出来なければ夢の大バーゲンセールに向かって落ち続ける流れ。
NASDAQ100は12600の壁と13200付近にある壁に向かってチャレンジ。12400→12600→12900→13200と跳ね返されるまでは上がって行く流れ。
13200をぶち破って上昇が継続し、13600も超えたら今年の暴落はなしでフルポジしている人にはボーナスタイムが到来。
NASDAQ100は夢のワンダーランドに旅立ち16000に向けて上昇していきます。
13200を5営業日以上継続でワンダーランド
現在上目線
11600を割ったら下目線
【日経平均予想】
日経平均はまだ上目線
- 27200〜27500円のレンジ相場。
27200円を割ったら26900円まで下落し、反発出来なければ26500円→26200円→25900円と下落していきます。
ちなみに日経平均は25600円を割ることがあったら24700円までの下落に警戒です。
日経平均は27800円をぶち破ったら、上げ相場がバージョンアップ!
28000円→28500円→28800円→29000円と跳ね返されなければ29000円まで上がるボーナスステージ到来。
27800円を超えたら超上目線!?
27200円を割ったら下目線。
現在は上目線で27800円までの上昇の流れ。
【大暴落回避の条件】
- 2月&3月のインフレ率が6.2%を超えないこと。
- NASDAQ100が13200以上を1週間維持で理想は13900をブレイク!
- ロシアが戦争を拡大させないこと。
- 中国が台湾に進行しないこと。
今、個人的に気がかりなのは中国の動きです。
China currently holds 96% of global copper inventories, 75% of global aluminum, 70% of corn, 54% of wheat, 30% of soybeans and 22% of crude oil: JPM
— zerohedge (@zerohedge) January 24, 2023
中国は現在、世界の
- 銅96%
- アルミニウム75%
- トウモロコシ70%
- 小麦54%
- 大豆30%
- 原油22%
を集めて保管しているそうです。
これは世界的な食糧不足や資源不足になる要因になるかもしれないのと物価高の前兆になるかもしれません。
さらにこれだけ食料品や資源を集める理由がもう1つあります。
それは戦争の準備です。
中国は他にも金(ゴールド)を去年からずっと集めており、台湾進行の準備と言われているので中国の動きには要警戒が必要です。
【まとめ】
今回は大物とアイツが2月の暴落相場を作り出す!そして2月○日に大変な事が!?暴落の詳細を暴露(株予想)を最後まで読んで頂いてありがとうございます。
ここで話した話はあくまでも私の妄想と分析を織りまぜた予想に過ぎないので外れたら笑ってお許しください。
投資は自己責任!
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